「今夜は忘れられない夜になった」、アズムンがセリエA初ゴールの喜び噛みしめる

2023.11.06 23:33 Mon
貴重な同点ゴールとなるセリエA初ゴール奪取のアズムン
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貴重な同点ゴールとなるセリエA初ゴール奪取のアズムン
ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが待望のセリエA初ゴールの喜びを噛みしめている。

今夏、レバークーゼンから買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入したアズムン。

ここまでは加入前から負っていたケガの影響や、クラブ事情でヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーを外れたこともあり、なかなかコンディションが上がり切らず。ここまでのセリエA5試合の出場はすべて試合終盤の途中出場となり、目に見える結果を残せずにいた。
しかし、ローマ加入後6試合目の出場となった5日のセリエA第11節のレッチェ戦では1点ビハインドの91分にMFニコロ・ザレフスキからの正確な左クロスをドンピシャのヘディングで合わせ、貴重な同点ゴールとなるセリエA初ゴールを奪取。さらに、チームは直後にFWロメル・ルカクのゴールで逆転に成功し、劇的な逆転勝利を挙げた。

同試合後、『ローマTV』のインタビューに答えた28歳FWはセリエA初ゴールの喜びを噛みしめた。
「素晴らしかったし、本当に幸せだよ。今夜は忘れられない夜になったし、自分の気持ちをうまく説明できないよ。僕はそれ(ゴール)を心から望んでいたし、また決めたいと思っているよ」

また、ホームでのタフな試合を振り返り、チームの勝利につながる仕事を果たせたことに満足感を示している。

「今夜は厳しい試合になることは分かっていたけど、全員がこの試合に勝つことに集中していた。僕らは自分たちのキャラクターを示したし、すべてのプレーヤーとファンはこの試合の勝利に値したと思う」

「ベンチスタートかスタメンかに関わらず、これはチームのためにしなければならない仕事だった。僕は自分の仕事をしなければならないんだ。初ゴールを決めさせてくれた神とチームメイトに感謝しているよ」

なお、頼れるジョーカーに待望の初ゴールが生まれたローマは、ELのスラビア・プラハとのアウェイゲームを挟んだ次節に宿敵ラツィオとのデルビー・デッラ・カピターレに臨む。

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34歳パストーレ現役引退へ「痛みに耐えられない」「楽しかったサッカーが罰に」

元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(34)がやはり現役引退へ。 淡いピンクのユニフォームを纏ったパレルモ時代に脚光を浴び、以後パリ・サンジェルマン(PSG)、ローマでもプレーしたパストーレ。端正な顔立ちも人気を博した正真正銘のクラックだ。 しかし、そんな彼の現在地は「無所属」。昨夏カタール・スターズリーグのカタールSCを半年で退団後、どのクラブにも属しておらず、以前から問題を抱える股関節の状態が極めて良くないことを明かしている。 今回、アルゼンチン『La Nacion』の取材では、耐え難い股関節の痛み、そしてそれに伴う苦しみに苛まれてきたことを告白。どうやら心は現役引退で固まってるようだ。 「痛みに耐えられなかった…目覚めの瞬間に気分が悪くなり、自然と脳が僕に『もうサッカーを辞める時だ』と語りかけていた。けど、僕自身が受け入れられず、苦しむことを決めたんだ」 「サッカーを続けるためにできることは全て試してみた。けど、望む結果は何もない。練習とプレーは再開できたが、日々の生活は悪いまま。一度紅白戦をやってみたら、その後2日間ベッドで寝て過ごすことになったんだ…痛みでね」 「消耗しきった股関節に再び負荷をかける…有害みたいだ。痛みは以前にも増して大きくなり、サッカーが楽しみではなく、ただの罰になってしまったよ。子どもたちとボールを蹴ることさえままならない」 「今は左足の股関節に人工股関節を入れてある。すべてセラミックでね。毎朝リハビリに励み、なんとか生活は元通りだ。『普通の生活』がこんなにハッピーだなんてね」 「この数年間、常に現役引退の準備をしてきた。股関節が元気だったころ、僕はフットボーラーとしてなんだってできると信じていた…今日の僕はピッチに立つことを一切考えていない」 「ここからさらに回復して、もしランニングして良い気分を維持できたら…その時はもっともっと走りたくなるだろうね。それだけで満足だ」 “El Flaco(エル・フラコ=やせぽっち)”ハビエル・パストーレ。美しい出立ちとプレーの数々でファンを楽しませた男は、スパイクを脱ぐ。 2024.03.22 18:10 Fri

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