「いつか世界一の選手に」名古屋がクラブ最年少ゴールの17歳FW貴田遼河とプロ契約発表、U-18所属選手では3人目
2023.05.02 12:10 Tue
名古屋グランパスは2日、U-18所属のFW貴田遼河(17)とのプロ契約を発表した。背番号は「42」となる。貴田は東京都出身で、東京ヴェルディジュニアからFC多摩ジュニアユースを経て名古屋U-18に加入した。
2022年7月には2種登録選手としてトップチーム登録。天皇杯4回戦のセレッソ大阪戦でデビューを果たしていた。
U-15からU-17まで世代別の日本代表を経験している貴田は、今シーズンのYBCルヴァンカップで2試合に出場。4月19日に行われた横浜FC戦では41分に初ゴールとなる先制点を挙げ、クラブ史上最年少ゴール記録を17歳9カ月4日に更新していた。
この試合で2ゴールを決めて勝利に貢献したが、試合中に負傷。内転筋肉離れと診断されていた。
「このたび、名古屋グランパスとプロ契約をさせていただきました。4歳でサッカーを始めた時から、絶対にプロサッカー選手になると決めていました。その目標を名古屋グランパスという日本を代表するチームで叶えられたことを非常に嬉しく光栄に思います」
「幼い頃からサッカーを教えてくださった指導者の皆さま、サッカーを通して出会った全ての仲間、大病を患った時に懸命な治療、献身的なサポートをしてくださった医療関係者の皆さま、今でも関東から応援をしてくれている皆さま、U-18サポーターの皆さま、そして、常に近くで支えてくれた家族、友人に心から感謝を伝えたいです」
「今日からプロのサッカー選手になります。社会人としての自覚を持ち、行動してまいります。また、サッカーをしている子ども達や闘病生活で頑張っている子ども達に夢や希望を持つことの大切さを伝えられる選手になります。そして、グランパスファミリーの皆さまをはじめとした、たくさんの方々に愛される選手になりたいです」
「僕は名古屋グランパスU-18に入る時に、トップチームで多くのタイトルを取ると強い覚悟を持ってこのクラブに来ました。自分の得点でチームの勝利に貢献し、応援してくれている全ての方に僕のプレーで幸せと活力を届けます」
「いつか世界一の選手になります!これからも応援よろしくお願いいたします!」
なお、U-18所属の選手がプロ契約を結ぶのは、MF杉森考起(徳島ヴォルティス)、日本代表DF菅原由勢(AZ)以来、3人目となる。
2022年7月には2種登録選手としてトップチーム登録。天皇杯4回戦のセレッソ大阪戦でデビューを果たしていた。
この試合で2ゴールを決めて勝利に貢献したが、試合中に負傷。内転筋肉離れと診断されていた。
貴田はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、名古屋グランパスとプロ契約をさせていただきました。4歳でサッカーを始めた時から、絶対にプロサッカー選手になると決めていました。その目標を名古屋グランパスという日本を代表するチームで叶えられたことを非常に嬉しく光栄に思います」
「幼い頃からサッカーを教えてくださった指導者の皆さま、サッカーを通して出会った全ての仲間、大病を患った時に懸命な治療、献身的なサポートをしてくださった医療関係者の皆さま、今でも関東から応援をしてくれている皆さま、U-18サポーターの皆さま、そして、常に近くで支えてくれた家族、友人に心から感謝を伝えたいです」
「今日からプロのサッカー選手になります。社会人としての自覚を持ち、行動してまいります。また、サッカーをしている子ども達や闘病生活で頑張っている子ども達に夢や希望を持つことの大切さを伝えられる選手になります。そして、グランパスファミリーの皆さまをはじめとした、たくさんの方々に愛される選手になりたいです」
「僕は名古屋グランパスU-18に入る時に、トップチームで多くのタイトルを取ると強い覚悟を持ってこのクラブに来ました。自分の得点でチームの勝利に貢献し、応援してくれている全ての方に僕のプレーで幸せと活力を届けます」
「いつか世界一の選手になります!これからも応援よろしくお願いいたします!」
なお、U-18所属の選手がプロ契約を結ぶのは、MF杉森考起(徳島ヴォルティス)、日本代表DF菅原由勢(AZ)以来、3人目となる。
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