浦和、MF小島が愛媛に完全移籍
2015.07.20 15:09 Mon
▽J1の浦和は20日、MF小島秀仁(22)がJ2の愛媛に完全移籍すると公式サイトで発表した。
▽2011年にプロキャリアをスタートした浦和を去ることになった小島は、同クラブの公式サイトで別れの挨拶をしている。
「このたび、愛媛FCに完全移籍することになりました。この移籍を決断するのにかなり悩みましたが、今の環境を変えてもう一度新しいチャレンジをすることが、今の自分には必要ではないかと思い、決断しました」
「ファン・サポーターのみなさんには、いつも温かいご声援をいただき、苦しいときも自分を支えてくれたことを、感謝しています。愛媛FCで試合に出場して、元気な姿をお見せすることが、みなさんへの一番の恩返しだと思います」
「今シーズン、浦和レッズが年間チャンピオンになることを願っていますので、ファン・サポーターのみなさんもチームと一緒に戦ってください。これまで本当にありがとうございました」
▽加入初年度こそ6試合に出場するなど、出場機会を得たが、その後は徐々に出場機会を失い、2014年はJ2の徳島に期限付き移籍で加入していた。なお、2015年の公式戦の出場はACLグループステージの1試合のみだった。
▽2011年にプロキャリアをスタートした浦和を去ることになった小島は、同クラブの公式サイトで別れの挨拶をしている。
「このたび、愛媛FCに完全移籍することになりました。この移籍を決断するのにかなり悩みましたが、今の環境を変えてもう一度新しいチャレンジをすることが、今の自分には必要ではないかと思い、決断しました」
「今シーズン、浦和レッズが年間チャンピオンになることを願っていますので、ファン・サポーターのみなさんもチームと一緒に戦ってください。これまで本当にありがとうございました」
▽2009年に行われたU-17ワールドカップに出場するなど、同年代の鹿島MF柴崎岳とザンクトパウリFW宮市亮と共に“高校ビッグ3”と評された小島は、2011年に前橋育英高校から鳴り物入りで浦和に加入した。
▽加入初年度こそ6試合に出場するなど、出場機会を得たが、その後は徐々に出場機会を失い、2014年はJ2の徳島に期限付き移籍で加入していた。なお、2015年の公式戦の出場はACLグループステージの1試合のみだった。
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