レーティング:エクアドル 2-2 イングランド《国際親善試合》
2014.06.05 06:03 Thu
▽国際親善試合のエクアドル代表vsイングランド代表が4日に、アメリカのフロリダ州にあるサン・ライフ・スタジアムで行われ、2-2で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽エクアドル採点
GK
1 バンゲーラ 5.5
一対一の場面を冷静な対応で凌いでいた
DF
2 グアグア 5.0
ルーニーのゴールシーンでは、クロスボールへの対応が軽かった
4 パレデス 5.5
前半は緩かった守備を後半から立て直した
(→アチリエール -)
3 エラーソ 5.5
卒なくプレーした
10 アジョビ 6.0
鋭いクロスボールがチームの先制ゴールを生む
MF
16 バレンシア 4.5
見せ場を作れなかっただけでなく、後半に激高した感情を抑えきれずに退場処分
23 グルエソ 5.0
バークリーの侵攻を食い止められず
(→サリタマ -)
6 ノボア 5.0
ルーニーとバークリーに易々とボックス周辺でのプレーを許した
(→メンデス 5.5)
中盤の底を締めた
7 モンテーロ 5.5
個人技から局面を打開しようとしていた
(→アローヨ 6.0)
投入されてからわずか2分でゴールをマーク
FW
11 カイセド 5.0
E・バレンシアに比べて目立ったプレーはなかった
(→ロハス 5.0)
カイセドと同じく前線で孤立していた
13 E・バレンシア 6.0
ハイボールを得意とするイングランドDF陣からヘディングで先制ゴールを奪取
(→イバラ -)
監督
ルエダ 5.5
交代策が功を奏し、イングランドを相手にドローに持ち込んだ
▽イングランド採点
GK
13 フォスター 5.0
局面での判断ミスが目立った
DF
17 ミルナー 5.0
不慣れなポジションが災いし、ミスを連発
16 フィル・ジョーンズ 5.5
ときどき軽い守備を露呈も、ほぼ対人プレーではノーミスの出来
12 スモーリング 5.0
失点の場面ではクロスボールの目測を誤った
23 ショー 5.5
攻め入る回数は少なかったが、数回ほど鋭いクロスを供給
(→ストーンズ 5.5)
勢い付いたバレンシアの突破にある程度対応していた
MF
15 チェンバレン 6.0
得意のドリブルでチャンスメイク。ルーニーの同点弾をアシスト
(→フラナガン 5.0)
対峙したモンテーロに苦慮
7 ウィルシャー 5.5
前線への飛び出しは少なかったが、中盤でボールによく触れた
(→ララナ -)
21 バークリー 7.0
ルーニーに代わってトップ下で出場も、積極性を前面に出して攻撃に加わり、勝ち越しゴールを演出
(→ヘンダーソン -)
8 ランパード 5.5
タイミングよく前線に飛び出してゴールを狙った
10 ルーニー 6.5
左サイドで出場。ダイアゴナルな動きでゴール前に侵攻し、同点弾を記録
(→スターリング 4.5)
練習試合とはいえ、退場処分を受けたことはいただけない
FW
18 ランバート 6.5
前線でボールキープするなど、高い位置で攻撃の起点に。後半には一時勝ち越しとなるゴールをマーク
(→ウェルベック -)
監督
ホジソン 6.0
バークリーのトップ下起用が的中。ルーニーとの共存が可能なことを証明した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バークリー(イングランド)
▽ルーニーに代わってトップ下で出場し、特長の1つである推進力を前面に出したパフォーマンスを披露。後半には一時は勝ち越しゴールとなるランバートのゴールをお膳立てするなど、躍動感溢れるプレーぶりだった。
エクアドル 2-2 イングランド
【エクアドル】
E・バレンシア(前8)
アローヨ(後25)
【イングランド】
ルーニー(前29)
ランバート(後6)
▽エクアドル採点
GK
1 バンゲーラ 5.5
一対一の場面を冷静な対応で凌いでいた
DF
2 グアグア 5.0
ルーニーのゴールシーンでは、クロスボールへの対応が軽かった
4 パレデス 5.5
前半は緩かった守備を後半から立て直した
(→アチリエール -)
3 エラーソ 5.5
卒なくプレーした
10 アジョビ 6.0
鋭いクロスボールがチームの先制ゴールを生む
MF
16 バレンシア 4.5
見せ場を作れなかっただけでなく、後半に激高した感情を抑えきれずに退場処分
23 グルエソ 5.0
バークリーの侵攻を食い止められず
(→サリタマ -)
6 ノボア 5.0
ルーニーとバークリーに易々とボックス周辺でのプレーを許した
(→メンデス 5.5)
中盤の底を締めた
7 モンテーロ 5.5
個人技から局面を打開しようとしていた
(→アローヨ 6.0)
投入されてからわずか2分でゴールをマーク
FW
11 カイセド 5.0
E・バレンシアに比べて目立ったプレーはなかった
(→ロハス 5.0)
カイセドと同じく前線で孤立していた
13 E・バレンシア 6.0
ハイボールを得意とするイングランドDF陣からヘディングで先制ゴールを奪取
(→イバラ -)
監督
ルエダ 5.5
交代策が功を奏し、イングランドを相手にドローに持ち込んだ
▽イングランド採点
GK
13 フォスター 5.0
局面での判断ミスが目立った
DF
17 ミルナー 5.0
不慣れなポジションが災いし、ミスを連発
16 フィル・ジョーンズ 5.5
ときどき軽い守備を露呈も、ほぼ対人プレーではノーミスの出来
12 スモーリング 5.0
失点の場面ではクロスボールの目測を誤った
23 ショー 5.5
攻め入る回数は少なかったが、数回ほど鋭いクロスを供給
(→ストーンズ 5.5)
勢い付いたバレンシアの突破にある程度対応していた
MF
15 チェンバレン 6.0
得意のドリブルでチャンスメイク。ルーニーの同点弾をアシスト
(→フラナガン 5.0)
対峙したモンテーロに苦慮
7 ウィルシャー 5.5
前線への飛び出しは少なかったが、中盤でボールによく触れた
(→ララナ -)
21 バークリー 7.0
ルーニーに代わってトップ下で出場も、積極性を前面に出して攻撃に加わり、勝ち越しゴールを演出
(→ヘンダーソン -)
8 ランパード 5.5
タイミングよく前線に飛び出してゴールを狙った
10 ルーニー 6.5
左サイドで出場。ダイアゴナルな動きでゴール前に侵攻し、同点弾を記録
(→スターリング 4.5)
練習試合とはいえ、退場処分を受けたことはいただけない
FW
18 ランバート 6.5
前線でボールキープするなど、高い位置で攻撃の起点に。後半には一時勝ち越しとなるゴールをマーク
(→ウェルベック -)
監督
ホジソン 6.0
バークリーのトップ下起用が的中。ルーニーとの共存が可能なことを証明した
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
バークリー(イングランド)
▽ルーニーに代わってトップ下で出場し、特長の1つである推進力を前面に出したパフォーマンスを披露。後半には一時は勝ち越しゴールとなるランバートのゴールをお膳立てするなど、躍動感溢れるプレーぶりだった。
エクアドル 2-2 イングランド
【エクアドル】
E・バレンシア(前8)
アローヨ(後25)
【イングランド】
ルーニー(前29)
ランバート(後6)
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