G・ネビル監督の初陣飾れなかったバレンシアはELへ、初出場ヘントが決勝T進出《CL》

2015.12.10 07:06 Thu
バレンシアは9日、チャンピオンズリーグ・グループH最終節でリヨンを本拠地メスタージャに迎え、0-2で敗れた。

▽G・ネビル監督の初陣となった最下位リヨン(勝ち点1)戦に臨んだ3位バレンシア(勝ち点6)は、2位ヘント(勝ち点7)が首位通過の決まっているゼニトに引き分け以下に終わった場合、決勝トーナメント進出の可能性がある状況だった。

▽そのバレンシアは[4-3-3]の布陣で臨み、前線に右からサンティ・ミナ、アルカセル、デ・パウルと並べ、中盤アンカーにパレホ、右インサイドMFにダニーロ、左インサイドMFにE・ペレスを配した。
▽試合は9分、右CKからバレンシアがゴールに迫る。しかし、ムスタフィの放ったヘディングシュートは左ポストに直撃。その後、M・コルネに許した決定機は、GKジャウメがファインセーブで凌ぐ。

▽パレホを軸にポゼッションして押し込む展開の中、バレンシアは24分にE・ペレスが負傷するアクシデントに見舞われる。すると28分にもピンチを迎えた。FKからラファエウのヘディングシュートがゴールを捉えたが、GKジャウメがビッグセーブで阻止。すると32分、バレンシアはパコ・アルカセルがヘディングシュートで枠内シュートを浴びせるも、リヨンGKロペスの好守に阻まれてしまう。
▽好機をモノにできなかったバレンシアは37分、失点を喫する。ドリブルでボックス右に進入したM・コルネに左足でのコントローシュートをゴール左上に決められてしまった。リヨンに先制を許したバレンシアは後半開始7分、ヌノ前監督体制時に戦力外となっていたネグレドを投入する。

▽しかし、思うようにチャンスを作れずにいると72分にダルデルに決定的なシュートを許してしまう。これはGKジャウメの好守で凌いだが、76分に力尽きた。カウンターからボックス内まで進入を許したラカゼットにGKジャウメとの一対一を制され、0-2とされる。このまま敗戦したバレンシアは3位で終了。ゼニトに2-1で勝利したヘントが2位を死守し、初の決勝トーナメント進出を決めている。

◆CLグループH最終節結果
▽12/9(水)
バレンシア 0-2 リヨン
ヘント 2-1 ゼニト

赤字はノックアウトラウンド進出チーム
黄字はヨーロッパリーグ出場チーム

【CLグループH最終順位】
15 ゼニト
10 ヘント
6 バレンシア
4 リヨン

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