大陸間プレーオフ、メキシコvsニュージーランド 両指揮官の意気込み
2013.11.13 17:21 Wed
▽2014年ブラジルワールドカップ大陸間プレーオフ1stレグ、メキシコ代表vsニュージーランド代表が13日に行われる。本大会の出場権が懸かったこの2連戦を前に、FIFA公式サイトがメキシコ代表のエクトール・ミゲル・エレーラ監督と、ニュージーランドのリッキー・ハーバート監督のコメントを伝えた。
▽5大会連続で本大会に出場するなどワールドカップ常連のメキシコだが、北中米カリブ海予選では4位と苦しみ大陸間プレーオフに回ることになった。さらに、プレーオフでは欧州クラブでプレーする選手を1人も招集せず、国内組のみで形成するなどメンバー編成で試行錯誤している。しかし、エレーラ監督は本大会出場に自信を見せている。同監督は「ヨーロッパでの戦いは、インテンシティを衰えさせる。私は彼ら(欧州組)の全員と話して今回の決定を伝えた。だが、それでも今回の23名はすばらしいグループだ。我々が本大会の切符を獲得すると確信している」と語った。
▽一方、2大会連続で本大会出場を目指すニュージーランド。ハーバート監督は、メキシコの脅威を感じているようだ。同監督は「彼らはとんでもなく優れたチームだ。彼らはホームでどんな相手にも勝利することができる。アウェイでの一戦は難しいミッションだ」と語っている。[写真:ミゲル・ラユン(左)、シュツットガルトのマルコ・ロハス(右)]
▽5大会連続で本大会に出場するなどワールドカップ常連のメキシコだが、北中米カリブ海予選では4位と苦しみ大陸間プレーオフに回ることになった。さらに、プレーオフでは欧州クラブでプレーする選手を1人も招集せず、国内組のみで形成するなどメンバー編成で試行錯誤している。しかし、エレーラ監督は本大会出場に自信を見せている。同監督は「ヨーロッパでの戦いは、インテンシティを衰えさせる。私は彼ら(欧州組)の全員と話して今回の決定を伝えた。だが、それでも今回の23名はすばらしいグループだ。我々が本大会の切符を獲得すると確信している」と語った。
▽一方、2大会連続で本大会出場を目指すニュージーランド。ハーバート監督は、メキシコの脅威を感じているようだ。同監督は「彼らはとんでもなく優れたチームだ。彼らはホームでどんな相手にも勝利することができる。アウェイでの一戦は難しいミッションだ」と語っている。[写真:ミゲル・ラユン(左)、シュツットガルトのマルコ・ロハス(右)]
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