コスタリカ指揮官、ロッベンの“ダイブ”を警戒「FIFAとレフェリーには注意深く見てもらいたい」
2014.07.05 14:19 Sat
▽コスタリカ代表は5日、ブラジル・ワールドカップ準々決勝でオランダ代表と対戦する。コスタリカを率いるホセ・ルイス・ピント監督は、オランダ代表MFアリエン・ロッベンの“ダイブ”を警戒している。
▽6月30日の決勝トーナメント1回戦でメキシコ代表と対戦したオランダは、1-1で迎えた後半アディショナルタイムにロッベンが相手DFラファエル・マルケスに倒されてPKを獲得。微妙な判定だったが、オランダはこのPKを成功させて準々決勝進出を果たした。
▽試合後、メキシコ陣営はロッベンがダイブをしたと主張し、同選手を非難。さらに、ロッベン本人も前半にわざと倒れた場面があったことを認めたため物議を醸していた。
▽ピント監督はロッベンが再びダイブするのではないかと懸念しているようだ。コスタリカ代表指揮官のコメントを『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽「このワールドカップは、ダイブが我々を悩ませる。FIFAとレフェリーにはロッベンを注意深く見てもらいたい。我々は、ロッベンのダイブを本当に懸念している」
▽「彼は実際にダイブを認めている。我々はレフェリーを尊敬している。しかし、彼らにはこう言いたい『気をつけてくれ』と。間違いがないことを願っている」
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▽試合後、メキシコ陣営はロッベンがダイブをしたと主張し、同選手を非難。さらに、ロッベン本人も前半にわざと倒れた場面があったことを認めたため物議を醸していた。
▽ピント監督はロッベンが再びダイブするのではないかと懸念しているようだ。コスタリカ代表指揮官のコメントを『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽「このワールドカップは、ダイブが我々を悩ませる。FIFAとレフェリーにはロッベンを注意深く見てもらいたい。我々は、ロッベンのダイブを本当に懸念している」
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