ロシアW杯の開幕戦&決勝戦日程が発表 カタールW杯の開催地決定の再投票は行わず
2014.12.20 11:37 Sat
▽国際サッカー連盟(FIFA)は19日、FIFAクラブワールドカップ2014が開催されているモロッコのマラケシュで理事会を開き、2018年ロシア・ワールドカップの日程を発表した。
▽この理事会では、開幕戦が2018年6月14日に行われ、決勝戦が7月15日に開催されることが決定。さらに、コンフェデレーションズカップ2017は2017年6月17日に開幕し、7月2日に終了することも併せて発表された。
▽またFIFAは、同日の理事会で招致問題が指摘されてきたロシア・ワールドカップと2022年カタール・ワールドカップの開催地決定の再投票を行わない方針を発表。それに伴い、来年3月に行われる理事会でカタール・ワールドカップの日程を固める声明を発表している。
▽この理事会では、開幕戦が2018年6月14日に行われ、決勝戦が7月15日に開催されることが決定。さらに、コンフェデレーションズカップ2017は2017年6月17日に開幕し、7月2日に終了することも併せて発表された。
▽またFIFAは、同日の理事会で招致問題が指摘されてきたロシア・ワールドカップと2022年カタール・ワールドカップの開催地決定の再投票を行わない方針を発表。それに伴い、来年3月に行われる理事会でカタール・ワールドカップの日程を固める声明を発表している。
ロシアの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
|
ロシアの人気記事ランキング
1
元ロシア代表FWアルシャビンが37歳で現役引退! ゼニトやアーセナルで活躍
▽カザフスタンのカイラトに所属する元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(37)が、今季限りでの現役引退を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽先週初め11日に行われる今季カザフスタンリーグ最終節のシャフチョール・カラガンダ戦を最後に現役引退の意向を示していたアルシャビンは、自身ラストマッチとなった同試合に後半の50分から途中出場。だが、試合はゴールレスドローに終わり、有終の美を飾ることは叶わなかった。 ▽なお、カイラトは今月24日に国内カップ決勝のアティラウ戦を残しているものの、アルシャビンは同試合でプレーすることはないようだ。また、引退後は指導者としての道を歩むことも決定している。 ▽ゼニトでプロキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、ロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍を受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むなど公式戦144試合31得点の記録を残した。 ▽その後、ゼニトに復帰を果たすも2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。母国クバン・クラスノダールでの1年間のプレーを経て、2016年に加入したカイラトでは在籍3年間で公式戦97試合に出場し28ゴール34アシストの数字を残した。 ▽また、2002年にデビューを果たしたロシア代表では通算76試合に出場し16ゴールを記録。ワールドカップ本大会でのプレーは叶わなかったものの、2度のユーロ本大会出場を果たしていた。 2018.11.12 13:41 Mon2
