セルタ、バライドスでエルチェとドロー 疑惑のPKで追いつかれる《リーガエスパニョーラ》
2015.03.03 09:12 Tue
2日のリーガエスパニョーラ第25節、バライドスでのセルタvsエルチェは1-1のドローで終了した。雨が降り注ぐバライドスでの一戦。
先制したセルタだったが87分、疑惑の判定によって失点を許してしまう。
左サイドから送られたボールがペナルティーエリア内にこぼれ、詰め寄ったクローン=デリがビクトール・ロドリゲスを倒したとしてホイッスル。
スコアはその後動くことなく、勝ち点1を分け合っている。
アトレティコ・マドリー、デポルティボ戦に続く勝利を逃したセルタは、勝ち点32で8位に位置。2試合勝利のないエルチェは降格圏と勝ち点2差で17位につけている。
提供:goal.com
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前半立ち上がりに攻勢を見せながら、徐々にペースを落として前半を終えたセルタだったが、61分に観衆から残留を求められるクローン=デリが先制点を決める。デンマーク代表MFは、左サイドを突破したジョニーの折り返しから右足でボールを押し込んだ。左サイドから送られたボールがペナルティーエリア内にこぼれ、詰め寄ったクローン=デリがビクトール・ロドリゲスを倒したとしてホイッスル。
接触はほとんどなかったにもかかわらずベラスコ・カルバーリョ主審がPKと判断し、キッカーのロンバンにGKセルヒオ・アルバレスの守るゴールを破られた。
スコアはその後動くことなく、勝ち点1を分け合っている。
アトレティコ・マドリー、デポルティボ戦に続く勝利を逃したセルタは、勝ち点32で8位に位置。2試合勝利のないエルチェは降格圏と勝ち点2差で17位につけている。
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