41歳ペペにポルト退団の可能性…いまだ健在も
2024.06.06 11:00 Thu
ポルトガル代表DFペペ(41)にポルト退団の可能性だ。
かつてレアル・マドリーでキャリアのいち時代を築き、2019年1月からポルトに復帰のペペ。レアル・マドリー時代にセルヒオ・ラモスとのコンビを組んだ当時ほどの輝きではないかもしれないが、今年1月に41歳を迎えたなか、クラブレベルでも、代表レベルでもいまだ健在ぶりをアピールする。
今季成績としても公式戦34試合(3得点2アシスト)をマークしたが、ポルトとの現行契約もあと数週間で満了というところに。これから大会最年長出場もかかるユーロ2024の戦いに挑むわけだが、現時点で契約延長の音沙汰がない。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、現状は今季をもって去る可能性があり、正式決定にまだいくつかのステップが残される状況だが、セルジオ・コンセイソン監督の退任が決まった今、具体化しうるそうだ。
また、ポルトガル『O Jogo』もその見立てで、選手自身は体力的に次のシーズンもやれる認識だが、上層部はチームの若返りを視野に。アンドレ・ビラス=ボアス新会長はユーロ前に本人と話し合い、円満退団に話をもっていきたい模様だ。
かつてレアル・マドリーでキャリアのいち時代を築き、2019年1月からポルトに復帰のペペ。レアル・マドリー時代にセルヒオ・ラモスとのコンビを組んだ当時ほどの輝きではないかもしれないが、今年1月に41歳を迎えたなか、クラブレベルでも、代表レベルでもいまだ健在ぶりをアピールする。
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また、ポルトガル『O Jogo』もその見立てで、選手自身は体力的に次のシーズンもやれる認識だが、上層部はチームの若返りを視野に。アンドレ・ビラス=ボアス新会長はユーロ前に本人と話し合い、円満退団に話をもっていきたい模様だ。
となれば、ペペの行き先だが、クリスティアーノ・ロナウドら擁するアル・ナスルからオファーがあり、トルコや、ブラジル、カタールからも興味が示されているようだ。
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アーセナルが、ポルトのブラジル人MFペペ(25)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えている。 昨夏に母国のグレミオから加入したペペ。右利きで左サイドハーフを主戦場としながらも、右ウイングから右サイドバックに至るまで多岐に渡るポジションで活躍している。 シーズン前半はなかなか出場時間が延びなかったものの、冬の移籍市場でFWルイス・ディアスがリバプールに移籍したことをきっかけにチャンス到来。リーグ戦の優勝争いが佳境を迎えているここ6試合では4アシストを記録しており、直近のベンフィカとのビッグマッチでも後半アディショナルタイムの決勝点をお膳立てしていた。 ヨーロッパでの評価を高めつつある25歳は2026年までポルトと契約を結んでいるが、4300万ポンド(約69億円)のリリース条項がある模様。アーセナルはFWニコラ・ペペの後釜と考えているようだ。 2022.05.11 17:33 Wed3
AIがスタジアムをデザインしたらどうなる?世界のサッカースタジアムをAIでデザインした結果が話題「最高にカッコイイ」「夢が広がる」
AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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インテル戦でも活躍のコンセイソン、レンタル中のユベントスが確保決断か
ユベントスはポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)の完全移籍移行を決断したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今夏ポルトからユベントスにレンタル加入したコンセイソン。序盤からケガでつまずいたものの、9月末に戦線復帰すると輝きを放ち、4-4の打ち合いとなった先日のインテル戦では、ボディフェイントを駆使した圧巻の突破からアシストを記録した。 700万ユーロ(約11億6000万円)+ボーナス300万ユーロ(約5億円)と高額でコンセイソンをレンタルしているユベントスだが、買い取りオプションは存在しない模様。しかし、2025年夏の完全移籍移行を見越しての契約で、ポルトとは紳士協定を交わしているという。 ここ最近のコンセイソンの活躍を受けた経営陣は、来夏の確保を決断。今夏は契約解除金の3000万ユーロ(約49億7000万円)を支払えずレンタルという形をとったが、今度は投資を惜しまないようだ。 また、ユベントスはコンセイソンと入れ替えの形でポルトガル代表DFチアゴ・ジャロ(24)を貸し出し中。ポルトがセンターバックの完全移籍を望めば、コンセイソンの値引きに繋げる見込みだ。 <span class="paragraph-title">【動画】インテル戦でメッシさながらの突破&アシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.29 22:15 Tue5