大迫弾で目覚めたブレーメン攻撃陣が大爆発! ケルンに圧勝し逆転で入れ替え戦進出を決める!!《ブンデスリーガ》
2020.06.28 00:33 Sun
大迫勇也の所属するブレーメンは27日、ブンデスリーガ第34節でケルンと対戦し、6-1で勝利した。大迫は87分までプレー、22分と58分にゴールを記録。
17位ブレーメン(勝ち点28)が、14位ケルン(勝ち点36)をホームに迎えた一戦。リーグ戦連敗中のブレーメンは、前節のマインツ戦からスタメンを3人変更。サージェント、ビッテンコート、グロスに代えてラシツァ、フュルクルク、フォクトが先発で起用された。
残留へ望みを繋ぐ入れ替え戦圏内の16位を目指すブレーメンは6分、ペナルティアーク手前でボールを受けた大迫が反転からミドルシュート。7分には、大迫からのパスを受けたラシカがペナルティアーク左横からシュートを狙ったが、これは共に相手GKのセーブに阻まれた。
良い入りを見せたブレーメンだが、9分にピンチを迎える。ヤーコブスの左クロスを中央のモデストが絶妙なトラップで収めると、反転からシュート。しかし、このシュートはGKパブレンカが好セーブ。
ピンチを凌いだブレーメンは22分、M・エッゲシュタインのミドルシュートがゴール前の大迫に渡ると、完璧なトラップでボールの勢いを殺すとゴール右上にシュートを突き刺した。
その後、ケルンに攻め込まれるに場面時間の続いたブレーメンだが、集中した守備でゴールを守り抜き、3点リードで前半を終えた。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのはブレーメン。55分、ドリブルで持ち上がったラシツァのミドルシュートを放つと、相手DFに当たったボールが右ポストを直撃。このこぼれ球をクラーセンが押し込んだ。
勢いの止まらないブレーメンは、58分にもロングパスで右サイドを駆け上がったゲブレ・セラシェの折り返しを大迫がダイレクトで流し込み、ドッペルパックを達成。
その後、ドレイクスラーのゴールで1点を返されたブレーメンだったが68分、最終ラインからのロングフィードをサージェントが頭で繋ぐと、最前線で受けたラシツァが粘りからボックス手前にパスを送ると駆け上がったサージェントがそのままボックス内まで侵入すると、飛び出したGKをかわすチップキックでゴールネットを揺らした。
結局、試合はそのまま6-1でブレーメンが大勝。なお、16位デュッセルドルフがウニオン・ベルリンに0-3で敗戦したことにより、ブレーメンが逆転でブンデス2部との入れ替え戦進出を決めた。
17位ブレーメン(勝ち点28)が、14位ケルン(勝ち点36)をホームに迎えた一戦。リーグ戦連敗中のブレーメンは、前節のマインツ戦からスタメンを3人変更。サージェント、ビッテンコート、グロスに代えてラシツァ、フュルクルク、フォクトが先発で起用された。
残留へ望みを繋ぐ入れ替え戦圏内の16位を目指すブレーメンは6分、ペナルティアーク手前でボールを受けた大迫が反転からミドルシュート。7分には、大迫からのパスを受けたラシカがペナルティアーク左横からシュートを狙ったが、これは共に相手GKのセーブに阻まれた。
ピンチを凌いだブレーメンは22分、M・エッゲシュタインのミドルシュートがゴール前の大迫に渡ると、完璧なトラップでボールの勢いを殺すとゴール右上にシュートを突き刺した。
先制に成功したブレーメンは、27分にもドリブルで仕掛けたラシツァがボックス左まで侵攻し左足を振り抜くと、このシュートが相手GKの股を抜きゴールネットを揺らした。さらに30分には、フリードルの左クロスをフュルクルクがダイレクトでゴールに流し込み、3点目を奪った。
その後、ケルンに攻め込まれるに場面時間の続いたブレーメンだが、集中した守備でゴールを守り抜き、3点リードで前半を終えた。
迎えた後半、先にスコアを動かしたのはブレーメン。55分、ドリブルで持ち上がったラシツァのミドルシュートを放つと、相手DFに当たったボールが右ポストを直撃。このこぼれ球をクラーセンが押し込んだ。
勢いの止まらないブレーメンは、58分にもロングパスで右サイドを駆け上がったゲブレ・セラシェの折り返しを大迫がダイレクトで流し込み、ドッペルパックを達成。
その後、ドレイクスラーのゴールで1点を返されたブレーメンだったが68分、最終ラインからのロングフィードをサージェントが頭で繋ぐと、最前線で受けたラシツァが粘りからボックス手前にパスを送ると駆け上がったサージェントがそのままボックス内まで侵入すると、飛び出したGKをかわすチップキックでゴールネットを揺らした。
結局、試合はそのまま6-1でブレーメンが大勝。なお、16位デュッセルドルフがウニオン・ベルリンに0-3で敗戦したことにより、ブレーメンが逆転でブンデス2部との入れ替え戦進出を決めた。
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『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、ベストイレブンが決定した。 史上6チーム目となる連覇を成し遂げたヴィッセル神戸からは最多3選手が選ばれ、DFマテウス・トゥーレル、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀。そのほかの上位勢ではJ1初挑戦で3位健闘のFC町田ゼルビアから選出なしとなるなか、2位サンフレッチェ広島、4位ガンバ大阪、5位鹿島アントラーズから2選手ずつが輝いた。 上位勢以外からも2年連続得点王の横浜F・マリノスFWアンデルソン・ロペス、そして柏レイソルMFマテウス・サヴィオが選出。初受賞者は実に7選手を占めた。 鹿島アントラーズDF濃野公人は関西学院大学から入団1年目での選出に。2020年の川崎フロンターレMF三笘薫(現ブライトン)以来となる新人での快挙となった。 ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) 2024.12.10 19:58 Tue4
久保効果が見込めないU-20日本代表/六川亨の日本サッカー見聞録
今週始めの5月13日、U-20日本代表が流通経済大と練習試合を実施した。「GKは2人、フィールドは11人。プレーできる人間が限られていた」と影山雅永監督が言うように、週末のリーグ戦で出場機会がなかった選手を中心にして試合に臨んだ。それでも90分間で5-0と圧勝したが、正直物足りなさを感じたものだ。 それというのも今シーズンはFC東京で久保建英のスーパープレーを見ているからだ。ドリブル突破はもちろんのこと、彼のパスセンスが非凡であることは、先週末の磐田戦でも証明した。後半28分に右サイドのスペースに出したパスの意外性に、スタンドはどよめいたものだ。 見ていて「そこに出すか」と驚きを禁じ得なかった。残念ながら球足が長く室屋成は追いつけなかったが、その後にペナルティーエリア左の矢島輝一に出したパスは、矢島自身が来るとは思わず反応できなかったほどだ。 改めてU-20日本代表に久保がいたら、ポーランドでも世界の記者やファンに驚きをもたらすだろうと残念でならない。 そして“久保効果”はその他にもある。現在J1リーグで首位を走るFC東京の長谷川健太監督は、小川諒也や岡崎慎ら若手先週の台頭に“久保効果”を指摘する。 「若手が変わったのはタケ(久保)の存在が大きいですね。J1リーグでプレーしている姿を目の当たりにして、触発されていると思います。渡辺も1年目で試合に出てやっているし、岡崎もどん底に落ちて這い上がってきた。平川もそれを見ていて短い出場時間でしたがプレーしました」と“久保効果”を口にした。 同じことは2年前のU-20W杯の韓国大会でも当てはまる。当時15歳の久保に刺激を受け、堂安律(当時G大阪)や岩崎悠人(当時京都)らは「自分らも頑張らないと」と奮起したものだ。15歳という若さにもかかわらず、浮かれることなく、勝負に真剣に打ち込んでいた。 さて、その久保だが、長谷川監督によると、関係者から「日本代表に招集したいのでポーランドでのU-20W杯には招集しない」と連絡があったものの、その後は何の連絡もないそうだ。 ファンが一番気にしているのは、久保がどの大会に招集されるか、ということだろう。6月1日から始まるトゥーロン国際大会のU-22日本代表なのか、それとも6月5日と9日のキリンチャレンジ杯なのか、さらには6月14日から始まるコパ・アメリカなのか。 JFA(日本サッカー協会)は、U-20日本代表のメンバー発表の際に、上記のそれぞれの大会について、どう臨むのか基本的なスタンスを発表するべきだった。しかし久保と安部裕葵を外した理由を問われ、関塚隆技術委員長は「今日は世界大会に臨む21名の発表です。このメンバーと監督にフォーカスを与えて欲しい」と質問には答えず、「全カテゴリーが1つの目標に向かってしっかりと進んでいく。サムライブルーに到達するために、監督、技術委員会、JFAは1つになって考え、選手を成長させていく。共通理解を持って進んでいることを説明したい」と、抽象的な説明でお茶を濁した。 これでは、海外組と国内組も含め、日本代表もU-22日本代表も、選手の招集がうまく進んでいないと勘ぐられても仕方がないだろう。大迫勇也の所属するブレーメンは、コパ・アメリカはもちろん、今年12月の東アジアE-1選手権(韓国)と来年の東京五輪にも招集を拒否すると発表したそうだ。 Jクラブも近い将来、もしかしたらブレーメンら海外クラブのように、選手の代表招集を拒否する日が来るのかもしれない。 2019.05.16 17:45 Thuブレーメンの人気記事ランキング
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