欧州でのブレイクのきっかけを掴む!バーゼル時代のサラーが決めた決定力抜群のゴール【インクレディブル・ゴールズ】
2020.09.12 23:30 Sat
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがバーゼル時代に決めたゴールだ。
母国エジプトでプロデビューを飾ったサラーは、2012年夏にバーゼルに加入し、ヨーロッパデビューを飾った。
現在はリバプールのエースとして活躍するサラーだが、バーゼル時代の2013年9月18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでチェルシーと対戦した際、その後のブレイクのきっかけとなるゴールを決めている。
0-1とチェルシーにリードされて迎えた71分、左サイドからチャンスを作ったバーゼルは、ボックス手前に低めのクロスを上げる。ダイレクトで細かいパス交換を続け、ボックス右でフリーになっていたサラーにボールが出ると、ダイレクトシュートを放つ。
グループステージ2度目の対戦でも、バーゼルはチェルシーを1-0で下し、両試合で得点をマークしたサラーは、翌シーズンのチャンピオンズリーグでもチェルシーから2試合で2得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれている。
◆サラーがチェルシー相手に決めたブレイクのきっかけとなるゴール
母国エジプトでプロデビューを飾ったサラーは、2012年夏にバーゼルに加入し、ヨーロッパデビューを飾った。
0-1とチェルシーにリードされて迎えた71分、左サイドからチャンスを作ったバーゼルは、ボックス手前に低めのクロスを上げる。ダイレクトで細かいパス交換を続け、ボックス右でフリーになっていたサラーにボールが出ると、ダイレクトシュートを放つ。
ゴール左のGKの届かないコースに見事なシュートが決まり、バーゼルが同点に追いついた。これで流れを変えたバーゼルは、逆転に成功し、2-1で勝利を飾った。
グループステージ2度目の対戦でも、バーゼルはチェルシーを1-0で下し、両試合で得点をマークしたサラーは、翌シーズンのチャンピオンズリーグでもチェルシーから2試合で2得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれている。
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CL優勝チームがリーグ戦で出場権を得たらどうなる? 本戦出場で最も可能性が高いのはオリンピアコス
チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることになったと伝えられている。 今シーズンからフォーマットが大きく変更され、36チーム参加となったCL。そのため、各国リーグからの出場枠に変化が生まれ、複雑化している状況だ。 また、ベスト8に残っているクラブを見れば、バイエルン、インテル、アーセナル、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナはリーグ戦の結果で来季のCL出場権獲得が濃厚。アストン・ビラ、ドルトムントは難しい可能性があるが、大半のチームは優勝した場合に出場権が重複することに。そのため、1枠が別のクラブに与えられることとなる。 その割り当てに大きく作用するのが欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ係数。過去5年間の欧州のクラブ大会における結果で決まるものだが、1位から10位までのチャンピオンは自動的に本戦出場となっており、予選から参加する国内リーグチャンピオン(UEFAランキングの11位〜55位にランクされる各国協会)の中で、最も良い係数を持つクラブに割り当てられることとなる。 <h3>◆現時点のランキング</h3> 11位:オリンピアコス (ギリシャ) – 56.500 12位:ボデ/グリムト(ノルウェー) – 46.000 (優勝)※ 13位:コペンハーゲン (デンマーク) – 44.975 14位:ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア) – 44.000 (優勝) 15位:セルティック (スコットランド) – 38.000 16位:マッカビ・テルアビブ (イスラエル) – 37.500 17位:スロバン・ブラチスラヴァ (スロバキア) – 33.500 18位:バーゼル (スイス) – 33.000 19位:カラバフ (アゼルバイジャン) – 32.000 20位:ルドゴレツ (ブルガリア) – 24.000 このままでいけば、ギリシャ・スーパーリーグで首位に立っているオリンピアコスが本大会の出場権を獲得できる可能性があるが、ボデ/グリムトがヨーロッパリーグ(EL)で勝ち残っており、係数を上げる可能性があるため、確定はしない状況だ。 2025.04.09 17:45 Wed2
欧州でのブレイクのきっかけを掴む!バーゼル時代のサラーが決めた決定力抜群のゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがバーゼル時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆サラーがチェルシー相手に決めたブレイクのきっかけとなるゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5S09BeE1jVCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国エジプトでプロデビューを飾ったサラーは、2012年夏にバーゼルに加入し、ヨーロッパデビューを飾った。 現在はリバプールのエースとして活躍するサラーだが、バーゼル時代の2013年9月18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでチェルシーと対戦した際、その後のブレイクのきっかけとなるゴールを決めている。 0-1とチェルシーにリードされて迎えた71分、左サイドからチャンスを作ったバーゼルは、ボックス手前に低めのクロスを上げる。ダイレクトで細かいパス交換を続け、ボックス右でフリーになっていたサラーにボールが出ると、ダイレクトシュートを放つ。 ゴール左のGKの届かないコースに見事なシュートが決まり、バーゼルが同点に追いついた。これで流れを変えたバーゼルは、逆転に成功し、2-1で勝利を飾った。 グループステージ2度目の対戦でも、バーゼルはチェルシーを1-0で下し、両試合で得点をマークしたサラーは、翌シーズンのチャンピオンズリーグでもチェルシーから2試合で2得点を決めると、その後の2014年冬にチェルシーに引き抜かれている。 2020.09.12 23:30 Sat3
RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入
RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Sat4
ブライトンの若手FWゼキリが、母国バーゼルへ買取OP付きレンタル移籍
バーゼルは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからスイス代表FWアンディ・ゼキリ(23)のレンタル移籍加入を発表した。 移籍期間は2023年6月30日までの1年間で、買い取りオプションも付帯している。 コソボにルーツを持ち、ユベントスのプリマヴェーラに在籍した経験を持つゼキリは、母国のローザンヌでプロデビュー。公式戦通算105試合に出場して36ゴール12アシストの成績を残し、スイスの世代別代表でも常に主力を担ってきた。 こうした活躍が評価され、ゼキリは2020年10月にブライントンへ移籍。しかし、イングランドでは適応に苦しみプレミアリーグでわずか9試合の出場にとどまると、2021-22シーズンはアウクスブルクへレンタル移籍していた。 アウクスブルクではブンデスリーガ22試合の出場で2ゴール2アシストを記録したが、終盤には出場機会が減少してブライントンへレンタルバック。今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場のためプレー機会を求めるゼキリは、母国への帰還を決断した。 2022.08.03 10:42 Wed5
