レーティング:スロベニア 1-1(AGG1-3) ウクライナ《ユーロ2016予選プレーオフ》
2015.11.18 07:03 Wed
▽17日にマリボルのリュドスキ・スタジアムで行われたユーロ2016予選プレーオフ2ndレグのスロベニア代表vsウクライナ代表は、1-1のドローに終わった。この結果、2戦合計スコアを3-1としたウクライナがユーロ本選出場を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 ハンダノビッチ 6.5
安定したセービングで最後の最後まで無失点に抑えていたDF
2 ブレコ 5.5
攻守に積極的に関わったが、試合終盤に一発退場
6 イリッチ 6.0
ソリッドな対応で相手の攻撃を未然に防ぐ
5 チェサル 6.5
開始直後に相手の1トップであるセレズニョフに挨拶代わりのチャージを見舞い、先制点を記録するなど攻撃時のセットプレーで存在感
簡単なミスもあり、攻撃面での貢献度が低かった
MF
19 ネイツ・ペチュニク 5.5
攻守にハードワークするもチャンスに関与しきなかった
(→イリチッチ 6.0)
独特のタッチで攻撃に変化を付けた
10 ビルサ 6.0
正確な左足のキックで攻撃を構築し、先制点も演出
(→ラザレビッチ -)
21 クーリン 5.5
確かな戦術眼でボールを的確に回し、守備も効いていた
20 カンプル 6.0
攻守に抜群の存在感を見せてチームを攻勢に導いていた
FW
23 ベジアク 5.5
懸命にプレーするも、攻撃面でのミスが目立った
(→ズラタン 5.5)
何度か攻撃の起点になるプレーを見せた
11 ノヴァコヴィッチ 5.0
思うようにボールを受けれらなかった
監督
カタネツ 5.5
積極的な姿勢を貫いていたが、2点目を奪いきれずに敗退
▽ウクライナ採点
GK
12 ピアトフ 6.0
枠内シュートを的確に防いでいた
DF
17 フェデツキ 5.5
高い位置を取れず、守備に追われた
3 ハシェリディ 6.0
自陣で相手の攻撃を懸命に跳ね返す
20 ラキツキ 6.0
最後の局面で相手に仕事をさせなかった
13 シェフチュク 5.5
守備に追われるシーンが多かった
MF
7 ヤルモレンコ 5.5
攻撃面であまり輝けなかったが、最後にダメ押しゴール
18 リバルカ 5.5
守備に尽力
16シドルチュク 5.0
トップ下としては攻守両面で物足りない出来だった
(→ガルマシュ 5.5)
豊富な運動量で試合にうまく入った
6 ステパネンコ 5.5
中盤でバランスを取るのに腐心
10 コノプリャンカ 6.0
劣勢の中でもキレのある仕掛けで攻撃をけん引した
(→ティモシチュク -)
FW
11 セレズニョフ 5.0
前線で体を張っていたが、あまり起点になれず
(→クラベツ -)
監督
フォメンコ 5.5
1stレグと異なりダブルボランチを採用。スロベニアの勢いに苦しんだが、失点を1つにとどめてプレーオフを初めて勝ち抜く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チェサル(スロベニア)
▽守備だけでなく攻撃面でも存在感を見せ、セットプレーの場面で相手ゴールを脅かした。
スロベニア 1-1 ウクライナ
【スロベニア】
チェサル(前11)
【ウクライナ】
ヤルモレンコ(後52)
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▽スロベニア採点GK
1 ハンダノビッチ 6.5
安定したセービングで最後の最後まで無失点に抑えていたDF
2 ブレコ 5.5
攻守に積極的に関わったが、試合終盤に一発退場
ソリッドな対応で相手の攻撃を未然に防ぐ
5 チェサル 6.5
開始直後に相手の1トップであるセレズニョフに挨拶代わりのチャージを見舞い、先制点を記録するなど攻撃時のセットプレーで存在感
13 ヨキッチ 5.0
簡単なミスもあり、攻撃面での貢献度が低かった
MF
19 ネイツ・ペチュニク 5.5
攻守にハードワークするもチャンスに関与しきなかった
(→イリチッチ 6.0)
独特のタッチで攻撃に変化を付けた
10 ビルサ 6.0
正確な左足のキックで攻撃を構築し、先制点も演出
(→ラザレビッチ -)
21 クーリン 5.5
確かな戦術眼でボールを的確に回し、守備も効いていた
20 カンプル 6.0
攻守に抜群の存在感を見せてチームを攻勢に導いていた
FW
23 ベジアク 5.5
懸命にプレーするも、攻撃面でのミスが目立った
(→ズラタン 5.5)
何度か攻撃の起点になるプレーを見せた
11 ノヴァコヴィッチ 5.0
思うようにボールを受けれらなかった
監督
カタネツ 5.5
積極的な姿勢を貫いていたが、2点目を奪いきれずに敗退
▽ウクライナ採点
GK
12 ピアトフ 6.0
枠内シュートを的確に防いでいた
DF
17 フェデツキ 5.5
高い位置を取れず、守備に追われた
3 ハシェリディ 6.0
自陣で相手の攻撃を懸命に跳ね返す
20 ラキツキ 6.0
最後の局面で相手に仕事をさせなかった
13 シェフチュク 5.5
守備に追われるシーンが多かった
MF
7 ヤルモレンコ 5.5
攻撃面であまり輝けなかったが、最後にダメ押しゴール
18 リバルカ 5.5
守備に尽力
16シドルチュク 5.0
トップ下としては攻守両面で物足りない出来だった
(→ガルマシュ 5.5)
豊富な運動量で試合にうまく入った
6 ステパネンコ 5.5
中盤でバランスを取るのに腐心
10 コノプリャンカ 6.0
劣勢の中でもキレのある仕掛けで攻撃をけん引した
(→ティモシチュク -)
FW
11 セレズニョフ 5.0
前線で体を張っていたが、あまり起点になれず
(→クラベツ -)
監督
フォメンコ 5.5
1stレグと異なりダブルボランチを採用。スロベニアの勢いに苦しんだが、失点を1つにとどめてプレーオフを初めて勝ち抜く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
チェサル(スロベニア)
▽守備だけでなく攻撃面でも存在感を見せ、セットプレーの場面で相手ゴールを脅かした。
スロベニア 1-1 ウクライナ
【スロベニア】
チェサル(前11)
【ウクライナ】
ヤルモレンコ(後52)
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