イブラヒモビッチの新天地はMLS? カカと強力コンビ結成か
2015.10.08 12:35 Thu
▽今シーズン終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が終了するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(34)の新天地は、やはりアメリカとなるようだ。イタリア『tuttomercato』が怪物FWのオーランド・シティ行きの可能性を報じている。
▽なお、2015シーズンからMLSに新規参入したオーランド・シティには、ブラジル代表MFカカ(33)が在籍している。共にミランに所属しながらも、わずかなすれ違いで共演が果たされなかったイブラヒモビッチとカカの強力コンビは、アメリカの地で実現するのか…。
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▽4日に行われたリーグ・アン第9節のマルセイユ戦で2得点を記録し、元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタ氏が持つクラブの最多得点記録を110に更新したイブラヒモビッチ。だが、同選手は今シーズン終了後にクラブを退団することを明言している。▽イブラヒモビッチの移籍先の候補には、古巣のミランやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、中東のクラブなどの名前が挙がっているが、『tuttomercato』は同選手がメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するオーランド・シティに移籍すると主張している。PR
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