エルチェ監督「バルサはチャンスを与えてくれなかった」
2014.01.07 02:05 Tue
5日のリーガエスパニョーラ第18節、エルチェは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦に臨み、0-4の完敗を喫した。フラン・エスクリバ監督はこの試合を、敗戦以外の可能性がなかったと振り返っている。
スペイン『EFE通信』が、試合後会見でのコメントを伝えた。
「どんな可能性も感じられなかった。満足感は得られなかったね。(FWリッチモンド・)ボアキエが得たチャンスによって、1-1とできたかもしれない。それでも結果は1-4か1-5になっただけであり、流れを変えるには至らなかった」
「カンプ・ノウでの試合に臨むチームは、もれなく黒星を持ち帰っている。複数のチームはトリボテ(3ボランチ)を採用するなどプレースタイルを変えたが、結果が変わることはない。選手たちがアグレシッブな姿勢を欠いたとは思っていないよ。早くページをめくり、次の試合に集中するだけだ」
なおこの会見で、バルセロナの広報がエスクリバ監督を紹介する際に、「フラン・リベラ」と名前を間違えるハプニングがあった。同監督は「リベラはプロの闘牛士だね」と、笑いながら訂正している。
提供:goal.com
スペイン『EFE通信』が、試合後会見でのコメントを伝えた。
「どんな可能性も感じられなかった。満足感は得られなかったね。(FWリッチモンド・)ボアキエが得たチャンスによって、1-1とできたかもしれない。それでも結果は1-4か1-5になっただけであり、流れを変えるには至らなかった」
「カンプ・ノウでの試合に臨むチームは、もれなく黒星を持ち帰っている。複数のチームはトリボテ(3ボランチ)を採用するなどプレースタイルを変えたが、結果が変わることはない。選手たちがアグレシッブな姿勢を欠いたとは思っていないよ。早くページをめくり、次の試合に集中するだけだ」
なおこの会見で、バルセロナの広報がエスクリバ監督を紹介する際に、「フラン・リベラ」と名前を間違えるハプニングがあった。同監督は「リベラはプロの闘牛士だね」と、笑いながら訂正している。
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