アキンフェエフを擁護するケルジャコフ
2014.06.18 12:15 Wed
ロシア代表は17日、ブラジル・ワールドカップ(W杯)のグループH第1節で韓国代表と1ー1で引き分けた。FWアレクサンドル・ケルジャコフは、GKイゴール・アキンフェエフのミスを責めるつもりはない。
アキンフェエフは0ー0で迎えた68分、相手FWイ・グノのシュートをキャッチしそびれて失点した。その後、ケルジャコフのゴールでロシアは何とか追いついている。
試合後、ケルジャコフはアキンフェエフを擁護した。ロシア『スポーツエクスプレス』が次のように伝えている。
「個人に集中する必要性があるのか、僕には理解できないよ。僕たちは引き分けた。悪い結果じゃない。ある程度ナーバスになるのは仕方ないことだ。大事な日だったからね。誰にだってミスをする可能性はあったよ」
ファビオ・カペッロ監督も守護神のミスをとがめるつもりはないようで、このように語った。
「GKは常にミスをする可能性があるものだ。我々は偉大なGKのミスを受け入れることができる」
提供:goal.com
アキンフェエフは0ー0で迎えた68分、相手FWイ・グノのシュートをキャッチしそびれて失点した。その後、ケルジャコフのゴールでロシアは何とか追いついている。
試合後、ケルジャコフはアキンフェエフを擁護した。ロシア『スポーツエクスプレス』が次のように伝えている。
「個人に集中する必要性があるのか、僕には理解できないよ。僕たちは引き分けた。悪い結果じゃない。ある程度ナーバスになるのは仕方ないことだ。大事な日だったからね。誰にだってミスをする可能性はあったよ」
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