国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。
2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。
上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。
2024.12.19 21:40 Thu
レーティング:イタリア 1-1 クロアチア《ユーロ2016予選》
2014.11.17 07:08 Mon
▽16日にサン・シーロで行われたユーロ2016予選第4節グループHのイタリア代表vsクロアチア代表は1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
1 ブッフォン 5.0
試合を通して安定したキャッチングを見せていたが、1度のミスが失点に。不用意な飛び出しを見せるなど、時折らしくないミスが見受けられたDF
20 ダルミアン 5.5
相手のフィジカルに押されたが、何とか最後まで耐えた
13 ラノッキア 6.0
ゴールライン上でのクリアなど水際で防ぐ
3 キエッリーニ 6.0
安定した守備でクロアチアの攻撃に対応した
2 デ・シリオ 5.5
選手交代に伴い左右でプレーしたが、攻守ともに相手を上回ることができなかった
6 カンドレーバ 5.5
素晴らしいミドルシュートで先制点を記録。ただ、失点シーンでは自身の空けたスペースを使われて守備が後手に回った
16 デ・ロッシ 6.0
守勢の中、中盤で気の利いた守備を披露
8 マルキジオ 5.0
守備に奔走し、攻撃にうまく関与できず
23 パスクアル 5.5
先制のシーンに絡みはしたが、27分に戦術的な交代でピッチを去る
(→ソリアーノ 5.5)
投入直後から攻守に果敢な動きを見せた
FW
7 ザザ 6.0
粘り強いプレーで先制点をアシストしたほか、前線で奮闘した
(→ペッレ 5.0)
前線で起点になりきれなかった
9 インモービレ 5.5
激しいチェックを受けながらも、ザザとの関係で突破を試みた
(→エル・シャーラウィ 5.5)
積極的な姿勢で幾度もゴールを狙ったが、決めきれなかった
監督
コンテ 5.5
先手を打つ交代で状況を変えようとしたが、クロアチアに終始ボールを回される苦しい試合だった
▽クロアチア採点
GK
23 スバシッチ 5.5
カンドレーバのゴール以外は的確に処理した
DF
11 スルナ 6.0
攻守のバランスを取りながら、正確なクロスを供給
5 チョルルカ 5.5
2トップに入るクサビをしっかりと潰しにいった
21 ヴィダ 5.5
激しい当たりで相手の2トップと張り合った
3 プラニッチ 5.5
守備を意識しながら、機を見た攻撃参加で厚みを加える
MF
18 オリッチ 6.0
マンジュキッチとポジションを入れ替えながらチャンスに絡んだ
(→クラマリッチ 5.0)
あまりボールに関与できず
10 モドリッチ 5.5
チームの中心として攻守に存在感を示していたが、27分に負傷交代
(→コバチッチ 5.0)
試合にうまく入りきれず、モドリッチの代役として不十分の出来
7 ラキティッチ 6.5
守備を的確にこなし、良質なボールを前線に供給して攻撃を引っ張った
14 ブロゾビッチ 6.0
攻守に安定したプレーを見せ、特に守備で機能した
(→バデリ -)
4 ペリシッチ 6.5
鋭いシュートでブッフォンの牙城を破る。その後もチャンスに絡み続ける
FW
17 マンジュキッチ 6.0
前線からの守備でチームを助けながら、ゴール前で体を張ってチャンスを演出
監督
ニコ・コバチ 6.0
試合内容的には勝ちきりたかったが、試合中断の影響もあり悔しいドロー
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラキティッチ(クロアチア)
▽正確は配球と安定した守備で攻守に絶大なる存在感を発揮。モドリッチを失った後もクロアチアが試合のペースを握ることができたのは彼の存在が大きかった。
イタリア 1-1 クロアチア
【イタリア】
カンドレーバ(前11)
【クロアチア】
ペリシッチ(前15)
PR
▽イタリア採点GK
1 ブッフォン 5.0
試合を通して安定したキャッチングを見せていたが、1度のミスが失点に。不用意な飛び出しを見せるなど、時折らしくないミスが見受けられたDF
20 ダルミアン 5.5
相手のフィジカルに押されたが、何とか最後まで耐えた
ゴールライン上でのクリアなど水際で防ぐ
3 キエッリーニ 6.0
安定した守備でクロアチアの攻撃に対応した
MF
2 デ・シリオ 5.5
選手交代に伴い左右でプレーしたが、攻守ともに相手を上回ることができなかった
6 カンドレーバ 5.5
素晴らしいミドルシュートで先制点を記録。ただ、失点シーンでは自身の空けたスペースを使われて守備が後手に回った
16 デ・ロッシ 6.0
守勢の中、中盤で気の利いた守備を披露
8 マルキジオ 5.0
守備に奔走し、攻撃にうまく関与できず
23 パスクアル 5.5
先制のシーンに絡みはしたが、27分に戦術的な交代でピッチを去る
(→ソリアーノ 5.5)
投入直後から攻守に果敢な動きを見せた
FW
7 ザザ 6.0
粘り強いプレーで先制点をアシストしたほか、前線で奮闘した
(→ペッレ 5.0)
前線で起点になりきれなかった
9 インモービレ 5.5
激しいチェックを受けながらも、ザザとの関係で突破を試みた
(→エル・シャーラウィ 5.5)
積極的な姿勢で幾度もゴールを狙ったが、決めきれなかった
監督
コンテ 5.5
先手を打つ交代で状況を変えようとしたが、クロアチアに終始ボールを回される苦しい試合だった
▽クロアチア採点
GK
23 スバシッチ 5.5
カンドレーバのゴール以外は的確に処理した
DF
11 スルナ 6.0
攻守のバランスを取りながら、正確なクロスを供給
5 チョルルカ 5.5
2トップに入るクサビをしっかりと潰しにいった
21 ヴィダ 5.5
激しい当たりで相手の2トップと張り合った
3 プラニッチ 5.5
守備を意識しながら、機を見た攻撃参加で厚みを加える
MF
18 オリッチ 6.0
マンジュキッチとポジションを入れ替えながらチャンスに絡んだ
(→クラマリッチ 5.0)
あまりボールに関与できず
10 モドリッチ 5.5
チームの中心として攻守に存在感を示していたが、27分に負傷交代
(→コバチッチ 5.0)
試合にうまく入りきれず、モドリッチの代役として不十分の出来
7 ラキティッチ 6.5
守備を的確にこなし、良質なボールを前線に供給して攻撃を引っ張った
14 ブロゾビッチ 6.0
攻守に安定したプレーを見せ、特に守備で機能した
(→バデリ -)
4 ペリシッチ 6.5
鋭いシュートでブッフォンの牙城を破る。その後もチャンスに絡み続ける
FW
17 マンジュキッチ 6.0
前線からの守備でチームを助けながら、ゴール前で体を張ってチャンスを演出
監督
ニコ・コバチ 6.0
試合内容的には勝ちきりたかったが、試合中断の影響もあり悔しいドロー
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラキティッチ(クロアチア)
▽正確は配球と安定した守備で攻守に絶大なる存在感を発揮。モドリッチを失った後もクロアチアが試合のペースを握ることができたのは彼の存在が大きかった。
イタリア 1-1 クロアチア
【イタリア】
カンドレーバ(前11)
【クロアチア】
ペリシッチ(前15)
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