クロアチア戦で負傷のデ・シルベストリ、右ヒザ手術で6~8カ月の長期離脱
2015.06.13 22:56 Sat
▽12日のクロアチア代表戦で負傷したサンプドリアに所属するイタリア代表DFロレンツォ・デ・シルベストリが、右ヒザの前十字じん帯断裂および半月板損傷で6~8カ月の長期離脱を強いられることになった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが報じている。
▽デ・シルベストリは、12日に行われたユーロ2016予選のクロアチア戦に右サイドバックで先発出場した。だが、前半途中にクロアチア代表MFマテオ・コバチッチのシュートをブロックに行った際に右ヒザを負傷。自力歩行が不可能となった同選手は、担架に乗せられてピッチを後にしていた。
▽その後、ローマ市内の病院で精密検査を受けた結果、右ヒザの前十字じん帯断裂および半月板に損傷があることが判明した。そして、デ・シルベストリは14日の日曜日に同箇所の手術を受けることになった。現時点で正確な離脱期間は判明していないものの、イタリアメディアは全治に6~8カ月を要すると報じている。
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▽その後、ローマ市内の病院で精密検査を受けた結果、右ヒザの前十字じん帯断裂および半月板に損傷があることが判明した。そして、デ・シルベストリは14日の日曜日に同箇所の手術を受けることになった。現時点で正確な離脱期間は判明していないものの、イタリアメディアは全治に6~8カ月を要すると報じている。
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