清武が1ゴール1アシスト ブレーメンと3-3《ブンデスリーガ》
2014.12.14 06:32 Sun
13日に行われたブンデスリーガ第15節で、ハノーファーは敵地でブレーメンと対戦し、3-3で引き分けた。MF清武弘嗣は終了間際までプレーして1ゴール1アシスト。DF酒井宏樹はフル出場した。
先制したのはアウェイのハノーファー。12分、ホセルが前線でタメたところからハノーファーが攻撃を仕掛けると、清武がボックス右から折り返す。このパスを受けたホセルのシュートはGKの足に当たったが、こぼれ球をシュティンドルが詰めた。
しかし、下位に低迷するブレーメンが反撃。36分、ユヌゾビッチがボックス左手前からのFKを直接沈めて同点とすると、後半に入って55分、速攻を仕掛けたロレンツェンが左サイドから自分で持ち込んで逆転弾を決めた。
今度はハノーファーが反応。62分、ボックス左の深い位置でブリアンのスルーパスを受けた清武が折り返すと、ニアのホセルが決めて再び同点とした。
64分には清武が逆転ゴール。左サイドの低い位置からのFKを清武がゴール前に送ると、味方・敵どちらにも当たらず、ワンバウンドしてゴール右へそのまま決まった。オフサイドポジションにいたホセルはボールに触っていなかったとしても、プレーに関与していなかったかという点で判定に議論の余地は残るところだが、副審の旗は挙がらなかった。
だが、試合は終わらない。88分、ボックス右からの折り返しにセルケが合わせて、ブレーメンが追いつく。白熱のシーソーゲームは、3-3の引き分けに終わった。
提供:goal.com
先制したのはアウェイのハノーファー。12分、ホセルが前線でタメたところからハノーファーが攻撃を仕掛けると、清武がボックス右から折り返す。このパスを受けたホセルのシュートはGKの足に当たったが、こぼれ球をシュティンドルが詰めた。
しかし、下位に低迷するブレーメンが反撃。36分、ユヌゾビッチがボックス左手前からのFKを直接沈めて同点とすると、後半に入って55分、速攻を仕掛けたロレンツェンが左サイドから自分で持ち込んで逆転弾を決めた。
今度はハノーファーが反応。62分、ボックス左の深い位置でブリアンのスルーパスを受けた清武が折り返すと、ニアのホセルが決めて再び同点とした。
64分には清武が逆転ゴール。左サイドの低い位置からのFKを清武がゴール前に送ると、味方・敵どちらにも当たらず、ワンバウンドしてゴール右へそのまま決まった。オフサイドポジションにいたホセルはボールに触っていなかったとしても、プレーに関与していなかったかという点で判定に議論の余地は残るところだが、副審の旗は挙がらなかった。
だが、試合は終わらない。88分、ボックス右からの折り返しにセルケが合わせて、ブレーメンが追いつく。白熱のシーソーゲームは、3-3の引き分けに終わった。
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