レーティング:レバークーゼン 3-0(AGG:3-1) ラツィオ《CL予選プレーオフ》
2015.08.27 05:48 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ2ndレグのレバークーゼンvsラツィオが26日に行われ、3-0でレバークーゼンが完勝した。この結果、2戦合計スコアを3-1としたレバークーゼンが本選へ進出している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 5.5
さほど守備機会はなかった
DF
13 ヒルバート 5.5
攻め上がることなくカンドレーバにしっかりと対応
4 ター 6.0
ケイタのフィジカルにやや苦戦も乗り切る
5 K・パパドプーロス 6.0
球際での強さを発揮し、カバーリングも的確だった
オーバーラップを果敢に仕掛けてチャルハノールからボールを引き出した。同胞のフェリペ・アンデルソンにも仕事を許さず
MF
38 ベララビ 6.5
数的優位となって以降はより存在感を増した。1ゴール1アシスト
(→ラマーリョ -)
23 クラマー 5.5
なかなか攻撃に絡めなかったが、中盤での戦いで引かず
8 L・ベンダー 6.0
球際での攻防で負けず、ミドルシュートでゴールにも迫った
10 チャルハノール 6.5
ミドルシュートでゴールに迫り、同点ゴールを奪った。左サイドをヴェンデウと共に制圧
(→クルーズ -)
FW
11 キースリンク 6.5
チャルハノールのゴールに絡み、マウリシオを退場に追いやった。3点目も演出するなど、相手センターバックを手玉に取る
14 メーメディ 6.5
ソン・フンミンの代役以上の働き。左サイドに流れてチャルハノールと攻撃を組み立て、逆転ゴールを奪った
(→ブラント 6.0)
カウンターの起点となって3点目をアシスト
監督
R・シュミット 6.5
ソン・フンミンを失うことが濃厚となった中、システムを4-4-2に変えて躍動
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
1stレグのような不安定さはなかったが、結局3失点
DF
33 マウリシオ 4.0
メーメディへの対応を誤って失点に絡み、挙句に退場に追い込まれた
3 デ・フライ 5.0
中途半端な対応で1失点目に関与。3失点目にも絡む
26 ラドゥ 5.0
ベララビのスピードを消すことに腐心
(→キシュナ 5.5)
投入直後はボールに絡んだがそれだけ
MF
8 バスタ 5.5
後方にポジションを取って守備に重点を置いた
23 オナジ 5.5
奮闘していたが、相手の攻勢に耐えきれず
(→モリソン -)
16 パローロ 5.0
守備に追われた
19 ルリッチ 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
FW
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
カウンターの起点になりきれず
(→ジェンティレッティ 5.5)
彼自身に大きなミスはなかった
14 ケイタ 5.5
ターとのフィジカルバトルで善戦もゴールを奪うには至らず
87 カンドレーバ 5.0
ほとんどボールに絡めなかった
監督
ピオリ 5.0
ビリア不在の中、試合をコントロールできず。完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メーメディ(レバークーゼン)
▽前線の4選手はいずれも好パフォーマンスを見せたが、ソン・フンミンの穴を埋められることを証明し、貴重な逆転ゴールを奪ったメーメディを選出。
レバークーゼン 3-0 ラツィオ
【レバークーゼン】
チャルハノール(前40)
メーメディ(後3)
ベララビ(後43)
※2戦合計スコア3-1でレバークーゼンが本選へ
▽レバークーゼン採点
GK
1 レノ 5.5
さほど守備機会はなかった
DF
13 ヒルバート 5.5
攻め上がることなくカンドレーバにしっかりと対応
ケイタのフィジカルにやや苦戦も乗り切る
5 K・パパドプーロス 6.0
球際での強さを発揮し、カバーリングも的確だった
18 ヴェンデウ 6.5
オーバーラップを果敢に仕掛けてチャルハノールからボールを引き出した。同胞のフェリペ・アンデルソンにも仕事を許さず
MF
38 ベララビ 6.5
数的優位となって以降はより存在感を増した。1ゴール1アシスト
(→ラマーリョ -)
23 クラマー 5.5
なかなか攻撃に絡めなかったが、中盤での戦いで引かず
8 L・ベンダー 6.0
球際での攻防で負けず、ミドルシュートでゴールにも迫った
10 チャルハノール 6.5
ミドルシュートでゴールに迫り、同点ゴールを奪った。左サイドをヴェンデウと共に制圧
(→クルーズ -)
FW
11 キースリンク 6.5
チャルハノールのゴールに絡み、マウリシオを退場に追いやった。3点目も演出するなど、相手センターバックを手玉に取る
14 メーメディ 6.5
ソン・フンミンの代役以上の働き。左サイドに流れてチャルハノールと攻撃を組み立て、逆転ゴールを奪った
(→ブラント 6.0)
カウンターの起点となって3点目をアシスト
監督
R・シュミット 6.5
ソン・フンミンを失うことが濃厚となった中、システムを4-4-2に変えて躍動
▽ラツィオ採点
GK
99 ベリシャ 5.5
1stレグのような不安定さはなかったが、結局3失点
DF
33 マウリシオ 4.0
メーメディへの対応を誤って失点に絡み、挙句に退場に追い込まれた
3 デ・フライ 5.0
中途半端な対応で1失点目に関与。3失点目にも絡む
26 ラドゥ 5.0
ベララビのスピードを消すことに腐心
(→キシュナ 5.5)
投入直後はボールに絡んだがそれだけ
MF
8 バスタ 5.5
後方にポジションを取って守備に重点を置いた
23 オナジ 5.5
奮闘していたが、相手の攻勢に耐えきれず
(→モリソン -)
16 パローロ 5.0
守備に追われた
19 ルリッチ 5.0
攻撃面での貢献が乏しかった
FW
10 フェリペ・アンデルソン 5.0
カウンターの起点になりきれず
(→ジェンティレッティ 5.5)
彼自身に大きなミスはなかった
14 ケイタ 5.5
ターとのフィジカルバトルで善戦もゴールを奪うには至らず
87 カンドレーバ 5.0
ほとんどボールに絡めなかった
監督
ピオリ 5.0
ビリア不在の中、試合をコントロールできず。完敗
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メーメディ(レバークーゼン)
▽前線の4選手はいずれも好パフォーマンスを見せたが、ソン・フンミンの穴を埋められることを証明し、貴重な逆転ゴールを奪ったメーメディを選出。
レバークーゼン 3-0 ラツィオ
【レバークーゼン】
チャルハノール(前40)
メーメディ(後3)
ベララビ(後43)
※2戦合計スコア3-1でレバークーゼンが本選へ
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