守護神K・ナバス躍動のコスタリカがPK制して初のベスト8進出《ブラジル・ワールドカップ》
2014.06.30 08:10 Mon
▽ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、コスタリカ代表vsギリシャ代表が29日にレシフェのアレーナ・ペルナンブーコで行われ、90分を1-1で終えた。その後、延長戦でも決着がつかずにPK戦へともつれ込んだ一戦をコスタリカが5-3で制し、初のベスト8進出を決めている。
▽グループステージでアップセットを連発し、ウルグアイ、イタリア、イングランドの優勝経験3カ国を抑えて首位通過を果たしたコスタリカと、日本と同居したグループCを2位で通過したギリシャの激突。
▽気温28度、湿度73%のコンディションでキックオフを迎えた一戦は、多くのサポーターの後押しを受けたコスタリカが、まずは優勢に試合を進めていく。両ウイングバックのガンボアとジュニオール・ディアスが高い位置を取り、8分には前線の3人が絡んだプレーからボラーニョスがシュートを放った。
▽一方のギリシャは1トップのサマラスにボールを当てて、左サイドのクリストドゥロプーロスのドリブル突破で打開を狙う。ただ、互いに相手の守備を上回ることはできず、可能性のないシュートが単発された。
▽前半半ばにかけてこう着状態となったが、37分に突如ギリシャに決定機が訪れる。左サイドのホレバスが上げた精度の高いアーリークロスを、ファーサイドのサルピンギディスがオフサイドトラップをかいくぐってボレーで合わせる。しかし、コスタリカの守護神ケイロル・ナバスのビッグセーブに阻まれ、先制とはならなかった。互いに隙を見せなかった前半は、ゴールレスで終了する。
▽前半終盤の良い流れを受けて、ギリシャが後半も攻め込む展開でスタート。開始2分には左サイドからのホレバスのFKにサマラスがヘッドで合わせるが、シュートはGKナバスの正面を突いた。しかし53分、守勢に回っていたコスタリカが試合を動かす。左サイドからボルジェスが丁寧な横パスを送ると、ペナルティアーク中央のルイスが左足でダイレクトシュート。GKカルネジスが一歩も動けないグラウンダーのシュートが枠の右に吸い込まれた。
▽失点によって押し込まれる展開が続いたギリシャは58分、中盤のサマリスを下げてストライカーのミトログルを投入し、サマラスとの2トップとする。そのギリシャは長身2トップにロングボールを入れていったが、コスタリカ守備陣に跳ね返され、起点をつくれない状況が続いた。
▽そんななか迎えた66分、ホレバスの突破がドゥアルテのファウルを誘発し、同選手は2枚目のイエローカードで退場。ギリシャは数的に優位な状況となった。するとギリシャは、サルピンギディスに代えてゲカスを2トップの一角に投入し、サマラスを左サイドへ、クリストドゥロプーロスを右サイドへ回した。
▽10人のコスタリカは自陣で4-4-1を形成し、コンパクトな2ラインで対応。一方、攻勢をかけ続けるギリシャは、シュートに持ち込めない状況が続く。このままコスタリカに逃げ切りを許すかに思われたが、追加タイム5分が提示され、パパスタトプーロスが前線に上がるパワープレーに出た直後、ギリシャが執念でゴールをこじ開ける。
▽ロングボールを受けたボックス右のゲカスのシュートはGKナバスの好守に阻まれたものの、ルーズボールをボックス中央のパパスタトプーロスが蹴り込んだ。さらに追加タイム3分には右サイドからのクロスにミトログルが肩で合わせたシュートがコスタリカゴールを捉えたが、GKナバスのビッグセーブに阻まれ、1-1で90分が終了。試合は延長戦に突入した。
▽迎えた延長戦は数的優位のギリシャが一方的に攻め立てる。サマラスとホレバスの左サイドを起点に、攻勢に出たギリシャは100分、セットプレーの流れから混戦のなかをカツラニスがシュートに持ち込むもDFにブロックされる。
▽ゴールが生まれず迎えた延長後半立ち上がり、ブレネスが決定的なシュートに持ち込んだコスタリカは、機を見て攻撃参加を図っていく。するとギリシャは113分、前がかるコスタリカの隙を突いてカウンターから5対3の状況を作り出した。しかし、ボックス右から放ったクリストドゥロプーロスのシュートは、GKナバスの正面を突いて逆転ゴールとはならない。さらに延長後半の追加タイムに訪れたミトログルのボレーシュートも、GKナバスのビッグセーブに阻止され、決着はPK戦へともつれ込んだ。
▽そしてPK戦では5人全員が成功した先行のコスタリカに対し、ギリシャは4人目のキッカーを務めたゲカスがGKナバスにセーブされ失敗。初のベスト8進出を決めたコスタリカは、7月5日にオランダと準々決勝で対戦する。
▽グループステージでアップセットを連発し、ウルグアイ、イタリア、イングランドの優勝経験3カ国を抑えて首位通過を果たしたコスタリカと、日本と同居したグループCを2位で通過したギリシャの激突。
▽気温28度、湿度73%のコンディションでキックオフを迎えた一戦は、多くのサポーターの後押しを受けたコスタリカが、まずは優勢に試合を進めていく。両ウイングバックのガンボアとジュニオール・ディアスが高い位置を取り、8分には前線の3人が絡んだプレーからボラーニョスがシュートを放った。
▽一方のギリシャは1トップのサマラスにボールを当てて、左サイドのクリストドゥロプーロスのドリブル突破で打開を狙う。ただ、互いに相手の守備を上回ることはできず、可能性のないシュートが単発された。
▽前半半ばにかけてこう着状態となったが、37分に突如ギリシャに決定機が訪れる。左サイドのホレバスが上げた精度の高いアーリークロスを、ファーサイドのサルピンギディスがオフサイドトラップをかいくぐってボレーで合わせる。しかし、コスタリカの守護神ケイロル・ナバスのビッグセーブに阻まれ、先制とはならなかった。互いに隙を見せなかった前半は、ゴールレスで終了する。
▽前半終盤の良い流れを受けて、ギリシャが後半も攻め込む展開でスタート。開始2分には左サイドからのホレバスのFKにサマラスがヘッドで合わせるが、シュートはGKナバスの正面を突いた。しかし53分、守勢に回っていたコスタリカが試合を動かす。左サイドからボルジェスが丁寧な横パスを送ると、ペナルティアーク中央のルイスが左足でダイレクトシュート。GKカルネジスが一歩も動けないグラウンダーのシュートが枠の右に吸い込まれた。
▽失点によって押し込まれる展開が続いたギリシャは58分、中盤のサマリスを下げてストライカーのミトログルを投入し、サマラスとの2トップとする。そのギリシャは長身2トップにロングボールを入れていったが、コスタリカ守備陣に跳ね返され、起点をつくれない状況が続いた。
▽そんななか迎えた66分、ホレバスの突破がドゥアルテのファウルを誘発し、同選手は2枚目のイエローカードで退場。ギリシャは数的に優位な状況となった。するとギリシャは、サルピンギディスに代えてゲカスを2トップの一角に投入し、サマラスを左サイドへ、クリストドゥロプーロスを右サイドへ回した。
▽10人のコスタリカは自陣で4-4-1を形成し、コンパクトな2ラインで対応。一方、攻勢をかけ続けるギリシャは、シュートに持ち込めない状況が続く。このままコスタリカに逃げ切りを許すかに思われたが、追加タイム5分が提示され、パパスタトプーロスが前線に上がるパワープレーに出た直後、ギリシャが執念でゴールをこじ開ける。
▽ロングボールを受けたボックス右のゲカスのシュートはGKナバスの好守に阻まれたものの、ルーズボールをボックス中央のパパスタトプーロスが蹴り込んだ。さらに追加タイム3分には右サイドからのクロスにミトログルが肩で合わせたシュートがコスタリカゴールを捉えたが、GKナバスのビッグセーブに阻まれ、1-1で90分が終了。試合は延長戦に突入した。
▽迎えた延長戦は数的優位のギリシャが一方的に攻め立てる。サマラスとホレバスの左サイドを起点に、攻勢に出たギリシャは100分、セットプレーの流れから混戦のなかをカツラニスがシュートに持ち込むもDFにブロックされる。
▽ゴールが生まれず迎えた延長後半立ち上がり、ブレネスが決定的なシュートに持ち込んだコスタリカは、機を見て攻撃参加を図っていく。するとギリシャは113分、前がかるコスタリカの隙を突いてカウンターから5対3の状況を作り出した。しかし、ボックス右から放ったクリストドゥロプーロスのシュートは、GKナバスの正面を突いて逆転ゴールとはならない。さらに延長後半の追加タイムに訪れたミトログルのボレーシュートも、GKナバスのビッグセーブに阻止され、決着はPK戦へともつれ込んだ。
▽そしてPK戦では5人全員が成功した先行のコスタリカに対し、ギリシャは4人目のキッカーを務めたゲカスがGKナバスにセーブされ失敗。初のベスト8進出を決めたコスタリカは、7月5日にオランダと準々決勝で対戦する。
PR
コスタリカの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
コスタリカの人気記事ランキング
1
ゴミ捨て動画に続き、ゴミだらけのロッカールーム…日本代表を標的としたフェイクニュース再び、実際はイタリア代表のもの
先日は日本代表サポーターのゴミ拾い動画を編集し、逆再生してゴミ捨て動画を投稿した記者が炎上していたが、再び日本代表にまつわるフェイクニュースが話題となっている。 問題となっているのは、27日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2戦の日本代表vsコスタリカ代表の一戦の後。試合はコスタリカがワンチャンスを生かして0-1で勝利していた。 勝利すればグループステージ突破が大きく近づく日本だったが、敗戦により一転して敗退の危機に。フェイクニュースとなったのは、敗れた日本がドレッシングルームを散らかして帰ったというものだった。 日本と言えば、前述の通りサポーターがゴミを拾う姿が今大会も大きな話題となり、国際サッカー連盟(FIFA)がサポーターにインタビューを申し込むほど。また、大会ボランティアが直接感謝を伝えようと、サポーターをスタンドに集めたことも話題だ。 さらに、この行動が多くの人の目に留まり、イラン代表、セネガル代表、フランス代表、モロッコ代表、エクアドル代表など、サポーターが帰る際に周りを片付けるという行為が広まっている。 また、サポーターだけでなく、日本代表チームがドレッシングルームを綺麗にして帰ることも話題となり、折り紙で作った鶴と「ありがとう」を日本語とアラビア語で書いた手紙を置いて帰ることも称賛されていた。 そんな中、信じられない写真が流出。ゴミが散らかり、煩雑な状態のロッカールームの写真がフェイスブックでアップされ「コスタリカ戦後の日本のドレッシングルーム」とキャプションが付けられていた。 しかし、これは全くのウソ。投稿されていた写真は、2022年3月に撮影されたもので、イタリア代表チームのドレッシングルームだとのこと。イギリス『サン』が取り上げたニュースで使用されていたものであり、北マケドニア代表に敗れたイタリア代表がW杯出場権を逃した後の様子だったようだ。 サポーターのゴミ拾い、そしてドレッシングルームの片付けなど、日本人が習慣的に行っていることに対し、世界では揶揄される風潮が広まっており、多くの人が信じていない一方で、一定数の人が騙されていることもあり、ソーシャルメディアの拡散力の凄さと、悪用の問題が浮き彫りとなっている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本のコスタリカ戦後のドレッシングルームとして投稿されたフェイク写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Japan's dressing room after Costa Rica match.<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Japan?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Japan</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/QatarWorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#QatarWorldCup2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CostaRica?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CostaRica</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Germany?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Germany</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Messi?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Messi</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup2022</a> <a href="https://t.co/l2qJ4yiWub">pic.twitter.com/l2qJ4yiWub</a></p>— Futbol Antrenman (@FutbolAntrenman) <a href="https://twitter.com/FutbolAntrenman/status/1596839622314962945?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】実際のコスタリカ戦後のドレッシングルーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> (@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1597006101676949505?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.30 22:05 Wed2
これぞ技術の進歩、AI分析によるW杯優勝国は? 日本の目標ベスト8の確率は12.47%、GS突破は33.91%に
いよいよ開幕を迎えるカタール・ワールドカップ(W杯)。開催国であるカタール代表vsエクアドル代表のカードで幕を開ける。 史上初の冬開催、そして中東での開催となる今大会は、移民労働者の人権問題に始まり、ヨーロッパの主要リーグのシーズン中ということもあり、W杯出場が確実視されていた選手たちが大量に負傷欠場という負の流れが続いている。 我らが日本代表は、"新しい景色を"と、史上初のベスト8以上を目指して戦うことに。ドイツ代表、スペイン代表と過去3大会で優勝している強豪とグループステージで同居したが、それでも目標は変わらない。 W杯といえば、世界各国で優勝予想が行われ、数多くの有識者も予想を繰り広げている中、過去にはタコが予想をするなどして沸かせたが、今回は時代の流れに乗った「AI」が本気の優勝予想結果を弾き出した。 『NewsDigest/JX通信社』は、AIを活用した独自の数理モデルを構築し、すべての試合結果を1万回シミュレーション。その結果を公表した。 AIによる予想で優勝確率が最も高かったのは、ブラジル代表だった。20年前、2002年の日韓大会を最後に優勝から遠ざかっているブラジル。エースFWネイマールが最後のW杯とも語るように、今大会に懸ける想いは強い。 そのブラジルが優勝する確率は12.18%とのこと。最も高い確率を示した。なお2位はアルゼンチン代表の10.85%。3位はフランスの9.62%だという。 ちなみに日本代表は0.35%。同じグループのドイツ代表は5.21%で全体の9位、スペイン代表は7.55%で6位、コスタリカ代表は0.22%で25位だった。なお、最下位はカタール代表とガーナ代表で0%だという。 また、グループステージ突破の確率も算出。日本は33.91%とのこと。ドイツは66.34%、スペインは72.52%、コスタリカは27.23%となっており、この結果では3位になることに。ただ、初戦の結果を受ければさらに変動することもあり、日本としてはドイツ戦の結果がまずは重要になる。ちなみに、目標のベスト8は「12.47%」の確率で進出できるという。 なお、この予想データは毎日アップデートされるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【画像】AI分析による各国の優勝確率、日本の勝ち上がり確率は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.11.20 22:45 Sun3
【超WS的美女トップ3】編集部の超独断的嗜好、最終回も平常運転を貫きます
▽女子W杯は女子サッカー最大の祭典であり、世界中の麗しい選手たちが集まる場でもあります! 超WS編集部員はその絶世の女神たちを超独断的嗜好でピックアップ(ただの趣味? )! トップ3形式でご紹介いたします。 ▽編集部N、編集部S、編集部Tの3名が選んだTOP3はコチラ! 美女たちが活用するSNSでならさらなる美しい姿を拝めるかも…。では、最終回の美女トップ3をご覧ください! ◆第3位<div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/WWC2015/bijyo20150705_4_480_000.jpg" alt="" class="yui-img" width="290px"></div><div style="font-size : x-small; text-align : right;">Getty Images</div> DFジュリー・ジョンストン (Julie JOHNSTON/アメリカ代表) 【SNS】 ツイッター(@_JulieJohnston_)、インスタグラム(juliejohnston2)、フェイスブック 【生年月日】 1992年4月6日(23歳) 【身長】 170cm 【所属クラブ】 シカゴ・レッドスターズ 【代表記録】 18試合3得点 ▽女子サッカー界の王国、アメリカ代表が生んだ若きディフェンダー。サッカーの才能だけでなく学業も優秀な彼女は、世代別代表から常にアメリカを背負ってプレーしている。2013年にフル代表デビューを飾ると、今大会はここまでの全6試合にフル出場。守備陣の主力としてチームの決勝進出に貢献している。 【編集部S評】 ▽アメリカ代表は、攻撃陣の美女がモーガンなら、守備陣の美女はジョンストンですよ! はっきりした顔立ちは美人そのもの! 屈強なフィジカルを持っているため、守ってあげたくなる女の子というよりは、尻に敷かれたい女王様的なキャラクターであってほしいですね! ◆第2位<div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/WWC2015/bijyo20150705_2_480_000.jpg" alt="" class="yui-img" width="290px"></div><div style="font-size : x-small; text-align : right;">Getty Images</div> DF上尾野辺めぐみ (Megumi KAMIONOBE/日本代表) 【SNS】 なし 【生年月日】 1986年3月15日(29歳) 【身長】 157cm 【所属クラブ】 アルビレックス新潟レディース 【代表記録】 31試合2得点 ▽本大会では先発出場こそないものの、2試合に途中出場。なでしこジャパンにとって貴重な左利きであり、中盤からサイドバックまでもこなすユーティリティープレーヤーだ。 【編集部T評】 ▽本コーナーではまだ取り上げられていないと思い、今回は“ボーイッシュ系かわいい”枠として彼女を選出させていただきました。端正な顔立ちということもあり、“イケメン”枠にも十分値する彼女ですが、時おり見せる笑顔はまさに天使! そして、よく見てください! 男子なら誰もがときめく“アヒル口”の持ち主でございます。まだ彼女の魅力がわからない方は、是非ともなでしこジャパンの優勝を願いつつ、彼女の一挙手一投足をチェックすべし! ◆第1位<div style="text-align:center;" class="yui-wk-div"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/WWC2015/bijyo20150705_1_480_000.jpg" alt="" class="yui-img" width="290px"></div><div style="font-size : x-small; text-align : right;">Getty Images</div> DFマリア・コト (Maria COTO/コスタリカ代表) 【SNS】 なし 【生年月日】 1998年3月2日(17歳) 【身長】 166cm 【所属クラブ】 アラフエレンセ 【代表記録】 3試合0得点 ▽本大会で出場機会はなかったが、今年3月の試合でフル代表デビューしてメンバー入り。U-20W杯にも参加しており、その将来を嘱望されている。 【編集部N評】 ▽本コーナーを担当している限り、今大会だけではなく次回大会に向けた未来の美女もご紹介しなければいけないという宿命を勝手に背負っております。そこで紹介したいのが若干17歳の正真正銘の原石! いえ、すでに磨かれてそのあふれんばかりの美貌が露になっていますね! 166cmのモデル体型、端正な顔立ちに褐色の肌、そして瑞々しいまでの若さに当てられると、自然とこちらの顔がニヤけてしまいます…。次に会うときは果たしてどれほど美しくなっているのでしょうか!? “マリア・コト”、彼女の名前を覚えておいて損はありません! 2015.07.05 13:07 Sun4
カタールW杯唯一のニューバランス製、日本と対戦するコスタリカの新ユニフォームはシンプルなデザイン
コスタリカサッカー連盟(FEDEFUTBOL)は、21日までにカタール・ワールドカップ(W杯)でも使用する新ユニフォームを発表した。 北中米カリブ海予選を4位でフィニッシュしたコスタリカは、大陸間プレーオフへと進出。オセアニア予選を制したニュージーランド代表相手に勝利を収め、3大会連続6度目の本大会出場を確定させた。本大会では日本代表、スペイン代表、ドイツ代表と同じグループEに入る。 そのコスタリカのユニフォームサプライヤーはニューバランスが担当。カタールW杯出場国の中では唯一となる。 ホームユニフォームのデザインは無地の赤をベースとしたシンプルなもの。首元には白、袖口には青が配色されており、ショーツは青をベースにサイドに白のラインが入っている。 一方のアウェイユニフォームについても、ホームと同様のデザインの色違い。こちらは白をベースに袖口が青。そしてニューバランスのロゴが赤で施されており、ショーツも白がベースで青のラインが入っている。 そして、どちらのユニフォームにも2021年12月に導入されたばかりの新しい代表のエンブレムがプリント。新エンブレムは3つの火山を含む国章をイメージし、上部が山のようにデザイン。赤、白、青の3色で構成され、金色の線で縁取られている。 コスタリカは9月のインターナショナルマッチウィークで、23日に韓国代表と、27日にウズベキスタン代表といずれも韓国でのフレンドリーマッチを予定している。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】カタールW杯唯一のニューバランス製!コスタリカ代表のシンプルなデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CiiN29Tr2EA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CiiN29Tr2EA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CiiN29Tr2EA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">New Balance Football(@newbalancefootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br> <br>Presenting the new 2022 <a href="https://twitter.com/fedefutbolcrc?ref_src=twsrc%5Etfw">@fedefutbolcrc</a> home and away kits, in iconic red and brilliant white. <br> <a href="https://twitter.com/hashtag/NBFootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NBFootball</a> <a href="https://twitter.com/newbalance?ref_src=twsrc%5Etfw">@newbalance</a> <a href="https://t.co/Yypl2CtAL0">pic.twitter.com/Yypl2CtAL0</a></p>— New Balance Football (@NBFootball) <a href="https://twitter.com/NBFootball/status/1570456783692648449?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.21 22:15 Wed5