初の国際舞台に立つハンガリー代表守護神・キラーイ「ハンガリーにとって最も重要なこと」
2015.11.16 13:29 Mon
▽15日にブダペストのグルパマ・アレーナで行われたユーロ2016予選プレーオフ2ndレグのハンガリー代表vsノルウェー代表は、ホームのハンガリーが2-1で勝利した。この結果、2戦合計スコアを3-1としたハンガリーの11大会ぶり3度目となるユーロ本選出場が決定した。
▽1998年にハンガリー代表デビューを果たし、39歳の現在でも守護神を務めるGKガボル・キラーイが、自身初となる国際舞台への出場を決めたことを喜んだ。UEFA公式サイトが試合後のコメントを伝えている。
「ハンガリーという国にとって大きな成功だ。そして試合が終わった時、この30年、40年の代表チームの元選手たち、そして多くの仕事をした監督たちのことを考えたよ」
「僕たちは、目標にしていたフランスへ行くことができたし、それはハンガリーにとって最も重要なことだった。今はそれを信じることができないけど、明日になったら楽しむことができるだろう」
▽また、ベテランになってもプレーをし続けていることについては、「良い健康状態を保つことに気をつている」とコメント。ユーロ本選に向けての意欲を示している。
「まずは、この新鮮な感覚を楽しまなくてはいけないと思うし、その後はしっかりと準備を始める必要があるね」
▽1998年にハンガリー代表デビューを果たし、39歳の現在でも守護神を務めるGKガボル・キラーイが、自身初となる国際舞台への出場を決めたことを喜んだ。UEFA公式サイトが試合後のコメントを伝えている。
「僕たちは、目標にしていたフランスへ行くことができたし、それはハンガリーにとって最も重要なことだった。今はそれを信じることができないけど、明日になったら楽しむことができるだろう」
▽また、ベテランになってもプレーをし続けていることについては、「良い健康状態を保つことに気をつている」とコメント。ユーロ本選に向けての意欲を示している。
「良い健康状態を保つことに気をつけているし、自分の仕事を信じている。今は39歳だけど、まだまだプレーしたいんだ。いつまでプレーできるかわからないけど、フットボールを楽しみたいね」
「まずは、この新鮮な感覚を楽しまなくてはいけないと思うし、その後はしっかりと準備を始める必要があるね」
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