ケルンGMが浦和移籍の長澤について「日本での成長を楽しみにしている」

2015.12.18 19:50 Fri
ケルンは17日、MF長澤和輝(24)が浦和に完全移籍することを発表した。なお、契約の詳細を明かさないことで合意していることも発表されている。

▽長澤は2013年に専修大からJリーグを経ずに当時ドイツ2部のケルンに加入。直接大学からドイツのクラブに加入した初の日本人選手となった。

▽移籍1年目は10試合に出場し1部昇格に貢献。2年目はブンデスリーガに挑戦するも、ヒザの負傷などもあり10試合の出場(先発5試合)に留まっていた。今シーズン開幕前には2018年6月30日まで契約を延長したが、ここまでリーグ戦でわずか1試合の出場に終わっていた。
▽クラブのゼネラルマネジャーであるヨルグ・シュマッケ氏は長澤についてコメント。今回の移籍は長澤のことを考えてのものだったと明かしている。

「(長澤)和輝は、大きな才能を持つ偉大な若者だ。我々はしぶしぶ手離すことになった。ケルンへの彼の移籍は、控えめに言っても異例のことだったが、双方の成功のためでもあった。私は、ケルンで過ごした彼の時間が良いものであったと思っている」
「和輝は、プレーする時間が最も重要な年齢だ。ただ、それは我々が今彼に与えられるものではなく、彼の移籍に対する望みを受け入れることにした。彼がさらに能力を向上させ、日本で成長しているということを耳にするのを、我々は楽しみにしている」

▽長澤はクラブを通じてコメント。「価値のある経験を積めた」と語り、「永遠に感謝したい」とファンへの感謝の意を述べている。

「2年間ありがとう。ケルンは僕にとってプロとしての初めての経験でした。そして、とても価値のある経験を積むことができました」

「僕を支えてくれたファンには永遠に感謝したいです。僕はチームメイトやトレーナー、そしてシーズンを通してサポートしてくれた全ての人々に感謝しています」

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