FC大阪、相模原からGK古賀貴大を完全移籍で獲得「J2昇格のために全力で闘います」

2025.01.04 09:30 Sat
©︎J.LEAGUE
FC大阪は4日、SC相模原からGK古賀貴大(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。

古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。1年目は明治安田J3リーグで6試合に出場したが、2年目の昨シーズンは出場機会を得られなかった。

FC大阪へ活躍の場を移す古賀は、両クラブを通じてコメントしている。
◆FC大阪
「FC大阪に関わるすべての皆様、はじめまして!古賀貴大です!J2昇格のために全力で闘います。よろしくお願いします!」

◆SC相模原
「SC相模原に関わる全ての皆様、そして、サガミスタの皆様。2024シーズンもありがとうございました!この度、FC大阪に移籍することになりました。相模原ではJデビューをさせていただき本当に感謝しかありません。この2年間結果を出すことが出来ずに申し訳ないです。特に2年目は試合に絡むことができず苦しい日々が続きましたが、ギオンスで自分のチャントを聞きたいその一心で1年間日々のトレーニングに取り組むことが出来ました」
「シンガポールから日本に帰ってきて相模原にこれて本当に良かったです!2年間ありがとうございました!」

古賀貴大の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月9日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.01.10 00:00 Fri
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグ 2024.01.11 19:10 Thu
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月4日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】FC東京で続投が決まったピーター・クラモフスキー監督 今季途中からFC東京を指揮したクラモフスキー監督/©J.LEAGUE ◆浦和レッズ [OUT] 2024.01.05 07:30 Fri
SC相模原は4日、MF金城ジャスティン俊樹(26)、GK古賀貴大(24)との契約更新を発表した。 金城は1860ミュンヘンやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーした後、ザスパクサツ群馬でJリーグに挑戦。VONDS市原FCでのプレーを経て、2023年に相模原に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J3リ 2024.01.04 20:05 Thu
SC相模原は20日、2023シーズンに向けた選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグから降格してJ3リーグを戦った相模原。多くの実力者を補強したものの、チームは開幕から低迷。最下位でシーズンを終えていた。 迎える2023シーズンは元日本代表MFでトッテナムなどでもプレー経験のある戸田 2023.01.20 23:10 Fri

FC大阪の関連記事

FC大阪は10日、崇実大学(韓国)からU-23韓国代表FW李東烈(20)の完全移籍加入を発表した。 李東烈は世代別の韓国代表歴を持つFW。U-21韓国代表では5試合に出場している。 FC大阪でのプロ入りにあたり、クラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。韓国から来た李東烈と申します。FC大阪とい 2025.01.10 16:39 Fri
FC大阪は10日、FW宇高魁人(26)のラインメール青森FC加入とDF伊東稜晟(23)のおこしやす京都AC加入を発表した。 宇高は長崎総合科学大附高校、東京国際大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分に入団。2021年8月に当時同カテゴリーのFC大阪へ移った。 3年半在籍する 2025.01.10 16:24 Fri
クリアソン新宿が6日、FC大阪を退団するDF坂本修佑(31)の加入を発表した。 坂本は大阪府出身で、2015年に大阪体育大学から当時JFLの奈良クラブへ入団。2017年にJFL得点王(18ゴール)となり、翌18年からJ3リーグのアスルクラロ沼津へと“個人昇格”を果たす。 そこから期限付き移籍での奈良復帰を経 2025.01.06 15:00 Mon
FC大阪は5日、契約満了となっていたFWンダウ・ターラ(25)とDFジョアン・モウラ(26)がマルタ・プレミアリーグのナッシャー・ライオンズFCに完全移籍することを発表した。 ンダウ・ターラは、札幌創成高校から新潟医療福祉大学へと進学。2021年に横浜F・マリノスへと加入すると、そのままFC町田ゼルビアに期限付き 2025.01.05 14:50 Sun
FC大阪は31日、DF齊藤隆成(30)の現役引退とマレーシア代表MFムハンマド・カリル(19)の期限付き移籍終了を発表した。 齊藤は京都サンガF.C.の下部組織出身で2013年にトップチームへ昇格。佐川印刷SC、FC大阪、水戸ホーリーホック、藤枝MYFCでのプレーを経て、2019年に当時日本フットボールリーグ(J 2024.12.31 15:04 Tue

J3の関連記事

高知ユナイテッドSCが10日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンの高知は日本フットボールリーグ(JFL)で2位となり、J3・JFL入替戦ではY.S.C.C.横浜を2戦合計3-1と撃破。YS横浜との入れ替わりでJ3リーグ入会を成し遂げ、県勢初のJリーグクラブとなった。 2025 2025.01.10 17:15 Fri
テゲバジャーロ宮崎は10日、FW北村知也(28)が日本フットボールリーグ(JFL)のアトレチコ鈴鹿クラブに加入すると発表した。 北村は宮崎県出身で、鵬翔高校、宮崎産業経営大学と進学。2019年にロアッソ熊本に加入した。 2022年に宮崎に加入。3シーズン在籍し、J3リーグで通算67試合5得点を記録したが、2 2025.01.10 17:03 Fri
FC大阪は10日、崇実大学(韓国)からU-23韓国代表FW李東烈(20)の完全移籍加入を発表した。 李東烈は世代別の韓国代表歴を持つFW。U-21韓国代表では5試合に出場している。 FC大阪でのプロ入りにあたり、クラブを通じてコメントしている。 「こんにちは。韓国から来た李東烈と申します。FC大阪とい 2025.01.10 16:39 Fri
高知ユナイテッドSCの秋田豊新監督がサポーターへメッセージを寄せた。 高知の秋田新監督は日本サッカー史を彩った名センターバックで、日本代表として1998年フランス大会・2002年日韓大会と2度のワールドカップ(W杯)に出場。クラブキャリアでは鹿島アントラーズの黄金期を支えた。 昨年までいわてグルージャ盛岡の 2025.01.10 16:30 Fri
FC大阪は10日、FW宇高魁人(26)のラインメール青森FC加入とDF伊東稜晟(23)のおこしやす京都AC加入を発表した。 宇高は長崎総合科学大附高校、東京国際大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分に入団。2021年8月に当時同カテゴリーのFC大阪へ移った。 3年半在籍する 2025.01.10 16:24 Fri

古賀貴大の人気記事ランキング

1

戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定

2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu
2

FC大阪、相模原からGK古賀貴大を完全移籍で獲得「J2昇格のために全力で闘います」

FC大阪は4日、SC相模原からGK古賀貴大(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。1年目は明治安田J3リーグで6試合に出場したが、2年目の昨シーズンは出場機会を得られなかった。 FC大阪へ活躍の場を移す古賀は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「FC大阪に関わるすべての皆様、はじめまして!古賀貴大です!J2昇格のために全力で闘います。よろしくお願いします!」 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆様、そして、サガミスタの皆様。2024シーズンもありがとうございました!この度、FC大阪に移籍することになりました。相模原ではJデビューをさせていただき本当に感謝しかありません。この2年間結果を出すことが出来ずに申し訳ないです。特に2年目は試合に絡むことができず苦しい日々が続きましたが、ギオンスで自分のチャントを聞きたいその一心で1年間日々のトレーニングに取り組むことが出来ました」 「シンガポールから日本に帰ってきて相模原にこれて本当に良かったです!2年間ありがとうございました!」 2025.01.04 09:30 Sat
3

相模原がMF金城ジャスティン俊樹、GK古賀貴大と契約更新

SC相模原は4日、MF金城ジャスティン俊樹(26)、GK古賀貴大(24)との契約更新を発表した。 金城は1860ミュンヘンやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーした後、ザスパクサツ群馬でJリーグに挑戦。VONDS市原FCでのプレーを経て、2023年に相模原に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場していた。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。2023シーズンはJ3で6試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF金城ジャスティン俊樹 「2024シーズンもSC相模原でプレーします。昨年は怪我が思うように治らずサッカーどころか私生活でも苦しい日々が続き、中々チームに貢献できずに悔しかったです。ただ、その中で得れたものはとても大きく僕自身とても成長できたと思っています。その悔しさを2024シーズンにぶつけてチームの勝利に多く貢献できるよう頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。サガミスタと共に」 ◆GK古賀貴大 「2024シーズンもSC相模原で闘えることになりました!昨年味わった悔しさを忘れず「J2昇格」のため、サガミスタの笑顔を見るために覚悟を持って闘います!2024シーズンもたくさんの声援をよろしくお願いします!」 2024.01.04 20:05 Thu
4

相模原、新潟シンガポールからGK古賀貴大が加入!「全力でゴールを守ります」

SC相模原は17日、アルビレックス新潟シンガポールからGK古賀貴大(23)が完全移籍で加入すると発表。契約期間は2年間となる。 古賀は佐賀県出身で、高校卒業後に九州総合スポーツカレッジ(専門学校)へ。同校サッカー部で大分県社会人サッカーリーグ1部を制した経験を持ち、2019年にV・ファーレン長崎に入団した。 長崎には2年間在籍も公式戦の出場はなし。2021年よりシンガポールプレミアリーグ(Sリーグ)の新潟Sへ移籍し、1年目はリーグ戦21試合、2年目の今季は27試合に出場した。 新天地となる相模原の公式サイトでコメントを発表している。 「SC相模原に関わる皆様、初めまして!アルビレックス新潟シンガポールから加入することになりました古賀貴大です」 「J3優勝、J2昇格のために全力を尽くしてゴールを守ります。サガミスタの皆さんの期待に結果で応えられるよう頑張ります! 熱い応援よろしくお願いします!」 2022.12.17 14:33 Sat
5

新加入は総勢21名、昨季を知るのは6人のみ…DeNA傘下、戸田和幸新体制で再出発の相模原が選手背番号を発表

SC相模原は20日、2023シーズンに向けた選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグから降格してJ3リーグを戦った相模原。多くの実力者を補強したものの、チームは開幕から低迷。最下位でシーズンを終えていた。 迎える2023シーズンは元日本代表MFでトッテナムなどでもプレー経験のある戸田和幸監督を招へい。チームはプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社となった。 今季に向けては元日本代表MF藤本淳吾やDF水本裕貴が現役を引退。大量に選手を入れ替え、ほぼゼロからのスタートとなる相模原。新加入は21名、昨シーズンのチームを知る選手はわずか6名と、1から全てを作ることとなる。 さらに、21名のうち大卒ルーキーが9名。チーム全体で見ても、25歳以上の選手が8名という非常に若いチームとなっている。 新背番号は「10」が空き番号に。新加入組ではFC琉球から加入したGK猪瀬康介が「1」、テゲバジャーロ宮崎から加入したDF綿引康が「5」、藤枝MYFCから加入したDF温井駿斗が「6」、ファジアーノ岡山から加入したMFデューク・カルロスが「11」、福島ユナイテッドFCから加入したFW栗原イブラヒムジュニアが「26」を着用。ドイツのデュッセルドルフでもプレー経験のあるMF金城ジャスティン俊樹が「7」を背負う。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猪瀬康介←FC琉球/完全移籍 16.川島康暉 21.竹重安希彦 35.古賀貴大←アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍 DF 2.加藤大育←ブリオベッカ浦安/完全移籍 3.水口湧斗←中京大学/新加入 4.山下諒時←拓殖大学/新加入 5.綿引康←テゲバジャーロ宮崎/完全移籍 6.温井駿斗←藤枝MYFC/完全移籍 19.國廣周平←SHIBUYA CITY FC/完全移籍 MF 7.金城ジャスティン俊樹←VONDS市原/完全移籍 8.橋本陸←福島ユナイテッドFC/完全移籍 11.デューク・カルロス←ファジアーノ岡山/完全移籍 13.吉武莉央←FC延岡AGATA/完全移籍 14.安藤翼 17.伊藤恵亮←東洋大学/新加入 20.若林龍←法政大学/新加入 24.牧山晃政←国士舘大学/新加入 25.田中陸 27.西山拓実←東海大学/新加入 28.佐野陸人←法政大学/新加入 FW 9.藤沼拓夢※背番号変更「29」 15.前田泰良←東洋大学/新加入 18.松澤彰←東京武蔵野ユナイテッドFC/完全移籍 22.佐相壱明 23.左部開斗←桐蔭横浜大学/新加入 26.栗原イブラヒムジュニア←清水エスパルス/完全移籍 2023.01.20 23:10 Fri

FC大阪の人気記事ランキング

1

FC大阪退団のDF坂本修佑がクリアソン新宿へ JFL得点王&J3入会を経験「新宿からJリーグチームを誕生させたい」

クリアソン新宿が6日、FC大阪を退団するDF坂本修佑(31)の加入を発表した。 坂本は大阪府出身で、2015年に大阪体育大学から当時JFLの奈良クラブへ入団。2017年にJFL得点王(18ゴール)となり、翌18年からJ3リーグのアスルクラロ沼津へと“個人昇格”を果たす。 そこから期限付き移籍での奈良復帰を経て、2021年にFC大阪へ。翌22年は不動のセンターバックとしてJ3入会に貢献も、その後は出場機会が減り、昨年12月に契約満了が発表された。 新天地はJ3入会を目指す新宿。クラブを通じ、コメントを発表している。 「クリアソン新宿に関わる皆さま、はじめまして。2025シーズンからクリアソン新宿の一員として戦うことになりました坂本修佑です」 「今回ご縁があり、サッカーの評価だけではなく、その後のキャリアに向けた資格取得へのチャレンジを応援、サポートして頂けること、そして必要として頂いたことに感謝しています」 「代表取締役社長CEOの丸山さんとは数年前から面識があり、クリアソン新宿が目指すサッカーとビジネスを本気で取り組む話を聞かせてもらい、非常に魅力的なチームだと感じていました。そして、今回のオファーを受け、私自身、その取り組みを体現し、更にクリアソン新宿の価値を高め、新宿からJリーグチームを誕生させたいと感じて、加入することを決断しました」 「大都会東京に住むのは初めてですが、1日でも早く馴染んで、欠かせない存在になれるように頑張ります。よろしくお願いします」 2025.01.06 15:00 Mon
2

優勝の大宮から最多11選手! 新設のJ3優秀選手賞33名が発表、ベストイレブンと最優秀選手賞は20日に決定

Jリーグは18日、J3リーグの2024シーズン優秀選手33名を発表した。 J3の優秀選手賞はJ2と同様に今シーズンから新設。20日の「2024 J3リーグアウォーズ」を前に発表され、この33名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 同カテゴリーの各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J3優勝の大宮アルディージャからは最多11名が受賞。GK笠原昂史、DF市原吏音、DF浦上仁騎、DF下口稚葉、DF茂木力也、MF石川俊輝、MF小島幹敏、MF泉柊椰、MFアルトゥール・シルバ、FW杉本健勇、FWオリオラ・サンデーが選出された。 2位でJ2初昇格のFC今治からは、GKセランテス、DF市原亮太、DF加藤徹也、MF近藤高虎、MF横山夢樹、19得点で得点ランキング首位タイのFWマルクス・ヴィニシウスの6名。昇格プレーオフからJ2行きの3位カターレ富山は、GK田川知樹、MF安光将作の2名が選ばれた。そのほかでは、マルクス・ヴィニシウスとともに得点王に輝いたFC岐阜のFW藤岡浩介も選出されている。 なお、この33名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J3リーグ 優秀選手賞 受賞選手(33名)</h3> GK 笠原昂史/大宮アルディージャ 田川知樹/カターレ富山 永井建成/FC大阪 セランテス/FC今治 DF 市原吏音/大宮アルディージャ 浦上仁騎/大宮アルディージャ 下口稚葉/大宮アルディージャ(右サイド) 茂木力也/大宮アルディージャ(右サイド) 高野遼/SC相模原 市原亮太/FC今治 加藤徹也/FC今治 工藤孝太/ギラヴァンツ北九州 MF 森晃太/福島ユナイテッドFC(左サイド) 大関友翔/福島ユナイテッドFC 石川俊輝/大宮アルディージャ 小島幹敏/大宮アルディージャ 泉柊椰/大宮アルディージャ(左サイド) アルトゥール・シルバ/大宮アルディージャ 菊井悠介/松本山雅FC 安光将作/カターレ富山(左サイド) 梶浦勇輝/ツエーゲン金沢 岡田優希/奈良クラブ 近藤高虎/FC今治 横山夢樹/FC今治(左サイド) 富所悠/FC琉球 FW 塩浜遼/福島ユナイテッドFC 杉本健勇/大宮アルディージャ オリオラ・サンデー/大宮アルディージャ 津久井匠海/アスルクラロ沼津(右サイド) 藤岡浩介/FC岐阜 マルクス・ヴィニシウス/FC今治 永井龍/ギラヴァンツ北九州 橋本啓吾/テゲバジャーロ宮崎 2024.12.18 19:45 Wed
3

FC大阪を退団したFWンダウ・ターラ&DFジョアン・モウラがマルタのナッシャー・ライオンズFCに完全移籍

FC大阪は5日、契約満了となっていたFWンダウ・ターラ(25)とDFジョアン・モウラ(26)がマルタ・プレミアリーグのナッシャー・ライオンズFCに完全移籍することを発表した。 ンダウ・ターラは、札幌創成高校から新潟医療福祉大学へと進学。2021年に横浜F・マリノスへと加入すると、そのままFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2022年に横浜FMに復帰するも、同年7月にJFLのFCマルヤス岡崎へ期限付き移籍。2023年にFC大阪に完全移籍した。 FC大阪では半年間プレーし、2023年7月からは岡崎に期限付き移籍していた。 FC大阪ではJ3で2試合の出場に終わり、キャリア通算では、J1で1試合、J2で2試合、J3で2試合、JFLで36試合10得点、天皇杯で2試合に出場していた。 ブラジル人DFジョアン・モウラ(26)は、これまでアトレチコ・ミネイロやヴィトーリアECといった国内クラブ、直近はマルタのナッシャー・ライオンズFCでプレー。今年6月に加入したFC大阪ではJ3で2試合に出場していた。 2025.01.05 14:50 Sun
4

FC大阪、相模原からGK古賀貴大を完全移籍で獲得「J2昇格のために全力で闘います」

FC大阪は4日、SC相模原からGK古賀貴大(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。1年目は明治安田J3リーグで6試合に出場したが、2年目の昨シーズンは出場機会を得られなかった。 FC大阪へ活躍の場を移す古賀は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC大阪 「FC大阪に関わるすべての皆様、はじめまして!古賀貴大です!J2昇格のために全力で闘います。よろしくお願いします!」 ◆SC相模原 「SC相模原に関わる全ての皆様、そして、サガミスタの皆様。2024シーズンもありがとうございました!この度、FC大阪に移籍することになりました。相模原ではJデビューをさせていただき本当に感謝しかありません。この2年間結果を出すことが出来ずに申し訳ないです。特に2年目は試合に絡むことができず苦しい日々が続きましたが、ギオンスで自分のチャントを聞きたいその一心で1年間日々のトレーニングに取り組むことが出来ました」 「シンガポールから日本に帰ってきて相模原にこれて本当に良かったです!2年間ありがとうございました!」 2025.01.04 09:30 Sat
thumb
5

富山ら3〜6位の昇格PO圏が軒並み勝てず 大宮vs鳥取は「4-0」から「4-4」、そして最後は…【明治安田J3第35節】

2日、明治安田J3リーグ第35節の7試合が各地で行われた。 ◆大宮 5-4 鳥取 J2リーグ昇格、J3リーグ優勝が確定している大宮アルディージャは、ホームでガイナーレ鳥取と、なかなか見ない形での撃ち合いに。 開始4分で杉本健勇が先制左足弾を決めると、そこから前半だけで4-0に。しかし、4点目直後の41分に1点を返され、後半は66分までに3発を被弾。「4-0」は「4-4」となる。 それでも勝ち切った優勝チーム。4失点目直後の68分、ファビアン・ゴンザレスが後方からのフィードに走り、中央への折り返しに大澤朋也が右足で合わせてネットを揺らした。 ◆相模原 2-2 富山 3位・カターレ富山は痛恨のドロー。アウェイでSC相模原と対戦し、0-1ビハインドの45+1分に末木裕也が同点弾、後半頭の47分に松岡大智が逆転弾をマークする。 しかし65分、相模原のベテランFW武藤雄樹に同点弾を許し、2-2ドロー決着に。富山は6試合未勝利(5分け1敗)となり、J2自動昇格圏である2位今治とは、現時点で勝ち点「4」差。明日今治が勝てば残り3試合で「7」差となる。 ◆北九州 1-1 沼津 今節は4位・アスルクラロ沼津もドロー。ギラヴァンツ北九州と対戦し、0-1で迎えた90+6分、GK武者大夢も加わったセットプレー攻撃の流れから、和田育が同点弾をマークした。 これがラストプレーとなり、ホーム北九州にとってはあまりに痛い勝ち点「1」。沼津はかろうじて最低限の戦果を持ち帰る結果となり、順位もなんとか4位をキープした。 ◆松本 1-0 宮崎 また、今節は5位・FC大阪が敗れたなか、松本山雅FCがテゲバジャーロ宮崎を下して5位に浮上。83分、野々村鷹人がアルウィンに熱気を呼び込む豪快ヘディング弾を叩き込んだ。 ◆奈良 1-1 福島 J2昇格プレーオフ圏から落ちたのは、6位・福島ユナイテッドFC。アウェイで奈良クラブと対戦し、1-1ドローで7位となった。一方、奈良は中田一三体制でまたしても勝てず。中田体制9試合で0勝8分け1敗となっている。 ◆第35節 ▽11月2日(土) 大宮アルディージャ 5-4 ガイナーレ鳥取 SC相模原 2-2 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-1 アスルクラロ沼津 FC岐阜 2-0 FC大阪 松本山雅FC 1-0 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 1-1 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 1-1 AC長野パルセイロ ▽11月3日(日) [13:00] ヴァンラーレ八戸 vs カマタマーレ讃岐 FC今治 vs FC琉球 [14:00] ツエーゲン金沢 vs いわてグルージャ盛岡 2024.11.02 17:34 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly