スロベニアとのPOに臨むウクライナ代表メンバー発表《ユーロ2016予選プレーオフ》
2015.11.06 23:05 Fri
▽ウクライナサッカー協会(FFU)は6日、ユーロ2016予選プレーオフのスロベニア代表戦に臨むウクライナ代表メンバー26名を発表した。
◆ウクライナ代表メンバー26名
GK
アンドリー・ピアトフ(シャフタール)
デニス・ボイコ(ドニプロ)
ミキタ・シェフチェンコ(ゾリャ・ルハンシク)
DF
オレクサンデル・クチェル(シャフタール)
ヴィヤチェスラフ・シェフチュク(シャフタール)
ヤロスラフ・ラキツキ(シャフタール)
イェフゲン・ハシェリディ(ディナモ・キエフ)
アルテム・フェデツキ(ドニプロ)
アンドリー・ピリャフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
イェフレン・コノプリャンカ(セビージャ/スペイン)
タラス・ステパネンコ(シャフタール)
セルゲイ・リバルカ(ディナモ・キエフ)
セルジー・シドルチュク(ディナモ・キエフ)
デニス・ガルマシュ(ディナモ・キエフ)
オレグ・グセフ(ディナモ・キエフ)
アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)
ルスラン・ロタン(ドニプロ)
アナトリー・ティモシチュク(カイラト/カザフスタン)
イヴァン・ペトリャク(ゾリャ・ルハンシク)
ミキタ・カメニュカ(ゾリャ・ルハンシク)
ウヤチェスラフ・カラヴァイェフ(ゾリャ・ルハンシク)
ルスラン・マリノフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
FW
オレクサンダー・グラドキ(シャフタール)
アルテム・クラベツ(ディナモ・キエフ)
エフゲニ・セレズニョフ(ドニプロ)
ピリプ・ブドキフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
PR
▽ミハイロ・フォメンコ監督は今回のメンバーに、MFイェフレン・コノプリャンカ(セビージャ)やMFアンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)、MFアナトリー・ティモシチュク(カイラト/カザフスタン)といった主力を選出。▽ウクライナはユーロ2016予選でグループCに属し、3位で終了。プレーオフに進出し、14日にホームで、17日にアウェイでスロベニアと対戦する。勝利すれば、来年フランスで開催される本大会の出場権を獲得する。今回発表されたウクライナ代表メンバーは以下の通り。GK
アンドリー・ピアトフ(シャフタール)
デニス・ボイコ(ドニプロ)
ミキタ・シェフチェンコ(ゾリャ・ルハンシク)
DF
オレクサンデル・クチェル(シャフタール)
ヴィヤチェスラフ・シェフチュク(シャフタール)
ヤロスラフ・ラキツキ(シャフタール)
イェフゲン・ハシェリディ(ディナモ・キエフ)
アルテム・フェデツキ(ドニプロ)
アンドリー・ピリャフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
MF
イェフレン・コノプリャンカ(セビージャ/スペイン)
タラス・ステパネンコ(シャフタール)
セルゲイ・リバルカ(ディナモ・キエフ)
セルジー・シドルチュク(ディナモ・キエフ)
デニス・ガルマシュ(ディナモ・キエフ)
オレグ・グセフ(ディナモ・キエフ)
アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キエフ)
ルスラン・ロタン(ドニプロ)
アナトリー・ティモシチュク(カイラト/カザフスタン)
イヴァン・ペトリャク(ゾリャ・ルハンシク)
ミキタ・カメニュカ(ゾリャ・ルハンシク)
ウヤチェスラフ・カラヴァイェフ(ゾリャ・ルハンシク)
ルスラン・マリノフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
FW
オレクサンダー・グラドキ(シャフタール)
アルテム・クラベツ(ディナモ・キエフ)
エフゲニ・セレズニョフ(ドニプロ)
ピリプ・ブドキフスキ(ゾリャ・ルハンシク)
PR
ウクライナ代表の関連記事
ユーロの関連記事
|
ウクライナ代表の人気記事ランキング
1
レアルGKルニンがウクライナ代表を辞退…家族の事情で2カ月連続不参加
ウクライナ代表に招集されていたレアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンが不参加となった。ウクライナサッカー連盟(UAF)が発表した。 今シーズンもマドリーでプレーするルニン。ティボー・クルトワの控えという立ち位置は変わらないシーズンとなった中、そのクルトワが負傷。今シーズンは、ラ・リーガで3試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。 UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦うウクライナ代表に招集されていたルニン。10月の活動は感染症にかかり不参加となった中、11月も続けて不参加となった。 UAFの発表によれば、家族の事情により11月は不参加に。代わりにGKドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク)が招集されることとなった。 2024.11.11 13:55 Mon2
ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon3
「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue4
「すべてのルーマニア人に感謝」24年ぶりのユーロ白星、ルーマニア代表指揮官はチーム絶賛「この世代は魂を体現している」
ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が、ユーロ2024での勝利に歓喜した。『UEFA.com』が伝えている。 ルーマニアは17日に行われたユーロ2024グループE第1節でウクライナ代表と対戦。立ち上がりは押し込まれる展開となるも、29分にニコラス・スタンチュの見事なコントロールシュートが決まって先制すると、その後もチャンスを作りハーフタイムへ。後半も高い強度と集中力を保ち続けると、ラズヴァン・マリン、デニス・ドラグシュのゴールで突き放し、3-0で勝利した。 ユーロで24年ぶりの勝利となったヨルダネスク監督は喜びを爆発させており、ファンへの感謝も口にしている。 「世界中、すべてのルーマニア人に感謝したい。彼らは今日、我々とともにいてくれた。チームの努力は素晴らしかったと思う。もし、このチームが素晴らしいチームだということに人々が少しでも疑問を感じていたなら、今こそ信じてもらえるだろう。選手たちにおめでとうと言いたい。本当に信じられない気持ちだ」 「代表チームに入ってからは、難しいこともあった。簡単なことばかりではなかったのだ。我々にはかつても大きなパフォーマンスを見せた黄金世代がいたが、この世代は魂を体現している。このチームは何事にも、最大限の努力をしてきた。このチームほど大きなハートを持ったチームはない。限界など存在しないのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ルーマニアが3ゴールでウクライナに快勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fi3HUtNR01g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 11:00 Tue5