イングランドの新星が大舞台で躍動!ライアン・セセニョンのトッテナム初ゴール【ファースト・ゴールズ】

2020.10.10 17:00 Sat
Getty Images
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はホッフェンハイムのU-21イングランド代表DFライアン・セセニョントッテナムで決めた最初のゴールだ。

◆セセニョンがCLバイエルン戦で決めたトッテナム初ゴール

フルアムユース出身のセセニョンは、チャンピオンシップ(イングランド2部)にいたフルアムで躍動。期待の新星として名を上げ、2019年夏にトッテナムに引き抜かれた。
2019年12月11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのバイエルン戦では、記念すべきトッテナム初ゴールを決めている。

早い時間に先制を許し、0-1とトッテナムのビハインドで迎えた20分、バイエルンボックスの手前でトッテナムがボールを回す。すると、中央でボールを持ったMFジオバニ・ロ・チェルソのスルーパスが相手に跳ね返る。このこぼれ球をちょうどボックス左で拾ったセセニョンはすかさず左足でシュート。強烈なシュートは名手マヌエル・ノイアーのニアポストを抜き、見事なクラブ初ゴールとなった。
このゴールで同点に追いついたトッテナムだったが、その後勝ち越しを許し、1-3と敗れている。今シーズンからはホッフェンハイムにレンタルで移籍しているセセニョン。今後の成長に期待だ。

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ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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