レーティング:イタリア 1-0 ブルガリア《ユーロ2016予選》
2015.09.07 05:40 Mon
▽イタリア代表は6日、ユーロ2016予選グループH第8節でブルガリア代表とのホーム戦に臨み、1-0で勝利して首位浮上に成功した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ブッフォン 6.5
代表通算150試合目のメモリアルゲーム。18分のピンチをファインセーブで防ぐDF
4 ダルミアン 6.0
攻守に安定したプレーぶり
19 ボヌッチ 6.0
ややリスキーなプレーも見られたが、概ね安定していた
3 キエッリーニ 6.0
大きなミスなく乗り切る
攻撃に絡んだ際に仕事を果たした
MF
10 ヴェッラッティ 5.5
及第点だったがもっと存在感を発揮したい
16 デ・ロッシ 5.0
PK成功も1度ボールロストからピンチを招き退場してしまった
18 パローロ 6.0
攻撃によく絡んだ
FW
6 カンドレーバ 6.5
縦への鋭い突破で違いを生む。決勝ゴールのPKを獲得
(→エデル -)
20 ペッレ 5.5
決定力を欠いたが、力強いポストプレーで存在感
(→ザザ 5.0)
ユベントスで出場機会がないため、試合勘を欠いている様子だった
14 エル・シャーラウィ 6.0
キレのあるドリブルでアクセントを付けた
(→フロレンツィ 5.5)
FKから1本チャンス演出
監督
コンテ 5.5
好スタートを切ったが、徐々に停滞。それでも勝ちきった
▽ブルガリア採点
GK
12 ミトレフ 6.0
好セーブを2本見せた
DF
6 Y・ミネフ 5.0
エル・シャーラウィに翻弄された
(→バンダロフスキ 5.0)
守備に追われた
3 A・アレクサンドロフ 5.0
ペッレにボールを入れさせ過ぎた
5 ボドゥロフ 5.5
フィジカルの強さを生かして応戦
14 V・ミネフ 4.5
軽率なPK献上で試合を壊した
MF
22 ネデレフ 5.0
右サイドからのカットインを狙うも機能せず
21 ジャコフ 5.0
攻守に凡庸だった
10 ポポフ 5.0
アクセントを付けられず
(→ランゲロフ 5.0)
特別目立った働きはなし
15 チョチェフ 5.5
守備面で身体を張っていた
17 G・ミラノフ
終了間際に可能性あるミドルシュートを放った
FW
19 ミカンスキ 4.5
走力を生かしてカウンターを狙うも退場
監督
ペテフ 5.0
前半は受身になり過ぎた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(イタリア)
▽試合終了間際にも好守を見せてクリーンシート達成。まだまだ健在であることを見せ付けた。
イタリア 1-0 ブルガリア
【イタリア】
デ・ロッシ(前6[PK])
PR
▽イタリア採点GK
1 ブッフォン 6.5
代表通算150試合目のメモリアルゲーム。18分のピンチをファインセーブで防ぐDF
4 ダルミアン 6.0
攻守に安定したプレーぶり
ややリスキーなプレーも見られたが、概ね安定していた
3 キエッリーニ 6.0
大きなミスなく乗り切る
2 デ・シリオ 6.0
攻撃に絡んだ際に仕事を果たした
MF
10 ヴェッラッティ 5.5
及第点だったがもっと存在感を発揮したい
16 デ・ロッシ 5.0
PK成功も1度ボールロストからピンチを招き退場してしまった
18 パローロ 6.0
攻撃によく絡んだ
FW
6 カンドレーバ 6.5
縦への鋭い突破で違いを生む。決勝ゴールのPKを獲得
(→エデル -)
20 ペッレ 5.5
決定力を欠いたが、力強いポストプレーで存在感
(→ザザ 5.0)
ユベントスで出場機会がないため、試合勘を欠いている様子だった
14 エル・シャーラウィ 6.0
キレのあるドリブルでアクセントを付けた
(→フロレンツィ 5.5)
FKから1本チャンス演出
監督
コンテ 5.5
好スタートを切ったが、徐々に停滞。それでも勝ちきった
▽ブルガリア採点
GK
12 ミトレフ 6.0
好セーブを2本見せた
DF
6 Y・ミネフ 5.0
エル・シャーラウィに翻弄された
(→バンダロフスキ 5.0)
守備に追われた
3 A・アレクサンドロフ 5.0
ペッレにボールを入れさせ過ぎた
5 ボドゥロフ 5.5
フィジカルの強さを生かして応戦
14 V・ミネフ 4.5
軽率なPK献上で試合を壊した
MF
22 ネデレフ 5.0
右サイドからのカットインを狙うも機能せず
21 ジャコフ 5.0
攻守に凡庸だった
10 ポポフ 5.0
アクセントを付けられず
(→ランゲロフ 5.0)
特別目立った働きはなし
15 チョチェフ 5.5
守備面で身体を張っていた
17 G・ミラノフ
終了間際に可能性あるミドルシュートを放った
FW
19 ミカンスキ 4.5
走力を生かしてカウンターを狙うも退場
監督
ペテフ 5.0
前半は受身になり過ぎた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ブッフォン(イタリア)
▽試合終了間際にも好守を見せてクリーンシート達成。まだまだ健在であることを見せ付けた。
イタリア 1-0 ブルガリア
【イタリア】
デ・ロッシ(前6[PK])
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アッズーリの10番託された攻撃的MFの躍動が連覇のカギに/ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span> 出場回数:8大会連続11回目 最高成績:優勝(1968、2021) ユーロ2020結果:優勝 予選結果:グループC・2位 監督:ルチアーノ・スパレッティ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 1996年6月19日(27歳) アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。 前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。 その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。 今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。 [3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《28:00》 【B】イタリア代表 vs アルバニア代表 ▽6月20日(木) 《28:00》 【B】スペイン代表 vs イタリア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) 12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) 3.フェデリコ・ディマルコ(インテル) 5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) 6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス) 13.マッテオ・ダルミアン(インテル) 15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ) 17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) MF 7.ダビデ・フラッテージ(インテル) 8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) 10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) 21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) 25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) FW 9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 19.マテオ・レテギ(ジェノア) 20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) 2024.06.15 20:30 Sat5