旗手怜央に関するロシアからの関心をセルティックが門前払い…本人はステップアップを望む

2024.07.12 13:55 Fri
セルティックでプレーする旗手怜央
Getty Images
セルティックでプレーする旗手怜央
セルティックの日本代表MF旗手怜央(26)ががロシアから熱視線を浴びているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
PR
2022年1月に川崎フロンターレからセルティックに完全移籍した旗手。加入してからすぐにチームの中心選手となり、2シーズンはんでプレーオフを含めたスコティッシュ・プレミアシップで65試合に出場し13ゴール16アシストを記録している。チャンピオンズリーグ(CL)でも9試合に出場するなどし、日本代表としても9試合に出場している旗手。2023-24シーズンはふくらはぎのケガの影響もあり満足いくプレーはできていないが、評価は高い。
そんな中、『デイリー・メール』によるとロシアのクラブが旗手の獲得を打診したとのこと。しかし、ロシア情勢の問題もあり、セルティックは売却を拒否しているという。

セルティックは移籍金の交渉が始まる前に門前払いしたとのこと。交渉すらしない構えだ。
一方で、旗手はヨーロッパのトップリーグへと移籍したい願望を隠していない。高く評価されている旗手だが、今夏の移籍はあるだろうか。

PR

旗手怜央の関連記事

チャンピオンズリーグ(CL)で輝きを放ったセルティックの日本人選手たちには、多くの称賛が寄せられている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。この試合では、FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 試合は1 2024.09.19 09:30 Thu
セルティックは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のスロバン・ブラチスラヴァと対戦し5-1で勝利した。 スコットランド王者として3大会連続の本戦に臨むセルティックが、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたCLリーグフェーズの初戦。この試合ではFW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗 2024.09.19 06:05 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕。ここでは開幕節2日目の18日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、 2024.09.18 19:00 Wed
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッ 2024.09.17 11:55 Tue
セルティックは14日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第5節でハート・オブ・ミドロシアンと対戦し、2-0で勝利した。 前節、前田大然、古橋亨梧のゴールなどでホーム開催のオールドファームに3-0の完勝を収めた開幕4連勝のセルティック。5連勝を狙う今節は小田裕太郎を擁するハーツをホームで迎え撃った。この 2024.09.15 02:30 Sun

セルティックの関連記事

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表FW前田大然を絶賛した。『フットボール・スコットランド』が伝えた。 今シーズンのセルティックはスコティッシュ・プレミアシップで開幕5連勝。スコティッシュ・リーグカップでも2回戦で勝利し、6戦全勝だったなか、18日にはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)を戦い、 2024.09.21 09:53 Sat
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。リアム・スケールズのゴールでリードして折り返すと、後半は古橋亨梧と前田大然 2024.09.19 11:10 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)で輝きを放ったセルティックの日本人選手たちには、多くの称賛が寄せられている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。この試合では、FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 試合は1 2024.09.19 09:30 Thu
セルティックは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のスロバン・ブラチスラヴァと対戦し5-1で勝利した。 スコットランド王者として3大会連続の本戦に臨むセルティックが、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたCLリーグフェーズの初戦。この試合ではFW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗 2024.09.19 06:05 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕。ここでは開幕節2日目の18日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、 2024.09.18 19:00 Wed

スコティッシュ・プレミアシップの関連記事

旗手怜央の人気記事ランキング

1

「常に優秀な日本人選手がいる」古橋享梧&前田大然がゴール!旗手怜央がアシスト!日本人トリオがCLで躍動「見事な融合だった」

チャンピオンズリーグ(CL)で輝きを放ったセルティックの日本人選手たちには、多くの称賛が寄せられている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。この試合では、FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 試合は1点をリードして迎えた47分、ドリブルでボックス右から侵入したニコラス・ゲーリット・キューンのクロスに、ゴール前へ走り込んだ古橋が太ももで押し込んで2点目を記録。55分に追加点を挙げると、1点を返された70分には古橋のパスをペナルティアーク手前で受けた旗手のラストパスに、ゴール前へ抜け出した前田がワントラップからゴール右隅にシュートを流し込み4点目を奪った。 その後も試合を支配したセルティックは、5-1で勝利。古橋にとっては2シーズン連続、前田にとってはキャリア初のCLゴールとなり、旗手もアシストを記録するなど、日本人選手にとって非常に有意義な試合となった。 試合後、SNSでは日本人トリオへの称賛の声が殺到。「古橋を本当に愛している」、「ついに亨梧が決めた」、「前田は本当にユニークな選手」、「ありがとう大然」、「旗手はインクレディブルだ」 、「日本人トリオによる見事な融合」、「セルティックには常に優秀な日本人選手がいる」など、勝利への貢献が大いに評価されている。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人トリオが躍動!古橋享梧&前田大然のゴールシーンはこちら!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティックの日本人トリオが躍動<br>\<br><br>古橋亨梧はクロスを押し込み <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> 2シーズン連続ゴールを記録<br>さらに、古橋からボールを受けた旗手怜央のラストパスを前田大然が冷静にフィニッシュ<br>これが前田のUCL初ゴールとなった<a href="https://t.co/5NyUBmt1v8">https://t.co/5NyUBmt1v8</a> <a href="https://t.co/Jt3Ev94SwE">pic.twitter.com/Jt3Ev94SwE</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1836536478811459739?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 09:30 Thu
2

前田大然&古橋享梧がアベック弾!日本人選手躍動のセルティックがCLクラブ最多の5ゴールでスロバキア王者を撃破【CL】

セルティックは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のスロバン・ブラチスラヴァと対戦し5-1で勝利した。 スコットランド王者として3大会連続の本戦に臨むセルティックが、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたCLリーグフェーズの初戦。この試合ではFW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 開始早々に前田が裏抜けから決定機を迎えるなど、攻勢を続けるセルティックは17分にセットプレーから先制する。エンゲルスの左CKを走り込んだスケールズがヘディングでゴールに叩き込んだ。 幸先良く先制したセルティックは、直後の1分後にもキューンの絶妙なロングパスからボックス内の古橋に決定機が訪れたが、ハーフボレーで狙ったシュートは、相手GKのブロックに阻まれた。 前半半ば以降もポゼッションで上回るセルティックは、アタッキングサードまでボールを運ぶがなかなか決定機まで崩し切ることはできず。前半は1-0で終了した。 迎えた後半、セルティックは開始早々に追加点を奪う。47分、ドリブルでボックス右から侵入したキューンが縦に仕掛けからクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだ古橋が太ももで押し込んだ。 さらにセルティックは55分にも、ボックス右深くに抜け出した古橋のシュートが相手GKに弾かれると、浮き球に反応したアリスター・ジョンストンがイハナテンコに足を蹴られる形で倒されると、主審はPKを宣告。このPKをエンゲルスがゴール右隅に決めた。 その後、61分にウィマーのゴールで1点を返されたセルティックだが、70分に古橋のパスをペナルティアーク手前で受けた旗手がターンからラストパスを供給すると、ゴール前に抜け出した前田がワントラップからゴール右隅にシュートを流し込んだ。 前田のCL初ゴールで試合を決定づけたセルティックは、77分に古橋や旗手、アリスター・ジョンストンを下げてイダー、ベルナルド、ラルストンを投入。すると87分、フォレストのスルーパスからボックス中央右に侵入したイダーがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。古橋&前田のアベック弾を含むクラブCL最多5得点を挙げたセルティックが白星スタートを飾った。 セルティック 5-1 スロバン・ブラチスラヴァ 【セルティック】 リアム・スケールズ(前17) 古橋亨梧(後2) アルネ・エンゲルス(後11[PK]) 前田大然(後25) アダム・イダー(後42) 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ケビン・ヴィマー(後16) <span class="paragraph-title">【動画】古橋に前田が初戦で今季CL初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a> 欧州CL初戦でゴール!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UEFAチャンピオンズリーグ</a> 第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/S%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#S・ブラチスラヴァ</a><br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#キューン</a> からの高速クロスに<br>合わせた古橋亨梧が<br>流し込み追加点獲得!<br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836502471562400193?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%A4%A7%E7%84%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#前田大然</a> 欧州CL初ゴール!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UEFAチャンピオンズリーグ</a> 第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/S%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#S・ブラチスラヴァ</a><br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%97%E6%89%8B%E6%80%9C%E5%A4%AE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#旗手怜央</a> の絶妙アシストから<br>ラストは前田大然がゴールへ流し込む! <br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836508872078692383?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 06:05 Thu
3

セルティックが開幕5連勝! 先発の日本人3選手は不発も新戦力2人が初ゴール【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは14日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第5節でハート・オブ・ミドロシアンと対戦し、2-0で勝利した。 前節、前田大然、古橋亨梧のゴールなどでホーム開催のオールドファームに3-0の完勝を収めた開幕4連勝のセルティック。5連勝を狙う今節は小田裕太郎を擁するハーツをホームで迎え撃った。この一戦では前田、古橋と共に旗手怜央がスタメンで起用されたが、小田はベンチ外で日本人対決は実現しなかった。 前半からボールを握って試合の主導権を握るセルティック。キューンを起点にチャンスを窺う中、前田や古橋が得意のオフ・ザ・ボールの動き出しからボールを引き出して決定機に絡む。さらに、中盤でボールを動かしながらチャンスを窺う旗手もロングシュートで相手ゴールを脅かすが、相手守護神ゴードンの再三の好守に阻まれる。 結局、今季初めて前半を無得点で終えたセルティックだったが、後半の立ち上がりに相手のハンドによってPKを獲得。これをキッカーのエンゲルスが冷静に決めて加入後初ゴール。 その後は危なげなくゲームをコントロールすると、代表帰りの旗手と前田に加え、古橋も後半半ばでお役御免となる。1点差のまま迎えた後半終盤の89分には途中出場のパルマとフォレストのお膳立てからボックス手前のマッコーワンがミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、エンゲルスに続いて加入後初ゴールを挙げた。 そして、日本人3選手は不発も新加入選手2人の活躍で勝ち切ったセルティックは開幕からのクリーンシートを継続し、5連勝を達成した。 セルティック 2-0 ハート・オブ・ミドロシアン 【セルティック】 アルネ・エンゲルス(後7[PK]) ルーク・マッコーワン(後44) 2024.09.15 02:30 Sun
4

選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益

日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue
5

日本代表のスタメン発表!中国戦からは1名変更、久保建英に代えて鎌田大地を起用、メンバー外は中国戦と同じ4人【2026北中米W杯アジア最終予選】

バーレーン代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節で日本はアウェイでバーレーンと対戦する。 日本は5日に行われた初戦で、中国代表をホームに迎えて7-0の圧勝。幸先の良いスタートを切ることに成功。対するバーレーンもオーストラリア代表を相手にアウェイで0-1で勝利を収めている。 過去日本は2度アウェイで負けているバーレーン。今回のメンバーには、中国戦と同じ10名をスターティングメンバーに並べた。 変更となったのはMF久保建英(レアル・ソシエダ)のみ。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が先発起用されている。システムも[3-4-2-1]を継続すると考えてよさそうだ。 また、中国戦同様にDF長友佑都(FC東京)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF旗手怜央(セルティック)、FW細谷真大(柏レイソル)がメンバー外となった。 日本もバーレーンも連勝を目指す一戦。バーレーン代表戦は10日(火)の25時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 堂安律(フライブルク) 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中山雄太(FC町田ゼルビア) MF 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 浅野拓磨(マジョルカ) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) MF 旗手怜央(セルティック) FW 細谷真大(柏レイソル) <span class="paragraph-title">【動画】バーレーン戦へ、日本代表が最後の調整</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="robHdhYruaU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.10 23:52 Tue

セルティックの人気記事ランキング

1

「前田大然は世界一」今季7戦全勝のセルティック、指揮官は前田大然の武器であるプレスを大絶賛「それが彼のメンタリティ」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表FW前田大然を絶賛した。『フットボール・スコットランド』が伝えた。 今シーズンのセルティックはスコティッシュ・プレミアシップで開幕5連勝。スコティッシュ・リーグカップでも2回戦で勝利し、6戦全勝だったなか、18日にはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)を戦い、スロバン・ブラチスラバに勝利。公式戦7連勝を収めた。 前田はリーグ戦の開幕戦こそメンバー外となったが、残りの6試合に出場し4ゴール2アシスト。CLでもゴールを奪い、5-1の勝利に貢献していた。 好調を維持する前田。ウインガーとしてゴールに絡むプレーも多く見せているが、ロジャーズ監督は攻撃以外のプレーを絶賛。前田の特徴の1つでもあるプレッシングは、世界最高であると称えた。 「この状況で、世界のサッカー界で前田大然より優れた選手がいるとは思えない。試合の映像を見たが、これは試合終盤の映像で、ある角度から見ると、彼はボールが横に来ると思って、相手の右サイドバックを追いながら左サイドバックの位置にリカバリーランしている」 「しかし、ボールはセンターハーフに渡り、彼はプレッシャーをかけ、弾き飛ばして、ボールを奪い去った」 「だから、あのレベルは…たとえそれができたとしても、ほとんどの選手にはない意志と願望がある。彼は簡単にプレスをやめることができたし、そうする必要もなかった」 「ただ、彼は行って、そこに(プレスが)届いていないことに気づき、実際にそこに到達すべき選手よりも先にセンターハーフに到達した。信じられない、信じられないようなプレスだ。しかし、それが彼のメンタリティだ」 前線から相手のボールホルダーにプレッシャーをかけるのは前田の特徴。日本代表でも何度もそのシーンを見てきたが、これまで多くの選手を指導してきたロジャーズ監督にとっても、驚きを与えるものとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】プレスも評価される前田大然のCLでのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="bO3DkBt3Myk";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.21 09:53 Sat
2

「常に優秀な日本人選手がいる」古橋享梧&前田大然がゴール!旗手怜央がアシスト!日本人トリオがCLで躍動「見事な融合だった」

チャンピオンズリーグ(CL)で輝きを放ったセルティックの日本人選手たちには、多くの称賛が寄せられている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。この試合では、FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 試合は1点をリードして迎えた47分、ドリブルでボックス右から侵入したニコラス・ゲーリット・キューンのクロスに、ゴール前へ走り込んだ古橋が太ももで押し込んで2点目を記録。55分に追加点を挙げると、1点を返された70分には古橋のパスをペナルティアーク手前で受けた旗手のラストパスに、ゴール前へ抜け出した前田がワントラップからゴール右隅にシュートを流し込み4点目を奪った。 その後も試合を支配したセルティックは、5-1で勝利。古橋にとっては2シーズン連続、前田にとってはキャリア初のCLゴールとなり、旗手もアシストを記録するなど、日本人選手にとって非常に有意義な試合となった。 試合後、SNSでは日本人トリオへの称賛の声が殺到。「古橋を本当に愛している」、「ついに亨梧が決めた」、「前田は本当にユニークな選手」、「ありがとう大然」、「旗手はインクレディブルだ」 、「日本人トリオによる見事な融合」、「セルティックには常に優秀な日本人選手がいる」など、勝利への貢献が大いに評価されている。 <span class="paragraph-title">【動画】日本人トリオが躍動!古橋享梧&前田大然のゴールシーンはこちら!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティックの日本人トリオが躍動<br>\<br><br>古橋亨梧はクロスを押し込み <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> 2シーズン連続ゴールを記録<br>さらに、古橋からボールを受けた旗手怜央のラストパスを前田大然が冷静にフィニッシュ<br>これが前田のUCL初ゴールとなった<a href="https://t.co/5NyUBmt1v8">https://t.co/5NyUBmt1v8</a> <a href="https://t.co/Jt3Ev94SwE">pic.twitter.com/Jt3Ev94SwE</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1836536478811459739?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 09:30 Thu
3

「ゴールのクオリティはセンセーショナル」日本人選手躍動でCL大勝のセルティック、指揮官は「本当に誇らしい」

セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大勝を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 セルティックは18日にホームで行われたCLリーグフェーズ第1節で、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァと対戦。リアム・スケールズのゴールでリードして折り返すと、後半は古橋亨梧と前田大然が得点を記録するなど日本人選手が躍動し、5-1の大勝を収めた。 クラブにとってCL最多となる5得点を挙げて勝利を収めたロジャーズ監督は、後半のチームのクオリティを誇っている。 「ハーフタイムにいくつかを再確認し、後半に実戦できた。選手たちの貪欲さとハングリー精神、プレッシャー、カウンタープレス、チームのメンタリティが本当に誇らしい。ゴールのクオリティはセンセーショナルだった」 「若い選手たちにとって、CLに向けての準備やそれがもたらすものは大きい。今日はタッチやパスで少し安全策を取ろうとしていたが、特別なことは必要ないと繰り返し言った。自分たちらしくプレーし、ゲームを複雑にしないことが重要なんだ」 「1人の選手に負担をかけたくはない。攻撃エリア、ウィンガー、ストライカーに関して、選手たちが何をすべきか非常に明確だ。彼らは無私のグループで、お互いを助け合っている。我々が入りたいエリアに入れば、あとはパスの質次第だ。そして、我々はとてもうまくやった」 <span class="paragraph-title">【動画】日本人トリオの活躍もあり、セルティックがCLで大勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティックの日本人トリオが躍動<br>\<br><br>古橋亨梧はクロスを押し込み <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> 2シーズン連続ゴールを記録<br>さらに、古橋からボールを受けた旗手怜央のラストパスを前田大然が冷静にフィニッシュ<br>これが前田のUCL初ゴールとなった<a href="https://t.co/5NyUBmt1v8">https://t.co/5NyUBmt1v8</a> <a href="https://t.co/Jt3Ev94SwE">pic.twitter.com/Jt3Ev94SwE</a></p>&mdash; WOWOWサッカー (@wowow_soccer) <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1836536478811459739?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 11:10 Thu
4

前田大然&古橋享梧がアベック弾!日本人選手躍動のセルティックがCLクラブ最多の5ゴールでスロバキア王者を撃破【CL】

セルティックは18日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節のスロバン・ブラチスラヴァと対戦し5-1で勝利した。 スコットランド王者として3大会連続の本戦に臨むセルティックが、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたCLリーグフェーズの初戦。この試合ではFW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央がスタメンで起用された。 開始早々に前田が裏抜けから決定機を迎えるなど、攻勢を続けるセルティックは17分にセットプレーから先制する。エンゲルスの左CKを走り込んだスケールズがヘディングでゴールに叩き込んだ。 幸先良く先制したセルティックは、直後の1分後にもキューンの絶妙なロングパスからボックス内の古橋に決定機が訪れたが、ハーフボレーで狙ったシュートは、相手GKのブロックに阻まれた。 前半半ば以降もポゼッションで上回るセルティックは、アタッキングサードまでボールを運ぶがなかなか決定機まで崩し切ることはできず。前半は1-0で終了した。 迎えた後半、セルティックは開始早々に追加点を奪う。47分、ドリブルでボックス右から侵入したキューンが縦に仕掛けからクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだ古橋が太ももで押し込んだ。 さらにセルティックは55分にも、ボックス右深くに抜け出した古橋のシュートが相手GKに弾かれると、浮き球に反応したアリスター・ジョンストンがイハナテンコに足を蹴られる形で倒されると、主審はPKを宣告。このPKをエンゲルスがゴール右隅に決めた。 その後、61分にウィマーのゴールで1点を返されたセルティックだが、70分に古橋のパスをペナルティアーク手前で受けた旗手がターンからラストパスを供給すると、ゴール前に抜け出した前田がワントラップからゴール右隅にシュートを流し込んだ。 前田のCL初ゴールで試合を決定づけたセルティックは、77分に古橋や旗手、アリスター・ジョンストンを下げてイダー、ベルナルド、ラルストンを投入。すると87分、フォレストのスルーパスからボックス中央右に侵入したイダーがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、試合はそのまま5-1でタイムアップ。古橋&前田のアベック弾を含むクラブCL最多5得点を挙げたセルティックが白星スタートを飾った。 セルティック 5-1 スロバン・ブラチスラヴァ 【セルティック】 リアム・スケールズ(前17) 古橋亨梧(後2) アルネ・エンゲルス(後11[PK]) 前田大然(後25) アダム・イダー(後42) 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ケビン・ヴィマー(後16) <span class="paragraph-title">【動画】古橋に前田が初戦で今季CL初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a> 欧州CL初戦でゴール!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UEFAチャンピオンズリーグ</a> 第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/S%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#S・ブラチスラヴァ</a><br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#キューン</a> からの高速クロスに<br>合わせた古橋亨梧が<br>流し込み追加点獲得!<br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836502471562400193?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%A4%A7%E7%84%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#前田大然</a> 欧州CL初ゴール!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UEFAチャンピオンズリーグ</a> 第1節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/S%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#S・ブラチスラヴァ</a><br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%97%E6%89%8B%E6%80%9C%E5%A4%AE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#旗手怜央</a> の絶妙アシストから<br>ラストは前田大然がゴールへ流し込む! <br>\<br><br>ABEMAでWOWSPOに登録して<br>世界最高峰のスポーツを楽しもう<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeWOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeWOWSPO</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WOWSPO?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WOWSPO</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1836508872078692383?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 06:05 Thu
5

選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益

日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly