スーパーゴールを振り返るケイヒル「落ちてきたボールを本能のままに蹴った」
2015.01.23 10:11 Fri
▽オーストラリア代表のMFティム・ケイヒルが、22日に行われたアジアカップ2015準々決勝の中国代表戦で自身が決めたゴールを振り返った。オーストラリア『The Age』が伝えている。
▽中国戦に先発出場したケイヒルはゴールレスで迎えた48分、右CKの2次攻撃からゴール前に浮き上ったボールをオーバーヘッドキックでゴール左下に決めた。さらに、65分にもネットを揺らして2-0の勝利に大きく貢献している。
▽ケイヒルは1点目のスーパーゴールを以下のように振り返っている。
「他に方法はないと思った。落ちてきたボールを本能のままに蹴ったんだ。うまく蹴れればと思っていたよ。ボールを蹴った瞬間は良い感覚があった。チャンスで試そうと思わなかったら、ゴールはなかったと思うよ」
「シュートが成功できるかなんて分からない。でも、僕は10回挑戦して9回は成功すると思っている。ピッチに立つときは、何にも恐れずにプレーしているんだ」
▽中国戦に先発出場したケイヒルはゴールレスで迎えた48分、右CKの2次攻撃からゴール前に浮き上ったボールをオーバーヘッドキックでゴール左下に決めた。さらに、65分にもネットを揺らして2-0の勝利に大きく貢献している。
「他に方法はないと思った。落ちてきたボールを本能のままに蹴ったんだ。うまく蹴れればと思っていたよ。ボールを蹴った瞬間は良い感覚があった。チャンスで試そうと思わなかったら、ゴールはなかったと思うよ」
「シュートが成功できるかなんて分からない。でも、僕は10回挑戦して9回は成功すると思っている。ピッチに立つときは、何にも恐れずにプレーしているんだ」
「監督は僕にプレーする機会を与えてくれている。それに僕は応えようとしているんだ。だから、チームに貢献できたこのゴールは特別だったと思っているよ」
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