先制されながらのドローに満足のカペッロ
2014.06.18 11:10 Wed
ロシア代表は17日、ワールドカップ(W杯)初戦で韓国代表と対戦し、1-1で引き分けた。ファビオ・カペッロ監督は、先制を許しながら追いついてのドローに満足感を表している。
68分にGKイゴール・アキンフェエフのミスで、韓国FWイ・グノに先制点を許してしまったロシア。だが、失点の3分後に投入されたFWアレクサンドル・ケルジャコフが、これまた3分後に同点弾を奪い、勝ち点1を手にした。
カペッロ監督は試合後、イギリス『BBC』で次のように話している。
「良い試合だった。前半は彼らがかなり走り、それから疲れたね。彼らの得点を見たと思うが、反撃するのは簡単じゃなかった」
「だが、選手たちは本当に良かった。私にとって最も大事なのは、リアクションだ。追加点を奪うチャンスも2回あった」
途中出場で同点ゴールを決めたケルジャコフに対しては、賛辞を送った。
「ケルジャコフがうまくやったことは分かっている。彼はファンタスティックな選手だ。彼はいつもゴールを決める道を提供してくれるんだよ」
提供:goal.com
68分にGKイゴール・アキンフェエフのミスで、韓国FWイ・グノに先制点を許してしまったロシア。だが、失点の3分後に投入されたFWアレクサンドル・ケルジャコフが、これまた3分後に同点弾を奪い、勝ち点1を手にした。
カペッロ監督は試合後、イギリス『BBC』で次のように話している。
「良い試合だった。前半は彼らがかなり走り、それから疲れたね。彼らの得点を見たと思うが、反撃するのは簡単じゃなかった」
「だが、選手たちは本当に良かった。私にとって最も大事なのは、リアクションだ。追加点を奪うチャンスも2回あった」
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