ヴォルフスブルクのスイス代表DFが新型コロナ感染…8月に再開するELは欠場か
2020.07.26 00:30 Sun
ヴォルフスブルクは25日、スイス代表DFケビン・ムバブが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことを発表した。
8月5日にヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのシャフタール・ドネツク戦を控えるヴォルフスブルクは、25日からトレーニングを再開。それに伴い、水曜日と金曜日に新型コロナの検査を実施した結果、水曜日の検査でムバブに陽性反応がが確認されたという。そして、現在は自宅での隔離生活を送っている。
ヴォルフスブルクのマルセル・シェーファーSD(スポーツディレクター)は、ムバブの症状について「これまでケビンには特に症状は出ていない。今は様子を見ている状態だ。我々は保険当局と緊密かつ、非常にうまく連絡をとっていく」と、コメントしている。
最終ラインの全ポジションをこなせるムバブは、2019年の夏にヤングボーイズからヴォルフスブルクに移籍。加入初年度の今シーズンは、公式戦27試合に出場し3ゴールを3アシストをマークしていた。
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ヴォルフスブルクのマルセル・シェーファーSD(スポーツディレクター)は、ムバブの症状について「これまでケビンには特に症状は出ていない。今は様子を見ている状態だ。我々は保険当局と緊密かつ、非常にうまく連絡をとっていく」と、コメントしている。
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