吉田麻也・独占インタビュー Part3~目標のワールドカップへ~
2014.03.06 15:30 Thu
▽プレミアリーグのサウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也選手の独占インタビュー。最終回(全3回)では、プレミアリーグやサウサンプトンのことを語ってもらったこれまでとは異なり、目前に迫っているワールドカップについて話を聞いた。
――ワールドカップについて伺います。あと4カ月半で本大会ですが、どのような気持ちですか?
「まずは、目標の一つである大会だから出場すること。そして出場して活躍したい。それを常にイメージして3年半の間やってきたから楽しみです」
――4年前のワールドカップは負傷もあり出場できませんでした。当時からは色々な面で成長していると思いますが、どのようにワールドカップを迎えたいですか?
「一番はベストのコンディションで迎えることですね。だからもちろん、試合に出場したい。そして、ケガなく迎えることができれば良い。このリーグでやることが一番、ワールドカップに向けた良い準備になると思う」
――ブラジルに行ってコンフェデレーションズカップでプレーしました。イタリアとの対戦時に、本大会でコートジボワールと対戦するレシフェで試合をやれた経験はプラスになると思うのですが?
「雰囲気を掴んでイメージできているのは、イメージがないよりも十分良いことだと思います。アーセナルやリバプール、マンチェスターのクラブと対戦する時も、何も知らないで乗り込むよりかは一回対戦していた方が確実に良い。精神的にも集中できますから」
――ワールドカップで対戦する3カ国の印象を聞かせて下さい
「コートジボワールはプレミアやヨーロッパでプレーしている選手が多いので、なんとなくイメージしやすい。コロ・トゥーレやヤヤ・トゥーレ、ドログバ、ジェルビーニョもプレーしていた。試合では僕らがボールを保持したい。彼らがボールを持ってリズムに乗ると、非常に難しい試合になると思うので。僕らが主体でボールを回して試合を進めるようにしたいですね」
――選手たちの多くがコートジボワールとの初戦が大事だと言っていますね
「僕もそう思いますね。初戦が全てです。そこが一番大事だと思うし、その結果次第で2戦目、3戦目の戦い方が変わってくるし、気持ちの持ちようも変わってくる。1戦目に勝つのと負けるのでは、2戦目を迎える時のプレッシャーも全然違うはず。コートジボワールのような大国を叩いてリズムに乗れたら良いと思います」
――ギリシャは情報も少ないかもしれませんが、印象は?
「決してタレントが多くいるわけではないですが、大国とうまく渡り合ってきている印象です。実際に本戦に出場してきているわけだし、粘り強いと思います。タレントがいなくてもここまで来るということは、組織として戦っている裏づけだと思う。ある意味、やりづらいチームの一つではないかと感じます」
――個人的には守備が強い印象ですが、日本としてはやりづらいチームですか?
「カウンターには注意しなければいけない。(フルアムに加入したギリシャ代表のエースFW)ミトログルとは対戦できていないが、上手い選手だと聞いています。(ミトログルを生かす)カウンターに注意しなければいけない。予選でもカウンターから失点した場面が多かったので、ケアすべきポイントだと思います」
――コロンビアは?
「ファルカオが注目されているが、他にも良い選手が多い。ブラジルとは違った南米独特のいやらしいサッカーをしてくるチームだと思います。ベルギーとの親善試合を見たが、途中から出場したカリアリのFW(イバルボ)とかも非常に能力が高そうでした。逆にファルカオがいなくなってチームが機能していたとも感じた。どちらかというと、ファルカオがいると彼頼みのサッカーになってしまう傾向がある。いなくなると、みんなが動き出し始める。ファルカオがいてもいなくても、やりづらいチームです」
――コートジボワールのドログバについてはどうでしょう
「ドログバが出場しても、ボニーが出場しても非常に難しくなると思います。彼らにボールが入らないように組織として守らないといけない」
――選手の中で話し合うようなことはありました?
「オランダ戦の前に選手ミーティングがあった。その時はメンタル的な部分はもちろん、戦術的な話も多かった」
――守備に関しては、グアテマラ戦以降、無失点試合から遠ざかっています。ワールドカップに向けて改善していきたい点を教えて下さい
「個人的には毎試合無失点に抑えたいと思っている。監督も言っていたが、毎試合プレゼントボールみたいなものがあり過ぎている。後ろの選手は試合への入り方をもう少し気にしなければいけない。失点するかどうかは試合をしてみないと分からない。もちろん、無失点を続ければ後ろの選手にとって自信になる。でも、そういう部分よりも、もっとイージーなミスだと」
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――ワールドカップについて伺います。あと4カ月半で本大会ですが、どのような気持ちですか?
「まずは、目標の一つである大会だから出場すること。そして出場して活躍したい。それを常にイメージして3年半の間やってきたから楽しみです」
――4年前のワールドカップは負傷もあり出場できませんでした。当時からは色々な面で成長していると思いますが、どのようにワールドカップを迎えたいですか?
「一番はベストのコンディションで迎えることですね。だからもちろん、試合に出場したい。そして、ケガなく迎えることができれば良い。このリーグでやることが一番、ワールドカップに向けた良い準備になると思う」
――ブラジルに行ってコンフェデレーションズカップでプレーしました。イタリアとの対戦時に、本大会でコートジボワールと対戦するレシフェで試合をやれた経験はプラスになると思うのですが?
「雰囲気を掴んでイメージできているのは、イメージがないよりも十分良いことだと思います。アーセナルやリバプール、マンチェスターのクラブと対戦する時も、何も知らないで乗り込むよりかは一回対戦していた方が確実に良い。精神的にも集中できますから」
――ワールドカップで対戦する3カ国の印象を聞かせて下さい
「コートジボワールはプレミアやヨーロッパでプレーしている選手が多いので、なんとなくイメージしやすい。コロ・トゥーレやヤヤ・トゥーレ、ドログバ、ジェルビーニョもプレーしていた。試合では僕らがボールを保持したい。彼らがボールを持ってリズムに乗ると、非常に難しい試合になると思うので。僕らが主体でボールを回して試合を進めるようにしたいですね」
――選手たちの多くがコートジボワールとの初戦が大事だと言っていますね
「僕もそう思いますね。初戦が全てです。そこが一番大事だと思うし、その結果次第で2戦目、3戦目の戦い方が変わってくるし、気持ちの持ちようも変わってくる。1戦目に勝つのと負けるのでは、2戦目を迎える時のプレッシャーも全然違うはず。コートジボワールのような大国を叩いてリズムに乗れたら良いと思います」
――ギリシャは情報も少ないかもしれませんが、印象は?
「決してタレントが多くいるわけではないですが、大国とうまく渡り合ってきている印象です。実際に本戦に出場してきているわけだし、粘り強いと思います。タレントがいなくてもここまで来るということは、組織として戦っている裏づけだと思う。ある意味、やりづらいチームの一つではないかと感じます」
――個人的には守備が強い印象ですが、日本としてはやりづらいチームですか?
「カウンターには注意しなければいけない。(フルアムに加入したギリシャ代表のエースFW)ミトログルとは対戦できていないが、上手い選手だと聞いています。(ミトログルを生かす)カウンターに注意しなければいけない。予選でもカウンターから失点した場面が多かったので、ケアすべきポイントだと思います」
――コロンビアは?
「ファルカオが注目されているが、他にも良い選手が多い。ブラジルとは違った南米独特のいやらしいサッカーをしてくるチームだと思います。ベルギーとの親善試合を見たが、途中から出場したカリアリのFW(イバルボ)とかも非常に能力が高そうでした。逆にファルカオがいなくなってチームが機能していたとも感じた。どちらかというと、ファルカオがいると彼頼みのサッカーになってしまう傾向がある。いなくなると、みんなが動き出し始める。ファルカオがいてもいなくても、やりづらいチームです」
――コートジボワールのドログバについてはどうでしょう
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