コスタリカ監督「K・ナバスは大会ナンバーワンGK」
2014.07.06 11:55 Sun
コスタリカ代表は5日、ワールドカップ(W杯)準々決勝でオランダ代表と対戦し、延長戦の末に敗退が決まった。ホルヘ・ルイス・ピント監督は、GKケイロル・ナバスを絶賛している。
コスタリカはオランダに120分間ゴールを与えず、PK戦に持ち込んだが、それでも勝ち上がることはできなかった。PK戦では相手がすべて決めて、決着がついている。
しかし、守護神がいなければ、もっと早くに敗退が決まっていたはずだ。ピント監督が試合後、このように話している。
「私は、ナバスがこのW杯で最高のGKだったと思う。我々は幸せだし、誇りに思う。PK戦はタフだから、もちろん残念だけれどね。しかし、自分たちの戦いをして、PKまで持ち込んだ。それを受け入れなければいけない」
「イタリア、イングランド、オランダ…ここまで巨大な国と対戦してきた。ピッチですべてを出したことを我々は誇るべきだろう」
ただし、大会中に何度か与えられるべきPKがなかったことについては、不満が残っている。
「イタリア戦でもギリシャ戦でも、そして今日も、はっきりとしたPKがあった。だから、ジャッジが最高だったとは言えない。多くの人は我々に同意すると思う。起きてはいけないミスであり、FIFAはここから学ぶべきだろう。今大会のすべてのレフェリーに敬意を持っている。だが、残念なことに、大きなミスは確かにあった」
提供:goal.com
コスタリカはオランダに120分間ゴールを与えず、PK戦に持ち込んだが、それでも勝ち上がることはできなかった。PK戦では相手がすべて決めて、決着がついている。
しかし、守護神がいなければ、もっと早くに敗退が決まっていたはずだ。ピント監督が試合後、このように話している。
「私は、ナバスがこのW杯で最高のGKだったと思う。我々は幸せだし、誇りに思う。PK戦はタフだから、もちろん残念だけれどね。しかし、自分たちの戦いをして、PKまで持ち込んだ。それを受け入れなければいけない」
「イタリア、イングランド、オランダ…ここまで巨大な国と対戦してきた。ピッチですべてを出したことを我々は誇るべきだろう」
ただし、大会中に何度か与えられるべきPKがなかったことについては、不満が残っている。
「イタリア戦でもギリシャ戦でも、そして今日も、はっきりとしたPKがあった。だから、ジャッジが最高だったとは言えない。多くの人は我々に同意すると思う。起きてはいけないミスであり、FIFAはここから学ぶべきだろう。今大会のすべてのレフェリーに敬意を持っている。だが、残念なことに、大きなミスは確かにあった」
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