香川がEL出場権獲得に貢献し、清武は残留に導く…ブンデス最終節で日本人選手が活躍《ブンデスリーガ》
2015.05.24 00:57 Sun
23日にブンデスリーガ最終節が行われた。日本人選手がドイツ各地で活躍している。
ドルトムントMF香川真司は、ホームでのブレーメン戦に先発で出場し、1ゴール2アシストの大活躍だった。
香川は15分、相手のミスから生まれたチャンスで、左足で今季5ゴール目を挙げると、17分と42分にはアシストを記録。チーム全得点に絡み、3−2の勝利に大きく貢献した。チームはDFBポカール決勝の結果に関係なく、ヨーロッパリーグ出場権を手にしている。
ハノーファーMF清武弘嗣は、降格の可能性もあった最終節フライブルク戦で今季5点目を記録した。開始3分にダイビングヘッドで先制点をもたらすと、チームは2−1で勝利。残留争いのライバルを下し、1部残留を決めている。
ケルンFW大迫勇也は、2位ヴォルフスブルクを相手に今季3点目を記録した。こちらも開始3分、リッセのスルーパスを受けた大迫が右足で持ち出し、ペナルティーエリア左から左足のシュートを決めた。その後、ヴォルフスブルクに一度は逆転を許したものの、後半に追いつき、試合は2−2の引き分けに終わっている。
提供:goal.com
ドルトムントMF香川真司は、ホームでのブレーメン戦に先発で出場し、1ゴール2アシストの大活躍だった。
香川は15分、相手のミスから生まれたチャンスで、左足で今季5ゴール目を挙げると、17分と42分にはアシストを記録。チーム全得点に絡み、3−2の勝利に大きく貢献した。チームはDFBポカール決勝の結果に関係なく、ヨーロッパリーグ出場権を手にしている。
ハノーファーMF清武弘嗣は、降格の可能性もあった最終節フライブルク戦で今季5点目を記録した。開始3分にダイビングヘッドで先制点をもたらすと、チームは2−1で勝利。残留争いのライバルを下し、1部残留を決めている。
ケルンFW大迫勇也は、2位ヴォルフスブルクを相手に今季3点目を記録した。こちらも開始3分、リッセのスルーパスを受けた大迫が右足で持ち出し、ペナルティーエリア左から左足のシュートを決めた。その後、ヴォルフスブルクに一度は逆転を許したものの、後半に追いつき、試合は2−2の引き分けに終わっている。
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