浦和MF松尾佑介が腰椎椎間板ヘルニアで手術…全治10週間
2024.12.04 19:05 Wed
浦和レッズは4日、MF松尾佑介の負傷を発表した。
松尾は検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたとのこと。4日に手術を受け、全治は約10週間とのことだ。
松尾はベルギーのウェステルローへ期限付き移籍していた中、今シーズンから復帰。ここまで明治安田J1リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。
11月22日の川崎フロンターレ戦まではプレーしていたが、前節のアビスパ福岡戦は欠場していた。
松尾は検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアと診断されたとのこと。4日に手術を受け、全治は約10週間とのことだ。
松尾はベルギーのウェステルローへ期限付き移籍していた中、今シーズンから復帰。ここまで明治安田J1リーグで22試合に出場し4得点を記録していた。
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Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合の開催が決定。開幕戦となる東京ヴェルディvs清水エスパルスを皮切りに、ヴィッセル神戸、FC東京、FC町田ゼルビア、鹿島アントラーズ、清水、ジェフユナイテッド千葉がホームゲームとして開催する。 開幕戦の他、連覇中の神戸は第9節でアルビレックス新潟と対戦。また、町田vsFC東京の“新東京ダービー”も開催される。J2では千葉が新チーム名となる昇格組のRB大宮アルディージャと対戦する。 <h3>◆「THE国立DAY」開催試合</h3> ●明治安田J1リーグ 【第1節】 ▽2月16日(日) 《14:00》 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 【第9節】 ▽4月6日(日) 《14:00》 ヴィッセル神戸 vs アルビレックス新潟 【第10節】 ▽4月11日(金) 《19:00》 FC東京 vs 柏レイソル 【第10節】 ▽4月13日(日) 《14:00》 FC町田ゼルビア vs 浦和レッズ 【第12節】 ▽4月25日(金) 《19:30》 FC東京 vs ガンバ大阪 【第14節】 ▽5月3日(土・祝) 《14:00》 清水エスパルス vs 名古屋グランパス 【第16節】 ▽5月11日(日) 《15:00》 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ 【第18節】 ▽5月25日(日) 《15:00》 FC東京 vs サンフレッチェ広島 【第36節】 ▽11月9日(日) 《未定》 FC町田ゼルビア vs FC東京 ●明治安田J2リーグ 【第14節】 ▽5月6日(火・休) 《未定》 ジェフユナイテッド千葉 vs RB大宮アルディージャ 2024.12.20 14:25 Fri3
“お祭り男”槙野智章の引退試合は夫婦揃ってPK弾! 後半からは本田圭佑監督が異様な存在感で指揮…槙野氏は最後にレッドカードでSNS上喝采「最高の引退試合じゃん(笑)」
14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018年W杯出場の槙野氏。 引退から約2年、神奈川県社会人サッカー1部リーグの品川CCで監督を務めるなか、古巣神戸の本拠地ノエビアで引退試合が開催された。 今回は本田圭佑が監督を務める「MAKINO JAPAN」と吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)率いる「KOBE STARS」の対戦となり、槙野氏は「MAKINO JAPAN」としてフル出場。 「MAKINO JAPAN」は試合前に「参加したいと言ったことは一度もない」と話した本田監督がスタメン出場。そのほか、吉田麻也、香川真司、原口元気、宇賀神友弥、森脇良太などが先発に名を連ねる。 現役の神戸選手を中心とした「KOBE STARS」では、この試合に合わせて来日したルーカス・ポドルスキ(グールニク・ザブジェ/ポーランド1部)がキャプテンとして先発出場。 槙野氏は“盟友”ポドルスキにも容赦なくスライディングタックルを仕掛け、守備対応後にノエビアのスタンドを煽ってブーイングを浴びる一幕も。詰めかけたファンを沸かせていく。 「MAKINO JAPAN」は22分、本田のシュートでハンドを誘発してPK獲得。キッカー槙野はGK飯倉大樹の手をかすめた強烈な右足シュートを突き刺し、引退試合で自ら先制点とする。 後半は本田がスーツ&サングラスでビシッとキメてピッチ脇から指揮。1点を追う「KOBE STARS」には後半から大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳が加わり、徐々に攻勢をかける。 存在感が突き抜けた“本田圭佑監督”にSNS上も盛り上がるなか、ポドルスキが至近距離のFKを直接狙う場面も。強烈な左足の一撃は、1度目は壁に入った那須大亮が頭でCKに逃げ、2度目はGK飯倉が横っ飛びのセーブで弾き出す。 そんななか「MAKINO JAPAN」に追加点。槙野氏のフィードから、最後は今季で現役を引退する興梠慎三がこぼれ球に詰めてネットを揺らした。本田監督も拍手で称える。 前半にPKで先制点の槙野氏だが、今度はPKを献上。それでも“盟友”GK西川周作が小林祐希のシュートを阻止し、本田監督も大喜び。 試合終盤には再びPKを獲得した「MAKINO JAPAN」。すると、槙野氏の奥さま、高梨臨さんが現れ、急遽途中出場。 背番号10の高梨さんは、GK前川にシュートをキャッチされるも、村上主審は蹴り直しを命じ、バニシングスプレーで至近距離にボールをセット。高梨さんは2度目のキックで成功し、「MAKINO JAPAN」に3点目がもたらされた。 直後、ゴールセレブレーションでコーナーフラッグを引き抜いた槙野氏にイエローカード。さらにその後、なぜか?VARが発動し、村上主審が会場にマイクで説明…槙野氏は引退試合でレッドカードを提示されることとなった。 試合後には槙野氏自ら出場選手に表彰を与えるなどしており、大感謝祭らしく最後まで全開。SNS上も「最高の引退試合じゃん(笑)」「本田監督うつるたびにわろてまう(笑)」等々盛り上がり、笑顔の絶えない引退試合となっている。 MAKINO JAPAN 3-0 KOBE STARS 【MAKINO】 槙野智章(前24)※30分ハーフ 興梠慎三(後20) 高梨臨(後30) <span class="paragraph-title">【動画】高梨臨さんがPK成功</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E8%87%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高梨臨</a> さん が出場し得点!<br><br>/<br>槙野夫妻が同じピッチに立ち、<br>まさかの高梨臨さんがPKを決める!!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0%E5%A4%A7%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章大感謝祭</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1867852796114219055?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 17:46 Sat4
ヴェンゲル氏がCWC出場の浦和に言及「移籍市場では良い驚きがあるだろう」、低迷続いた今季から復活なるか
アーセナルのレジェンド指揮官でもあり、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の幹部となっているアーセン・ヴェンゲル氏が、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に出場する浦和レッズについて言及した。 現地時間5日、2025年6月に開幕を迎えるCWCの組み合わせ抽選会が行われた。 今大会から大幅に大会方式が変更。これまでは大陸王者と開催国王者のみが出場していたが、今大会から過去数年の大陸王者などが参加し、32クラブと大幅に規模が拡大する。 2022-23シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制している浦和は日本から唯一参加する中、組み合わせ抽選会ではリーベル・プレート(アルゼンチン)、モンテレイ(メキシコ)、インテル(イタリア)とグループEで同居することが決定していた。 抽選会にドロワーとして参加していたヴェンゲル氏は、かつて名古屋グランパスで監督を務め、天皇杯優勝を経験。さらに、その後も日本サッカー界と関わりを持っていることで知られる。 司会者は「日本のチームは非常に良いが、何か知っていることはありますか?」と聞かれ、ヴェンゲル氏は浦和について言及した。 「日本のサッカー選手はとても素晴らしい進歩を見せている。このクラブ(浦和)は日本で最も大きな基盤を持ち、最も大きなポテンシャルを持っている」 「今シーズンは難しい時期を過ごしているが、昨日彼らと話したところ、来年は強くなって復活すると約束してくれた。次の移籍市場では良い驚きを見せてくれるだろう」 抽選会には田口誠代表取締役社長も参加。ヴェンゲル氏とも話したようだが、復活はファン・サポーターも待っているところだろう。 2024シーズンはペア・マティアス・ヘグモ監督の下でスタートしたものの、開幕からなかなか波に乗れないでいると、夏には酒井宏樹、アレクサンダー・ショルツ、岩尾憲、伊藤敦樹ら主軸がこぞって退団。その影響もあり結果が出ないと、ヘグモ監督を電撃解任してマチェイ・スコルジャ監督が就任。しかし、4連敗を喫するなど苦戦を続け、残留争いに巻き込まれる形となっていた。 世界の強豪クラブが集うCWC。世界での戦いで浦和は強さを見せられるのか、1月の移籍市場も注目だ。 2024.12.06 10:50 Fri5