レーティング:コロンビア 2-0 ウルグアイ《ブラジル・ワールドカップ》

2014.06.29 06:53 Sun
▽ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、コロンビア代表vsウルグアイ代表の南米対決が28日にエスタディオ・ド・マラカナンで行われ、コロンビアが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽コロンビア採点
GK
1 オスピナ 6.5
数々の好守を見せ、無失点で切り抜ける

DF
18 スニーガ 6.5
安定した守備に加え、攻撃にも積極的に絡んだ

2 サパタ 6.0
終始、冷静かつ安定したプレーぶり

3 ジェペス 6.0
フォルランへのオブストラクションがPK気味だったが、それ以外はミスなくハードマークを徹底

7 アルメロ 6.0
2点目を演出。攻守に及第点の出来

MF
8 アギラール 6.0
セカンドボールをよく拾い、先制ゴールをアシスト

10 ハメス・ロドリゲス 7.5
スーパーゴールで試合を動かし、2点目で試合の大勢を決めた

(→ラモス -)

6 カルロス・サンチェス 6.0
バイタルエリアをしっかりと埋める

FW
11 クアドラード 6.5
サイドからの仕掛けで違いを生んだ。2点目をアシスト

(→グアリン -)

9 グティエレス 6.0
前線でボールを収めて起点に

(→メヒア 5.5)
守備のタスクをこなした

21 J・マルティネス 5.5
左サイドではプレーしづらそうだったが、2点目に絡む

監督
ペケルマン 6.5
メリハリのある戦いぶりで難敵ウルグアイを撃破

▽ウルグアイ採点
GK
1 ムスレラ 5.5
2失点とも仕方なし

DF
16 M・ペレイラ 5.5
後半に果敢な攻め上がりから決定機を演出

13 ホセ・ヒメネス 5.5
無難に守備をこなし、フィードもまずまず

3 ゴディン 5.5
自身の仕事はこなしていた

22 カセレス 5.5
大きなミスなく応対

6 A・ペレイラ 5.0
守備に難。クアドラードとスニーガに押し込まれた

(→ガストン・ラミレス 5.0)
決定的なパスを供給することはできなかった

MF
20 A・ゴンサレス 5.5
ミドルシュートでゴールに迫るも、オスピナの牙城を破るには至らず

(→アベル・エルナンデス 5.0)
前線に張っていたが、ボールが入らなかった

17 アレバロ・リオス 5.0
ハメス・ロドリゲスを止められず

7 C・ロドリゲス 5.5
何度か強引なドリブルやシュートでゴールに迫る

FW
10 フォルラン 5.0
自陣に下がってボールに絡もうとしていたが、スアレス不在のチームを救うことはできず

(→ストゥアーニ 5.0)
前線でアクセントを付けることはできなかった

21 カバーニ 5.5
縦横無尽に動き回ってゴールを目指したが実らず

監督
タバレス 5.5
スアレスの穴を埋めるのはどの監督でも難しい。打てる手は打っていた

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
▽4試合連続ゴールでコロンビアを初のベスト8に導いた。先制点は圧巻の一言。

コロンビア 2-0 ウルグアイ
【コロンビア】
ハメス・ロドリゲス(前28)
ハメス・ロドリゲス(後5)

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コートジボワールを破ったコロンビアがグループC突破に大きく前進《ブラジル・ワールドカップ》

▽ブラジル・ワールドカップのグループC第2節、コロンビア代表vsコートジボワール代表が19日にブラジリアのエスタディオ・ナシオナル・デ・ブラジリアで開催され、2-1でコロンビアが勝利を収めた。<br /><br />▽初戦で堅守のギリシャ代表を相手に3-0と快勝したコロンビアは、第2節でも初戦と同じ11人を起用。ベストメンバーで連勝を目指した。一方、日本代表との初戦で逆転勝利を飾ったコートジボワールは、前回からカルーが外れてグラデルが起用された。一方、日本戦で途中出場から流れをチームに引き寄せたドログバは、コンディションを考慮されてベンチスタートとなった。<br /><br />▽同じシステムを採用するチーム同士の一戦は、互いに慎重な入りを見せた。後方でボールを動かしながら様子をうかがうと、最初にチャンスを作り出したのはコロンビア。5分、ボックス付近へのロングフィードに反応したクアドラードが巧みなタッチで横にボールを落とすと、走り込んできたグティエレスが左足でシュート。しかし、グティエレスは枠の右に外してしまう。<br /><br />▽その後もクアドラードのフリーランから相手DFの裏のスペースを突くコロンビアが、より多くのチャンスを作りだした。13分には相手のCKの流れからカウンターを仕掛けて2対1の状況を作ると、左サイドのハメス・ロドリゲスが右サイドのスペースに走りこむクアドラードにパスを送る。通れば決定機という場面だったが、これはゾコラにカットされてしまった。<br /><br />▽一方、両ウイングの突破が阻止されるコートジボワールは、ジェルビーニョとグラデルの位置を変えるものの、効果は見られない。なかなかボックス内に侵入できない中で、25分にティオテがボックス手前から左足で強烈なシュートを放つも、これは枠を捉えることができなかった。<br /><br />▽鋭いカウンターでチャンスを作り続けるコロンビアは、28分にここまでで最大の決定機を迎える。クアドラードの好フィードからボックス左のハメス・ロドリゲスがゴール前にセンタリングを送ると、これがフリーのグティエレスへ。グティエレスは左足で合わせたが、ミートできずに枠の左に外してしまう。その後は前半の終盤にかけてコートジボワールが押し込む展開となったが、ゴールレスで前半を終えた。<br /><br />▽迎えた後半、コートジボワールはヤヤ・トゥーレが前線で起点となって前に出ていく。すると52分、ボックス手前右の好位置でヤヤ・トゥーレが獲得したFKを自ら直接狙ったが、壁の外側を巻いたシュートは枠を外れる。一方のコロンビアは、53分にイバルボを下げて、左足の多彩なキックが持ち味であるキンテーロをトップ下の位置に投入。ハメス・ロドリゲスを左サイドに回した。<br /><br />▽するとコロンビアは59分、キンテーロの浮き球パスをボックス右で受けたクアドラードが対面のボカをかわして角度のない位置から強引にシュート。しかし、GKバリの手を弾いたシュートは惜しくも右ポストに当たって逆サイドに流れた。この直後にコートジボワールがボニーに代えてベンチに温存していたドログバを投入するも、試合の均衡を破ったのはコロンビアだった。<br /><br />▽64分、クアドラードの左CKからニアサイドに飛び込んだハメス・ロドリゲスがヘディングシュートを突き刺してコロンビアが先制に成功した。さらにコロンビアは70分、敵陣でハメス・ロドリゲスがディエからボールを奪ってショートカウンターを発動。最後はグティエレスのラストパスを受けたキンテーロが丁寧にゴール左隅にシュートを流し込み、追加点を奪った。<br /><br />▽立て続けにゴールを許したコートジボワールだったが、直後に1点を返す。73分、左サイドのジェルビーニョがこれまで止められていたスニーガを抜き去ってボックス左に侵入し、シュートをゴール左隅に突き刺した。1点差に詰め寄って勢いに乗るコートジボワールは、ようやく前に出始めたオーリエのクロスからコロンビアゴールを幾度も襲う。しかし、同点ゴールを奪えずに試合は終了。実力の差を見せ付けたコロンビアがコートジボワールから勝利を手にし、勝ち点を6まで積み上げた。この結果、この後に試合を行う日本vsギリシャが、引き分けか、ギリシャの勝利で終わった場合、コロンビアの決勝トーナメント進出が決定する状況となった。 2014.06.20 03:01 Fri
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J・マルティネス感激「アンリが僕のことを…」

▽欧州の数多くのビッグクラブに獲得を狙われているポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)だが、尊敬する“先輩FW”の一言に心を揺さぶられたようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。 ▽昨シーズンまで3年連続でポルトガル・リーグ得点王を獲得するなど、ストライカーとして確かな実績を積み上げているJ・マルティネスには、ミランやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルといったビッグクラブが興味を示していると報じられている。 ▽そんな中、先日、元アーセナルFWで現在はスカイ・スポーツのコメンテーターを務めるティエリ・アンリ氏が、J・マルティネスに対し「(アーセナルに)適応できる選手だ」とコメント。この発言に、J・マルティネスが意外な反応を示した。 ▽J・マルティネスは、ポルトガルメディアの取材に応じ、「僕がずっと尊敬していた選手が2人いる。(ブラジルの)ロナウドとアンリだ。だから、アンリが僕についてコメントしてくれたことに、ひどく感動している」とその喜びを明かし、さらに以下のように続けた。 「アーセナルは偉大なチームで、世界最高レベルのリーグで戦っている。将来のことは分からないけど、もう間もなく明らかになるよ。だた、今はコパ・アメリカに集中したいんだ」 「誰もがそう望むように、僕もフットボールを楽しめる場所でプレーしたい。そこがイングランドだろうと、イタリアだろうと、スペインだろうとね」 ▽一部ではミランへの移籍が近づいていると報じられているJ・マルティネスだが、尊敬する“先輩FW”アンリの一言が、それとは違った選択を決断させることになるかもしれない。 2015.06.19 20:44 Fri
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スペインvsコロンビアの強豪対決は熱戦の末ドロー決着!《国際親善試合》

▽国際親善試合のスペイン代表vsコロンビア代表が7日にエスタディオ・デ・ラ・コンドミーナで行われ、2-2の引き分けに終わった。 ▽11日にマケドニア代表とのロシアW杯欧州予選に臨むスペイン代表は、[4-3-3]の布陣を採用。GKにレイナ、最終ラインは右からアスピリクエタ、ピケ、ナチョ、ジョルディ・アルバ。アンカーにイジャラメンディを配置し、インサイドハーフにはイニエスタとコケ。3トップは右からシルバ、アスパス、ペドロと並べた。 ▽一方、ロシアW杯南米予選で2位に位置するなど好調のコロンビアは、ファルカオやハメス・ロドリゲス、クアドラードなど主力を投入。ファルカオを最前線に配置した[4-2-3-1]の布陣で試合に臨んだ。 ▽立ち上がりからボールを保持するスペインは10分、イニエスタのスルーパスに抜け出したシルバがボックス中央から侵攻しシュート。しかし、これはGKオスピナの好守に阻まれる。 ▽対するコロンビアは14分、ボックス右手前でボールを受けたクアドラードが強烈なミドルシュートでGKレイナを強襲。こぼれ球に反応したファルカオがボックス内でピケに倒されるも、主審はファルカオのシミュレーションを取った。 ▽引き続きボールを保持して押し込んだスペインは22分に決定機。ボックス手前でボールを受けたアスパスが右サイドのスペースへスルーパスを送ると、駆け上がったペドロがダイレクトクロス。これを中央に走り込んだシルバが左足で合わせると、GKオスピナは弾き切れず、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。 ▽さらに30分、スペインはペドロのパスで右サイドを抜け出したコケのクロスからニアサイドに走り込んだアスパスがヒールシュートでゴールを脅かしたが、これは左サイドネットに外れる。 ▽先制を許したコロンビアだが、40分に追いつく。右サイドのクアドラードがクロスを供給すると、この処理にもたつくアスピリクエタとピケの間から顔を出したカルドナがボールをプッシュ。飛び出していたGKレイナの頭上を越えたボールはそのままゴールに吸い込まれた。 ▽1-1で迎えた後半、スペインはシルバ、イニエスタ、ジョルディ・アルバを下げてサウール、アセンシオ、モンレアルを投入。一方のコロンビアはダビンソン・サンチェスに代えてオスカル・ムリージョをピッチに送り出した。 ▽後半最初のチャンスはスペインに生まれる。48分、右サイド深くまで持ち込んだアセンシオが高速クロスを供給。GKオスピナが弾いたボールをサウールが詰めたが、これは体を投げ出して飛び込んだGKオスピナが先にボールをキャッチ。 ▽守護神の気迫あふれるプレーでピンチを凌いだコロンビアは55分、ハメス・ロドリゲスの右CKをファーサイドから走り込んだファルカオが頭でゴールに叩き込み、勝ち越しに成功した。 ▽逆転を許したスペインは、56分にピケとアスパスを下げてモラタとデウロフェウを投入。さらに、77分にペドロに代えてビトロをピッチに送り出すなど、前線に厚みを加えた。すると87分、左サイドを抜け出したサウールのクロスをニアに走り込んだモラタが頭で合わせると、これがゴール右隅に決まった。 ▽結局、試合はそのまま2-2で終了。強豪同士の対決は熱戦の末、ドロー決着となった。 2017.06.08 06:33 Thu

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