熊本、DF大谷の期限付き移籍満了 広島に復帰
2016.01.04 13:50 Mon
▽熊本は4日、DF大谷尚輝(20)の育成型期限付き移籍満了を発表した。同選手は、広島に復帰することになる。
▽大谷は2015年2月に広島から熊本へ育成型期限付き移籍で加入。2015シーズンはJ2リーグ5試合、天皇杯に1試合出場していた。
▽大谷はクラブを通じて感謝のコメントを送っている。
「ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、1年間本当にありがとうございました。熊本に来てプロサッカー選手としても、1人の人間としても大きく成長できたと感じます。熊本で味わった試合に出られる喜び、出られない悔しさを忘れずに今まで以上に努力し続けていきたいと思います。ロアッソ熊本のJ1昇格を心から願っています」
▽一方、復帰先となる広島ではクラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている
▽大谷は2015年2月に広島から熊本へ育成型期限付き移籍で加入。2015シーズンはJ2リーグ5試合、天皇杯に1試合出場していた。
▽大谷はクラブを通じて感謝のコメントを送っている。
▽一方、復帰先となる広島ではクラブの公式サイトを通じて意気込みを語っている
「1年ぶりに広島でプレーすることになりました。初めて広島から出て、違うサッカーや厳しい環境を経験することは自分に必要なことだったと思います。今まで以上に覚悟と危機感を持って、キャンプから全力でアピールして大好きな広島で活躍できるように取り組みたいと思います。応援をよろしくお願いします」
ロアッソ熊本の関連記事
J1の関連記事
|
ロアッソ熊本の人気記事ランキング
1
熊本FW浅川隼人が学生時代からの交際相手と入籍「2チームも共に渡り歩いた最高のパートナー」
ロアッソ熊本は21日、FW浅川隼人(25)が一般の方と入籍したことを報告した。 クラブの発表によると、浅川は21日に入籍したとのこと。浅川はクラブを通じて喜びのコメントを残している。 「浅川隼人のファン、いつも応援し支えてくださっている皆様。本日1月21日にかねてからお付き合いしていた方と入籍しました。大学の頃から1番近くで支えてくれ、2チームも共に渡り歩いた最高のパートナーに出会い家族になれたこと嬉しく思います」 「今後はより一層責任感を持って、熊本の為に日本サッカーの為に尽力し、夢を追っていきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」 浅川は、2018年に桐蔭横浜大学からY.S.C.C.横浜へ加入してプロキャリアをスタートさせると、2020年は熊本に加入。明治安田J3で28試合に出場して11得点を挙げた。 2021.01.21 20:00 Thu2
「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun3
差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張
FC町田ゼルビアのオーストラリア代表FWミッチェル・デュークが、物議を醸している自身の行動について言及した。 ことの発端は、4月29日行われた明治安田生命J2リーグ第12節のロアッソ熊本戦の試合後に起こった。 町田のホームである町田GIONスタジアムで行われた一戦は、2-1で町田が勝利。しかし、微妙な判定が続いたこともあり、試合後に問題が発生する。 町田の2点目、決勝ゴールにつながったFWエリキのPKに関して、ボックス外でのファウルだったと藤本主税コーチが試合後に主審へアピール。このことをキッカケに、両チームの選手やスタッフが入り乱れる騒動が起こる。 その中で、抗議する藤本コーチへ町田の選手が詰め寄ると、それを大木武監督が止めに入ることに。その際、デュークに詰め寄ると、デュークは右手で何やらジェスチャーを送っていた。 このシーンが大きな話題となり、SNS上で映像が拡散。デュークのジェスチャーは大木監督の背の低さを揶揄しており、侮辱に当たると話題に。また、周囲にいる町田の選手も笑って茶化しているように見え、民度を疑う声が相次いでいた。 こうした声にデュークは反応していたが、自身の投稿を削除。ただ、改めてツイッターで投稿し、非を認めながらも、相手への反応だったと言及。 「ここにいる人たちは、これが人種差別的なジェスチャーだと思い込んでいるようですが、そんなことはない」 「僕は日本が大好きだ。文化も、人々も!これは、熊本のスタッフが僕を突き飛ばし、罵ったり、無礼な名前で呼ばれたことへの仕返しだった」 「このような反応はすべきではなかったと同意する。でも、誰かに体を触られ、その場で反応しないわけにはいかなかった!」 「僕は彼の振る舞いを笑ったが、ただ立ち去るべきだった。これが人種差別主義者であると実際に感じた人には、申し訳ないと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ミッチェル・デュークが自身のジェスチャーを謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wow people on here assuming this being a racist gesture… no such thing! I love japan, the culture and the people! was in reply to that Kumamoto staff pushing me, swearing at me and calling disrespectful names,so I gave him that hand because he acted like a baby having a tantrum</p>— Mitchell Duke (@mitchduke8) <a href="https://twitter.com/mitchduke8/status/1652268689314701313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 11:27 Mon4
群馬が熊本DF酒井崇一を完全移籍で獲得「最後まで諦めず熱くプレーをすることが僕の強み」
ザスパクサツ群馬は12日、ロアッソ熊本のDF酒井崇一(26)を完全移籍で獲得することを発表した。 酒井は熊本県出身で、京都サンガF.C.の下部組織から、東海大学熊本に進学。2019年に熊本へ入団した。 4シーズン在籍した熊本ではJ3で44試合1得点を記録。今シーズンは初のJ2に挑戦し、9試合の出場に終わっていた。 群馬は酒井について「身体能力を活かした対人守備、高いボール奪取力で守備に安定感を与えるセンターバック。足下の高い技術で最終ラインからのビルドアップでも貢献出来る」とプレースタイルを紹介している。 酒井は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパクサツ群馬 「ザスパクサツ群馬に関わる全ての皆さま、はじめまして。来シーズンよりロアッソ熊本から加入させていただくことになりました、酒井崇一(しゅういち)です。最後まで諦めず熱くプレーをすることが僕の強みです。赤城おろしに負けず、ザスパのために皆さんと最後まで闘い抜きます」 ◆ロアッソ熊本 「2023シーズンよりザスパクサツ群馬に移籍することが決まりました。ファイヤー酒井こと酒井崇一です。ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、4年間本当にお世話になりました。大学時代に経験した熊本地震や未だ続くコロナ禍で、皆さんと一緒に乗り越えてきた多くのことは、これからの自分にとっての原動力になると信じています」 「僕は熊本が大好きです。赤く染まったスタジアムも、初めて赤いユニフォームに袖を通し試合に出た時、J3優勝をしてJ2に昇格できた時の歓び、仲間と笑い合った日々、悔しかった経験、ロアッソ熊本で得た全てが自分の財産です。熊本の誇りを持って、いつどこに行っても誰よりも熱くプレーし続けます」 「これからもっとデカくなった酒井崇一を見せられるように頑張ります。4年間本当にありがとうございました」 2022.12.12 17:33 Mon5