D・ジェームズがゴール日照りに終止符! 33戦ぶりの得点に「やっぱりゴールは嬉しい」
2020.03.13 17:15 Fri
マンチェスター・ユナイテッドに所属するウェールズ代表FWダニエル・ジェームズがようやくゴール日照りに終止符を打った。
ユナイテッドは12日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の1stレグでリンツと対戦し、5-0で大勝した。
同試合では見事なミドルシュートによる先制点を含め1ゴール1アシストの活躍を見せた元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロのパフォーマンスがハイライトになった一方、選手本人、チームスタッフ、ファンが誰よりもゴールを喜んだのはチーム2点目を記録したジェームズ。
ジェームズは58分、相手陣内中央左でイガロから縦パスを受けると、細かいステップを駆使したカットインから相手DF2枚の間を抜く技ありの右足シュートをニア下に突き刺す、ファインゴールを決めていた。
そして、今回のゴールはウェールズ代表FWにとって昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節サウサンプトン戦以来となる公式戦33戦ぶりの今季4点目となった。
それでも、22歳の若武者は公式戦33戦ぶりに決めたリンツ戦でのゴールに安堵しているようだ。
「やっぱりゴールすることは嬉しいね。恐らく、ここ最近は自分が望むようなゴール数を挙げることができていなかった。順調なスタートを切ったけど、ここ最近は自分が望む水準に達していなかったと思っているよ。それでも、自分を信頼して毎日練習に付き合ってくれた監督やコーチたちに感謝したい」
「前半にもチャンスがあったけど、それを逃してしまい少しがっかりした気持ちもあったよ。ただ、そういったチャンスに絡むこと自体が重要で、周りは自分にチャンスが訪れれば、積極的にシュートを打つように言ってくれていたんだ。それは僕がやりたかった形だし、幸いなことにゴールを決めることができた」
また、ジェームズは待望のゴールという結果に満足する一方、ゴール以外に求められている自身の役割の重要性を理解し、その役割に誇りを持っている。
「1人のプレーヤーとしてゴール以上のモノを与えているという自負はあるよ。チームのためにチャンスを演出し、ハードワークすることを心掛けているんだ」
「今日に関してはスコアラーとしての役割に再び着手することができたね。今後はより多くのゴールをもたらしたいと思っているよ」
ユナイテッドは12日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16の1stレグでリンツと対戦し、5-0で大勝した。
同試合では見事なミドルシュートによる先制点を含め1ゴール1アシストの活躍を見せた元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロのパフォーマンスがハイライトになった一方、選手本人、チームスタッフ、ファンが誰よりもゴールを喜んだのはチーム2点目を記録したジェームズ。
そして、今回のゴールはウェールズ代表FWにとって昨年8月31日に行われたプレミアリーグ第4節サウサンプトン戦以来となる公式戦33戦ぶりの今季4点目となった。
昨夏、スウォンジー・シティから加入したジェームズはリーグ開幕4試合で3ゴールを挙げる華々しいスタートを切った。しかし、以降は爆発的なスプリント能力を生かした攻守両面でのハードワーク、7アシストを記録するチャンスメークで大きな存在感を示した一方、多くの決定機を決めきることができず、ゴール日照りに悩んでいた。
それでも、22歳の若武者は公式戦33戦ぶりに決めたリンツ戦でのゴールに安堵しているようだ。
「やっぱりゴールすることは嬉しいね。恐らく、ここ最近は自分が望むようなゴール数を挙げることができていなかった。順調なスタートを切ったけど、ここ最近は自分が望む水準に達していなかったと思っているよ。それでも、自分を信頼して毎日練習に付き合ってくれた監督やコーチたちに感謝したい」
「前半にもチャンスがあったけど、それを逃してしまい少しがっかりした気持ちもあったよ。ただ、そういったチャンスに絡むこと自体が重要で、周りは自分にチャンスが訪れれば、積極的にシュートを打つように言ってくれていたんだ。それは僕がやりたかった形だし、幸いなことにゴールを決めることができた」
また、ジェームズは待望のゴールという結果に満足する一方、ゴール以外に求められている自身の役割の重要性を理解し、その役割に誇りを持っている。
「1人のプレーヤーとしてゴール以上のモノを与えているという自負はあるよ。チームのためにチャンスを演出し、ハードワークすることを心掛けているんだ」
「今日に関してはスコアラーとしての役割に再び着手することができたね。今後はより多くのゴールをもたらしたいと思っているよ」
ダニエル・ジェームズの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ダニエル・ジェームズの人気記事ランキング
1
C・ロナウドの背番号が「7」に決定! リーグ特例でカバーニは代表で背負う「21」に変更
マンチェスター・ユナイテッドは2日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの背番号は「7」に決定したことを発表した。 今夏、ユベントスを離れて赤い悪魔に12年ぶりの電撃復帰を果たしたC・ロナウド。かつてユナイテッドで公式戦通算292試合の出場で118得点69アシストの数字を収め、チャンピオンズリーグ(CL)優勝や3度のプレミアリーグ優勝など、9つのタイトル獲得に寄与したレジェンドの帰還に沸き立つユナイテッドファンだが、今回プレミアリーグの粋な計らいによって更なる朗報が舞い込んだ。 C・ロナウドは2003年夏にスポルティング・リスボンからユナイテッドに加わると、ジョージ・ベスト、ブライアン・ロブソン、エリック・カントナ、デイビッド・ベッカムら名だたるレジェンドも背負ったクラブのシンボルナンバー「7」を継承。それ以降、レアル・マドリー加入初年度を除けば、ユベントス、ポルトガル代表を含め、ほぼすべてのシーズンで背番号「7」をつけ、もはや代名詞となっている。 今回の加入に際して、C・ロナウド本人も含めて多くの人々が再び背番号7を背負うことを望んでいたが、ルール上の問題が発生。 ユナイテッドの背番号「7」は現在、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに割り当てられ、すでに埋まっている。その場合、現行のプレミアリーグのルールではカバーニが移籍するか、あるいはリーグからの特別な承認が必要に。 そういった中、リーグの活性化に大きく貢献してくれるスーパースターの再加入を歓迎するプレミアリーグは、ユナイテッドからの要請を受けて特例を承認。 これにより、C・ロナウドはカバーニから背番号「7」を譲り受ける形となり、カバーニはウェールズ代表MFダニエル・ジェームズのリーズ移籍によって空いた、ウルグアイ代表でも着用している背番号「21」に変更することが認められた。 なお、C・ロナウドはポルトガル代表を離れて、ユナイテッドに早期合流する予定となっており、11日にオールド・トラッフォードで開催されるプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦で背番号「7」と共に再デビューを飾る見込みだ。 <span class="paragraph-title">【画像】リーグの計らいで背番号が「7」に決定!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br> <a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@Cristiano</a><a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/RonaldoReturns?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RonaldoReturns</a></p>— Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1433507829227327491?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.09.03 07:30 Fri2
ベイルら引退の新生ウェールズ代表が発表! 新主将ラムジーらが選出《ユーロ2024予選》
ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、FWブレナン・ジョンソン、MFハリー・ウィルソン、FWダニエル・ジェームズといったカタール・ワールドカップの主力を招集。その一方で、DFオリヴァー・クーパー(スウォンジー)を初招集した。 ウェールズは今予選でグループDに入り、25日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、28日にラトビア代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー24名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ)※ ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ジョーダン・ジェームズ(バーミンガム/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) ソルバ・トーマス(ブラックバーン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ/イングランド) トム・ブラッドショー(ミルウォール/イングランド) ※初招集 2023.03.15 00:17 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「左ヒザがもう十分だと言ったらもう従うしかなかった」 ヴァランが明かす31歳で現役退いた背景
元フランス代表のラファエル・ヴァラン氏が現役引退の決断理由に“左ヒザの限界”を挙げた。 レアル・マドリー時代に数々のメジャータイトルを総なめにし、フランス代表としても2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)優勝に貢献したヴァラン氏。2021年夏から2年をマンチェスター・ユナイテッドで過ごし、今季からコモ入りした。 だが、セスク・ファブレガス監督率いるセリエA昇格組で新たなキャリアを紡ごうと8月のデビュー戦、コッパ・イタリアのサンプドリア戦に先発しながら23分で負傷交代すると、セリエAの登録メンバー外に。そのまま現役を退く決断に至った。 31歳の若さで現役キャリアの幕を下ろした格好だが、やはりケガがその決め手になってしまったようだ。フランス『レキップ』で「左ヒザがもう十分だと言ったら、もう従わざるをえなかった」と話す。イギリス『ミラー』が報じる。 「20歳のときから、右ヒザの上にもダモクレスの剣(古代ギリシャの故事のひとつ)をぶら下げてプレーしてきたんだ。右ヒザは強くなったものの、動きが悪くなって、左ヒザがパワーと押し込みのすべてを担った。片ヒザでどうやって11年プレーしたか? 多大な頑張りや犠牲、ケア、そして新しいバランスを管理する術を学んだよ」 「心理的に、ピッチに入ったら、ほかの選手にも、自分にも片ヒザしかないとは言えなかった。実際、ヒザだけを見たら、心配されるだろう。ケガをしたりするかも知れないのはわかりきったことだったけど、僕らは誰もがリスクを抱えて生きているんだ。剣闘士のように命をかけてプレーしているわけじゃないけど、身体的な問題を抱えてプレーしている。それが僕らだ。幼い頃からタフガイだ。生涯ずっと痛みを抱えながらプレーしているんだ」 また、「『両足があればすごいことになる』と自分に言い聞かせるときもあった。全てを軽く受け止めてきたけど、その問題を抱えるからこそ、自分の技をマスターしたんだ」と振り返り、こう続ける。 「もう何年もタックルをしていない。デュエルでインパクトを与える上で適切なタイミングを待つんだ。いつ止まるか、加速するか、先に走り出すかをね。このヒザがなければ、これほど自分のポジションをマスターできなかっただろうね。卓越した身体能力を持つ若い選手を見ると、ポジション管理と同じくらいのエネルギーを注げばモンスターになれると思う」 2024.10.17 13:05 Thu2
「チームとの繋がりはもはやなかった」元ユナイテッドDFヴァランがテン・ハグ体制の闇を暴露、曖昧なクラブ体制も指摘「誰が責任を負っていたのかわからない」
元フランス代表DFラファエル・ヴァランが、マンチェスター・ユナイテッド時代の内情を暴露している。 今シーズンはユナイテッドからセリエAのコモへ移るも、デビュー戦でヒザを負傷し、現役引退を決断したヴァラン。役員の1人としてクラブにとどまり、ユース年代の育成のサポートなどに注力している。 『The Athletic』のインタビューに応じたヴァランは、2021年夏から3シーズン過ごしたユナイテッド時代についてコメント。EFLカップ(カラバオカップ)やFAカップを制したものの、プレミアリーグでは8位フィニッシュもあったエリク・テン・ハグ体制を振り返り、当時の内情を明かした。 「彼が(2024-25シーズンも)残留したのは驚いた。チームとの繋がりはもはやなかった」 「適切な言葉を見つけるのは難しい。非常に緊迫した時もあった。彼(テン・ハグ監督)は選手たちのフィードバックに耳を傾けようと努力することもあった。時には選手たちの気持ちを聞かずに決断を下した。だから浮き沈みがあった。状況が複雑なこともあった」 また、序列が下がった2023年10月から12月付近の状況についても語ったヴァラン。指揮官と衝突した側面もあったようだ。 「僕らは真剣に話し合った。お互いに本音をぶつけたけど、その後はほぼ2カ月間プレーしなかった。彼とチームの関係について、いくつかのやり方には同意できないと言った」 「一部の選手がまったく満足していなかったから、チームにとって良くないことだと思った。監督との関係という意味でも良くなかった」 さらに、チームを去ったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)への扱いにも言及。マネジメント面の問題を指摘した。 「恐怖によってリスペクトを得たかったのかもしれない」 「彼はマンチェスターにいる間、常に孤立する選手を必要としていた。少なくとも1人の重要な選手に対してそうしていた。常にグループの特定のリーダーたちと対立していた。それが彼のマネジメント法だ」 「浮き沈みがあった。すべてが悪かったとは言えない。複雑な瞬間もあった」 指揮官についての辛辣な見解を述べた一方で、ユナイテッドの上層部も問題視。以前所属したレアル・マドリーと比較し、責任の所在が曖昧になっていると指摘した。 「選手として内部から見ても、物事をどのように進めていくかの明確な構造はなかった。何年もの間、決まったやり方が確立されていなかった」 「マドリードでは、クラブのあらゆるレベルで物事を進めるための明確なやり方があった。マンチェスターではどのように選手を獲得し、どのようにプレーし、どのようにコミュニケーションを取るのかが明確でなく、十分に定義されていなかった」 「意思決定プロセスに関わっている人が多すぎたため、誰が実際に決断を下しているのかわからなかった。誰が責任を負っていたのかわからない。全員が少しずつ責任を負っているようでもあったし、誰もが少しずつ責任を負っていないようでもあった」 古巣に対して厳しいコメントを送った31歳だが、「クラブに対しては大きなリスペクトと愛情を持っているため、ポジティブなことしか言えない」とのこと。あくまでもクラブが良い方向へ進むための提言だと主張している。 「うまくいっていないことに言及したとしても、それは善意から出る建設的な意見だ。誰かを非難するためではない。ただクラブや彼らの成功を祈っているだけだ」 2025.02.19 22:45 Wed3
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.37“モスクワの歓喜”チェルシーとのCL決勝/マンチェスター・ユナイテッド[2007-08]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.37</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2007-2008シーズン/マンチェスター・ユナイテッド 〜モスクワの歓喜〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2007-08united.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アレックス・ファーガソン(65) 主なタイトル実績:プレミアリーグ、チャンピオンズリーグ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層9:★★★★★★★★★☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">モスクワの歓喜</div> 2005-06シーズン、ジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーにリーグ連覇を許したユナイテッドは、2006-07シーズンにクリスティアーノ・ロナウドの大車輪の活躍もあり、リーグタイトルを戴冠。迎えた2007-08シーズンは、連覇とともにチャンピオンズーグ優勝を狙った。 シーズン開幕前には、バイエルンからハーグリーブスを獲得したほか、スポルティングからナニ、ポルトからアンデルソンを獲得するなど、中盤の強化に努めた。 プレミアリーグでは、開幕から3試合で2分1敗という厳しいスタートを切る。第3節では、マンチェスター・シティとのダービーに敗れて17位にまで転落したが、そこから破竹の8連勝。一気に首位に立った。 年明け以降は、さらに調子を上げる。3月末までの12試合では10勝1分1敗。その12試合は内容も上々で、31得点4失点という素晴らしい成績で乗り切った。首位の座を確かなものとしたチームは、終盤にやや息切れしたものの、チェルシーを勝ち点2差で振り切って、見事に連覇を達成した。 リーグ杯(3回戦敗退)とFA杯(6回戦敗退)では結果を残せなかったが、CLでは躍進した。決勝トーナメント1回戦でリヨン、準々決勝でローマを撃破したユナイテッドは、準決勝でバルセロナと対戦。カンプ・ノウでの1stレグをゴールレスで終えて迎えたホームでの2ndでは、サポーターが素晴らしい雰囲気をつくりだした。そして、試合はスコールズの強烈なミドルシュートでのゴールを守ったユナイテッドが1-0で勝利。チェルシーの待つファイナルに進出した。 ロシアのルジニキで行われた試合は、前半26分にC・ロナウドのゴールでユナイテッドが先制したが、前半終了間際にランパードに同点弾を奪われる。1-1のまま90分、そして延長戦を終え、勝負はPK戦へ。PK戦では、後攻のチェルシーがリードして迎えた5人目、これを決めれば優勝という場面でテリーが足を滑らせて失敗。7人目でギグスがきっちりと沈めたのに対し、チェルシーはアネルカが失敗し、勝敗は決す。ミュンヘンの飛行機事故から50年、運命という最強の味方を有していたユナイテッドがクラブ史上3度目となる欧州王者となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鉄壁&強力な矛</div> 当時のチームは、攻守共に素晴らしいタレントを揃えていた。GKには足元、そしてハイボールに強く、弱点がないファン・デル・サールが君臨。センターバックのファーディナンドとヴィディッチはキャリア全盛期を迎えており、世界最高のコンビとして名を馳せた。右サイドバックはギャリー・ネビルが負傷離脱していたため、ブラウンがレギュラーとしてプレー。それでも、G・ネビルの穴を補ってあまりある活躍を見せた。 中盤は多士済々だった。セントラルMFはスコールズを中心に、フレッチャー、キャリック、ハーグリーブスとレベルの高い選手が揃う。サイドハーフには、アクセントを付けることができるベテランのギグス、豊富な運動量で攻守に貢献できるパク・チソンが在籍。そして、何といっても攻撃陣が強力。C・ロナウドとルーニー、テベスという世界屈指のアタッカー3人がポジションチェンジしながら仕掛け、相手守備陣をかく乱した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWクリスティアーノ・ロナウド(22)</span> 2003-04シーズンにユナイテッドに移籍したC・ロナウドだが、その後の3シーズンはパフォーマンスに波があり、決して超一流の選手とは言えなかった。しかし、2006-07シーズンに17ゴール14アシストを記録し、チームプレーの楽しみも覚えたC・ロナウドは、その後に覚醒する。2007-08シーズンは開幕からゴールを量産し、リーグ31ゴールを挙げて得点王を獲得。CLでも決勝戦のゴールを含む8ゴールを奪った。決勝ではPK失敗で号泣する場面もあったが、チームが優勝したこともあって立ち直ったCR7。この年、自身初となるバロンドールとFIFA最優秀選手賞をダブル受賞した。 2019.04.21 22:00 Sun5
