ライアン・セセニョン Ryan SESSEGNON

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 2000年05月18日(23歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース クラブ
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トッテナムのヴェルナー&デイビスが今季終了か…ポステコグルー監督明かす「前回の試合からいくつか問題」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督がドイツ代表FWティモ・ヴェルナーとウェールズ代表DFベン・デイビスの今シーズン終了の見通しを明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 4月28日に行われたプレミアリーグ第35節のアーセナル戦を2-3で落としたトッテナム。ヴェルナーとデイビスは共に先発したが、前者は31分に負傷交代し、後者も88分にベンチへと下がっていた。 2日に行われる第26節延期分チェルシー戦を前にしたポステコグルー監督は、両者の状態に言及。ヴェルナーもデイビスもシーズンアウトのケガを負ってしまったようだ。 「残念なことに、前回の試合からいくつか問題を抱えている」 「ティモはハムストリング(の負傷)だ。彼は残りのシーズンを欠場することになるだろう。あと3週間しかないから、彼が復帰できないのは明らかだ」 「残念ながら、ベン・デイビスはふくらはぎを痛めてしまった。おそらく残りの試合は彼なしで戦うことになるだろう」 現在トッテナムでは、イスラエル代表FWマノー・ソロモン、元イングランド代表GKフレイザー・フォースター、イングランド人MFライアン・セセニョンが長期離脱中。ヴェルナーとデイビスはここに加わることになった。 2024.05.01 20:17 Wed

「信じられないほど失望」手術で再離脱のセセニョンはサポートに感謝、一方で心ない批判に「こんな立場は誰も望まない」

イングランド人DFライアン・セセニョンが、再離脱を受けてメッセージを発信した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 近年は度重なる負傷もあって、思うような出場機会を得られていないセセニョン。アンジェ・ポステコグルー監督が就任した今シーズンも、プレシーズン中に負った左ハムストリングのケガによって手術を余儀なくされ、長期離脱となっていた。 それでも懸命なリハビリによって、今年1月に行われたFAカップ3回戦のバーンリー戦で今季初出場。ここからの巻き返しが期待されていたが、17日に行われたプレミアリーグ2のウェストハムU-21戦で右ハムストリングを負傷すると、再び手術を受けることになった。 1シーズンで左右のハムストリングの手術に踏み切ることになり、シーズン中の復帰も危うくなっているセセニョンは、26日に自身のX(旧Twitter)を更新。失望感や復帰への信念、サポートへの感謝を記しつつ、心ない批判に対しては苦言も呈している。 「信じられないほど失望している。トンネルの先に光が見えて、また好きなことができるようになると思っていたら、また挫折を味わうことになった。この道は前にも通ったことがある。それでも自分を奮い立たせ、強くあり続け、可能な限り最善の方法でリカバリーを始めたい」 「昨年、もう片方のハムストリングの手術と回復を経験して、そのハムストリングが今どれだけ強いか知っている。だから、これが再発する問題に終止符を打つのに最善の解決策だとわかっているんだ」 「応援メッセージを送ってくれた人たちに感謝したい。この気持ちは言葉では言い表せないよ。 結局のところ、僕たちは皆人間なんだ。挫折を経験すれば、誰よりも自分が打ちのめされてしまう。それでも、ピッチに戻るために全力を尽くすよ」 「そして、こうした状況に陥った人を代表して言いたいことがある。オンライン上での発言には気をつけてほしい。その言葉には傷つけられるし、誰もこんな立場になることを望んでいない」 2024.02.27 16:50 Tue

スパーズのセセニョンが再離脱…1シーズンで左右のハムストリングを手術することに

トッテナムは26日、イングランド人DFライアン・セセニョンの手術を報告した。 クラブの発表によると、セセニョンは17日に行われたプレミアリーグ2のウェストハムU-21戦で右ハムストリングを負傷。その後、状態を確認した後に手術実施を決断した。 2020-21シーズンのホッフェンハイムへの武者修行後、直近2シーズンはトッテナムでプレーするセセニョン。左のウイングバックとサイドバックでチャンスを与えられてきたが、度重なる負傷やパフォーマンスの問題で控えに甘んじる状況が続いている。 アンジェ・ポステコグルー新監督の到着によって、心機一転を図った今シーズンだったが、プレシーズン中に負った左ハムストリングのケガによって手術を実施。今年1月に行われたFAカップ3回戦のバーンリー戦で今季初出場を果たしたが、同試合後に再離脱となっていた。 なお、1シーズンで左右のハムストリングの手術に踏み切ることになったセセニョンは、これまでのキャリアを通じて通算6度も同箇所の負傷による離脱を強いられていた。 2024.02.27 08:00 Tue

スパーズがチェルシー戦へ最新のチームニュース提供…指揮官は2人のDFの状態懸念

トッテナムは、チェルシーとのロンドン・ダービーに向けて2人のDFのコンディションを確認している。 プレミアリーグ開幕10試合で8勝2分けの無敗で首位に立つ最高のスタートを飾ったトッテナム。6日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われる第11節では、元指揮官マウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いる11位のチェルシーとの重要なダービーに臨む。 アンジェ・ポステコグルー監督は、クラブ公式チャンネル『SPURSPLAY』で最新のチームニュースを提供。DFデスティニー・ウドジェとDFベン・デイビスと2人の左サイドバックの状態を確認していると語っている。 前々節のフルアム戦の後半序盤に筋肉系の問題で交代し、前節のクリスタル・パレス戦を欠場したイタリア代表DFに関しては、「彼がどのように進歩するか見てみよう」、「明らかに、彼には月曜の試合までまだ数日ある。彼は順調に進んでいるが、我々は試合が近づいてから彼を評価するつもりだ」と、状態は改善されているものの、現状で出場の可能性は五分五分であることを認めた。 一方、直近のパレス戦で打撲を負い、前半のみの出場となったウェールズ代表DFに関しては、より難しい状態にあるようだ。 「他のみんなは大丈夫だ。ベン・デイビスはちょっとしたケガを負っていて、まだチームと一緒にトレーニングをしておらず、月曜日に出場する可能性は低い。だが、繰り返しになるが、まだ数日ある」 なお、その他ではMFイバン・ペリシッチとFWマノー・ソロモンの長期離脱組に、マッチフィットネスに問題を抱えるMFライアン・セセニョンが引き続き不在となる。 2023.11.02 23:30 Thu

スパーズのセセニョンが左ハムストリングを手術…

トッテナムは11日、U-21イングランド代表DFライアン・セセニョンの手術を報告した。 クラブの発表によると、セセニョンはプレシーズンのトレーニング中に左ハムストリングを負傷。以前からハムストリングの負傷を繰り返していたこともあり、クラブと選手は今回のタイミングでの手術に踏み切った。 この手術により、セセニョンのプレシーズンツアー不参加が決定したが、全治に関しては今後の経過次第としている。 2020-21シーズンのホッフェンハイムへの武者修行後、直近2シーズンはトッテナムでプレーするセセニョン。左のウイングバックとサイドバックでチャンスを与えられてきたが、度重なる負傷やパフォーマンスの問題で控えに甘んじる状況が続いている。 アンジェ・ポステコグルー新監督の到着によって、新たな気持ちでポジション争いに挑もうという中で無念の負傷離脱となった。 2023.07.12 13:42 Wed

スパーズに痛手…エメルソンがヒザ手術で最低6週間の離脱へ

トッテナムのブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルが、ヒザの手術によって戦線離脱を強いられる見込みだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 エメルソンは25日に行われた国際親善試合のモロッコ代表戦の試合終盤にヒザを負傷。そのままドレッシングルームに戻っていた。 報道によると、今回のケガは手術を必要とするレベルの重傷で、復帰には最低でも6週間程度を要する見込みだという。 26日にアントニオ・コンテ監督との契約解除を発表し、プレミアリーグ残り10試合をクリスティアン・ステッリーニ暫定体制で戦うことになった暫定4位のトッテナム。 現在、チームではセンターバックと左ウイングバックを兼任するDFベン・デイビスがエメルソンと同程度の期間の離脱が決定している上、今季絶望のMFロドリゴ・ベンタンクールに加え、FWリシャルリソン、MFイヴ・ビスマの離脱が重なる。 左ウイングバックのMFライアン・セセニョンの復帰は徐々に近づいているものの、左右のウイングバックはDFペドロ・ポロとMFイバン・ペリシッチの2選手のみ。 そのため、より守備的なDFジャフェット・タンガンガや若手MFロマイン・マンドルの抜擢、FWルーカス・モウラやMFデヤン・クルゼフスキのコンバートを含め厳しいやり繰りを強いられる。 2023.03.27 23:35 Mon

コンテ監督解任目前のトッテナム、主力DFベン・デイビス長期離脱で3バックから4バックへ?

指揮官交代が目前となっているトッテナムだが、戦術面も大きく変わる可能性があるようだ。 トッテナムは18日に行われたプレミアリーグ第28節のサウサンプトン戦で大きな事件が発生。最下位相手にアウェイで3-3のドローに終わった直後、記者会見でアントニオ・コンテ監督(53)が選手とクラブを痛烈に批判した。 これを問題視した首脳陣らがコンテ監督の解任を決断したとされ、コーチを務めるライアン・メイソン氏(31)の2度目となる暫定指揮官就任案や、フランクフルトのオリバー・グラスナー監督(48)を筆頭とした外部からの指揮官招へい案が取り沙汰されている。 クラブ内外が慌ただしい状況だが、サウサンプトン戦ではもう1つ懸念事項が発生。今季のプレミアリーグ25試合に出場している主力選手のウェールズ代表DFベン・デイビスが、ハムストリングを痛めて37分に負傷交代となった。 イギリス『フットボール・ロンドン』によると、全治は最大6週間。正式な診断結果は発表されていないものの、4月中の戦列復帰は厳しいようで、最終節(第38節)が5月28日に予定されているなか、順調に回復しても復帰は5月になるとのことだ。 また、デイビスはコンテ監督の下で主にセンターバックとしてプレーしていたが、ここ最近はイングランド人MFライアン・セセニョンが離脱している影響により、本職の左ウィングバックで出場。デイビスも離脱となった今、残る適任者はクロアチア代表MFイバン・ペリシッチのみということになる。 そのため、コンテ監督の後任となる人物は、右ウイングバックのブラジル人DFエメルソン・ロイヤルか、センターバックのフランス人DFクレマン・ラングレを左で起用するのではないか、もしくは現在の3バックから4バックにシフトチェンジするのではないかとの見解が示されている。 2023.03.23 21:45 Thu

スパーズに大打撃…ベンタンクールがACL断裂で今季絶望へ

トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが今シーズン絶望の重傷を負ったようだ。 ベンタンクールは、11日に行われたプレミアリーグ第23節のレスター・シティ戦(1-4で敗戦)に先発出場。前半にチームの先制点を挙げる活躍を見せたが、後半序盤に相手MFナンパリズ・メンディと交錯した際に左ヒザを負傷。MFパプ・サールとの交代でピッチを後にしていた。 交代時には担架を断り、自力で歩行していたことで最悪の事態を免れたかに思われたが、ウルグアイ人ジャーナリストのレポートを基にした『TNT Sports』の報道によると、前十字じん帯(ACL)断裂の重傷が判明した模様。離脱期間に関しては最低6カ月が見込まれており、今シーズン中の復帰は絶望的だ。 なお、トッテナムではGKウーゴ・ロリスがヒザのじん帯損傷、MFライアン・セセニョンがハムストリング損傷、MFイヴ・ビスマが足首の疲労骨折によっていずれも、2カ月近くの戦線離脱中だ。 とりわけ、手薄な中盤では週明けのチャンピオンズリーグのミラン戦をMFピエール=エミール・ホイビュアがサスペンションで欠場となるため、MFオリヴァー・スキップとMFパプ・マタル・サールという経験の少ない若手2人が唯一の本職に。そのため、過去に同ポジションでプレー経験があるDFエリック・ダイアー、MFデヤン・クルゼフスキのコンバートの可能性を含め、苦しいやり繰りを強いられることになりそうだ。 2023.02.13 06:00 Mon

スパーズDFスペンスがスタッド・レンヌに半年間のドライローンで加入!

スタッド・レンヌは31日、トッテナムからU-21イングランド代表DFジェド・スペンス(22)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「90」に決定している。 なお、今回の契約には買い取りオプションが含まれておらず、半年間のドライローンとなる。 トッテナムの同僚MFライアン・セセニョンと共にフルアムのアカデミーで育ったスペンスは、その後ミドルズブラに完全移籍。そして、昨シーズンにレンタル加入したノッティンガム・フォレストでプレミアリーグ昇格に貢献した新進気鋭の攻撃的右サイドバックは、昨夏に移籍金2000万ポンド(約32億1000万円)でトッテナムへステップアップ。 しかし、アントニオ・コンテ監督の要求ではなく、クラブ主導で獲得した経緯や戦術理解度、守備面の問題を抱えるアスリート型DFは、今季ここまで公式戦6試合、合計43分間のプレータイムにとどまっていた。 さらに、クラブが今冬の移籍市場でスポルティングCPのスペイン代表DFペドロ・ポロの確保に成功したことを受け、幾つかの選択肢があった中でフランス行きが決定した。 なお、レンヌには昨夏、トッテナムからウェールズ代表DFジョー・ロドンが1年レンタルで加入しており、同選手は主力としてプレーしている。 2023.02.01 02:37 Wed

ダービー完敗のスパーズ、コンテ監督「この試合の重要性はわかっていたが…」

トッテナムのアントニオ・コンテ監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。 15日に行われたプレミアリーグ第20節でアーセナルをホームに迎えたトッテナム。立ち上がりから押し込まれる展開が続くと、14分に相手FWブカヨ・サカのクロスがブロックを試みたイングランド人DFライアン・セセニョンの足に当たり、元フランス代表GKウーゴ・ロリスがキャッチできずにゴールに吸い込まれた。オウンゴールで先制を許した後も劣勢変わらず、36分にも相手MFマルティン・ウーデゴールにミドルシュートを決められて失点。後半には交代策を活用し、ようやくギアの入った攻撃を見せるが、相手GKアーロン・ラムズデールを中心とした守備を崩せずに0-2のままタイムアップを迎えた。 コンテ監督は試合後、“ノースロンドン・ダービー”での完敗を嘆きつつも、後半のパフォーマンスにはポジティブな反応を示した。 「この試合の重要性はわかっていたが、すぐに1点を失った。その後も同点に追いつくチャンスがあったが、アーセナルのキーパーが素晴らしいセーブをしたために1-1になるどころか、2点目を献上してしまった。 「2失点目はどのチームにとっても致命傷になりかねない。しかし、後半は冷静さを失わなかったので、素晴らしいリアクションができたと思う。0-2という状況では、攻撃に重点を置いてバランスを崩すと、スコアを振り出しに戻すどころか、さらに失点を重ねてしまうリスクがある」 「しかし、我々は得点するチャンスを多く作れたと思う。数分後には2-1とするチャンスだってあった。不運だったし、今日のピッチでは相手のキーパーがベストプレーヤーだったと思う。一方で、木曜日にはまたマンチェスター・シティとの厳しい試合が待っている」 「前半も後半も、監督は選手の心や気持ちの入り方を正しく理解しなければいけない。私は選手たちに、試合に集中すること、頭を常に動かすこと、そして最後まで悔いのないように戦うということを求めた。試合終了後、自分たちがしたことに後悔はないと思う」 2023.01.16 11:54 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年6月30日 ホッフェンハイム トッテナム レンタル移籍終了
2020年10月5日 トッテナム ホッフェンハイム レンタル移籍
2019年8月8日 フルアム トッテナム 完全移籍
2016年7月1日 フルアム 完全移籍