「引き分けが多過ぎる」 残留崖っぷちのWBA、指揮官は勝ち切れない状況を嘆く

2021.05.04 10:26 Tue
Getty Images
WBAのサム・アラダイス監督がチームが勝ち切れなかったことを嘆いている。クラブ公式サイトが伝えた。

WBAは3日に行われたプレミアリーグ第34節でウォルバーハンプトンと対戦。残留のために何としても白星が欲しい“ブラック・カントリー・ダービー“となったが、前半終了間際に先制点を許す厳しい展開を強いられ、後半に追いつきこそしたものの、逆転まで至らず、1-1のドローに終わった。

この結果、3戦未勝利となったWBAは残留圏内までの勝ち点差が残り4試合で「10」に。残留に向けて非常に厳しい結果となってしまったことに対して、試合後のインタビューに臨んだアラダイス監督は勝利すべき試合だったと落胆した。
「この月曜の夜に行われた試合、我々は勝つため十分なチャンスを作ったと思う。通常の状況であれば、我々のファンはそれほどがっかりしなかったかもしれない。しかし、今の我々に必要なのは引き分けではなく、勝利だった」

「90分間、我々はこの試合に勝つための十分なチャンスが2、3回はあっただろう。しかし、白星はつかめなかった。悲しいことに、この状況が長い間続いている。今日、我々は素晴らしいゴールを決めたが、もっと相手を打ち負かすことができたはずだ」
「相手のゴールを見てみると、なぜ我々にはああした得点がないのかとも思ってしまう。しかし、それが試合の流れなんだ。それがフットボールの試合であり、とても残酷なことでもある」

「我々はここまでとてもよく戦っていると思う。しかし、あまりにも引き分けが多過ぎるね」

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アネルカが改めてジェスチャーの真意を語る

▽先月、ゴール後のパフォーマンスが基でWBAから解雇通告を受けた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、フランス『メトロ・ニュース』のインタビューに応じた。<br /><br />▽アネルカは昨年12月28日の行われたプレアミリーグ第19節のウェストハム戦で、ゴールを決めた際に反ユダヤ主義と見られるジェスチャーをして、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止と、8万ポンドの処分を言い渡された。そして今年3月には、WBAから解雇通告を受けることになった。<br /><br />▽今回、アネルカは改めてゴールセレブレーションを行った意図について明かす一方で、反ユダヤ主義の考えは無いことを強調している。『メトロ・ニュース』が3日にアネルカのコメントを伝えた。<br /><br />▽「あれは、友人である(ジャン・)デュドネに対する賛辞だったんだ。8月にも、ゴールを決めた際にクネル(逆ナチス敬礼と呼ばれるジェスチャー)をするか、カーリス(フランス人ラッパー)の真似をするかで悩んでいた。そしてカーリスの真似をしたんだ。すると次の日にはスクープになった」<br /><br />▽「僕のことを反ユダヤ主義や人種差別だというのはおかしいよ。僕はそんな発言をしてきたわけじゃないんだ。証拠が無いのに疑うことはやめて欲しい。(クネルを流行させた)デュドネとは友人だし、今ではブラザーの関係だ。ただ、彼はコメディアンであって、政治家ではないんだよ。僕はフランスに対する思いを持っているだけなんだ」 2014.04.04 19:59 Fri
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WBA、PSGからポーランド代表MFクリホヴィアクをレンタルで獲得

▽WBAは30日、パリ・サンジェルマン(PSG)からポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(27)をレンタル移籍で獲得することを発表した。レンタル期間は1年間、背番号は「20」をつける。 ▽WBAへの加入が決まったクリホヴィアクは、クラブの公式サイトで次のように語った。 「スペインやイタリアからたくさんのオファーがあったが、WBAは野心的でとても良い雰囲気だったんだ」 ▽また、WBAのジョン・ウィリアムズ会長はクリホヴィアクの獲得について「クリホヴィアクの獲得はWBAにとって重要なことだった。我々は今回の移籍を締結させることが出来とても嬉しく思っている」と、喜びのコメントを残している。 ▽ボルドーでプロキャリアをスタートしたクリホヴィアクは、ナントやレンヌでのプレー後、2014年の夏に加入したセビージャでウナイ・エメリ前監督(現PSG)と共闘し、ヨーロッパリーグ3連覇などを達成。 ▽その後、2016年の夏にエメリ監督と共にPSGに加入したクリホヴィアクだが、昨シーズンは激しいレギュラー争いに苦しみリーグ戦11試合の出場に留まっていた。 2017.08.31 03:26 Thu
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相手MFの脚が変形する重傷に涙のロンドン「得点なんていらないから…」

▽WBAに所属するベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが、重傷を負わせてしまうことになったエバートンMFジェームズ・マッカーシーについてコメントを出した。 ▽20日に行われたプレミアリーグ第24節のWBA vs エバートン(1-1で終了)の58分に悲劇が起こった。WBAの決定機でゴール正面のロンドンが思い切り左足を振りにいったところで、後方からブロックに入ったマッカーシーの右足にロンドンの足がヒット。マッカーシーの脛部分が完全に変形しており、明らかな重傷となった。 ▽ロンドンもすぐさま医療班を呼び、マッカーシーがストレッチャーで運ばれる中で明らかに狼狽しており、涙を流した。マッカーシーは初期診断で少なくとも腓骨と脛骨を骨折していることが明らかになっている。 ▽試合後、ロンドンはマッカーシーの順調な回復を願うコメントを発表している。イギリス『デイリー・ミラー』がコメントを伝えた。 「今回のような不運な事故が起きて、僕は打ちのめされている。ジェームズには本当に申し訳ないと思う」 「今回のような不運なケガが起きて敵味方なんか関係ない。あの場面がゴールになったとしても、今回のケガがなかったことになるなら、僕はそんなものはいらない」 「ジェームズの速やかな回復を祈りたい。彼がまた復帰してプレーすることを心から願っている」 2018.01.21 13:31 Sun
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レスターのPL優勝メンバー、オルブライトンが英2部WBAにレンタル 「新たな挑戦が必要だと感じた」

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAは1日、レスター・シティからイングランド人MFマーク・オルブライトン(33)の獲得を発表した。契約は今季いっぱいのレンタルとなる。 アストン・ビラ、ウィガン、そして、2014年5月からプレーするレスターでキャリアを紡ぐオルブライトン。奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。 2021年夏に契約を2024年まで延長して、昨季も公式戦31試合でプレーとベテランの域に入っても存在感を示したが、今季はここまで11試合の出場のみ。先発も4回だけと世代交代が進むチームで序列を下げるなか、この冬のタイミングでWBAでの新たな挑戦を決断した。 オルブライトンはクラブを通じて「レスターでの時間は楽しかったし、ファンタスティックなクラブだけど、レギュラーとしてプレーできない時期もあった。うまく対処できなかったから、新鮮で新たな挑戦が必要だと感じたんだ」と移籍の経緯とともに、意気込んだ。 「ここで自分がまだやれるのをみんなに示したい。僕にとって、それはエキサイティングだ。土曜日の午後に僕のプレーが見たがる子供がいるんだけど、最近はそれができていなかった。彼らのためにもできるだけプレーしたい。それと、アルビオンのファンが友達にいるから、このニュースが流れたら、喜んでくれるだろうね」 2023.02.01 11:10 Wed
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WBA、ブライトンからエクアドル代表FWサルミエントをレンタル移籍で獲得

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAは25日、ブライトン&ホーブ・アルビオンからエクアドル代表FWジェレミー・サルミエント(21)をレンタル移籍で獲得した。 エクアドル人の両親の元でスペインで生まれ育ったサルミエントは、幼少期にイギリスへ移住。チャールトンのアカデミーを経て、2018年からベンフィカのユースチームに在籍。その後、2021年夏にブライトンへ完全移籍で加入した。 その新天地では加入1年目のEFLカップのスウォンジー・シティ戦で早速のファーストチームデビューを果たすと、昨シーズンはヒザのケガや中足骨骨折の影響で戦線離脱を強いられながらも、左右のウイングやセカンドトップを主戦場に公式戦13試合に出場していた。 前述の出自からも分かるように、アンダー年代ではイングランド代表としてプレーしていたが、A代表は両親の母国を選択。2021年10月のデビュー以降は13試合に出場し、先のカタール・ワールドカップにも出場していた。 エクアドルの逸材の獲得についてチームを率いるカルロス・コルベラン監督は以下のようにコメントしている。 「プレミアリーグのクラブから才能ある選手を獲得できたことをとても嬉しく思う。彼は若いのに、とても成熟した魅力的な選手だ。彼はすでにプレミアリーグとワールドカップでプレーしており、自分のスキルを向上させ続けるために必要な能力と意欲を持っていると確信している」 「彼は左右どちらのウイングでも、また10番として中央でもプレーできる万能のアタッカーであり、3つの異なるポジションで高水準のプレーができる彼の柔軟性は我々にとって大きな強みとなるだろう」 2023.07.26 06:30 Wed

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