ジェノア退団のDFサパタがモンテーロ率いるサン・ロレンソへ加入

2021.07.29 15:27 Thu
Getty Images
サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。

これまでウディネーゼやビジャレアル、ミラン、ジェノアとイタリアとスペインのクラブを渡り歩いてきた経験豊富なセンターバック。昨シーズンのジェノアではセリエA12試合の出場に留まり、契約満了に伴い今夏に退団していた。

なお、新天地となるアルゼンチンの名門サン・ロレンソは、ユベントスやアタランタで活躍した元ウルグアイ代表DFのパオロ・モンテーロ氏が指揮官を務めている。

パオロ・モンテーロの関連記事

ユベントスは12日、ユベントスNextGen(U-23チーム)を率いるパオロ・モンテーロ監督(53)の解任を発表した。 ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センター 2024.11.13 00:20 Wed
ユベントスのパオロ・モンテーロ暫定監督が、点の取り合いとなった初陣を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 18日にマッシミリアーノ・アッレグリ監督を解任し、パオロ・モンテーロ監督を暫定指揮官に据えたユベントスは、20日に行われたセリエA第37節でボローニャと対戦した。 勝ち点で並ぶ3位チームとの試合は 2024.05.21 09:55 Tue
マッシミリアーノ・アッレグリ監督を電撃解任し、ゴタゴタが続いているユベントス。シーズン最後に1つ大きな動きが起こった。 残り2節となったセリエA。インテルの優勝はすでに決定しており、5位以内のクラブも1枠以外は決定している。 ユベントスも5位以内を確定させ、来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場する 2024.05.20 23:15 Mon
ユベントスは28日、プリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官にパオロ・モンテーロ氏(50)を招へいしたことを発表した。 元ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センタ 2022.06.29 16:00 Wed
ユベントスOBの元ウルグアイ代表DFパオロ・モンテーロ氏が古巣で共にプレーしたジネディーヌ・ジダンのキャラクターを称賛した。スペイン『マルカ』が伝えている。 1996年に共にユベントスに加入し、ジダンがレアル・マドリーに移籍する2001年まで共闘したモンテーロ氏。両者とも加入初年度から主力として活躍し、最初の2シ 2020.04.09 22:30 Thu

ジェノアの関連記事

ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。 フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。 夏にナポリとの紐 2024.11.13 17:45 Wed
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが実に1701日ぶりのセリエA復帰を果たした。 ブレシア時代の2019-20シーズンを最後にセリエAを離れて以降、モンツァでのセリエBを経験したほか、トルコやスイスでもキャリアを紡いだバロテッリ。昨季限りでアダナ・デミルスポルを退団してから無所属が続いたが、先日にジェノア加入が 2024.11.05 17:45 Tue
鈴木彩艶の所属するパルマは4日、セリエA第11節でジェノアと対戦し0-1で敗戦した。 リーグ戦4試合連続ドロー中の14位パルマが、8試合未勝利の最下位ジェノアをホームに迎えた一戦。パルマのGK鈴木はフル出場している。 ここまでリーグ戦1勝にとどまる両者の一戦は、立ち上がりから一進一退の展開が続く中、パルマは 2024.11.05 04:45 Tue
ジェノアは28日、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(34)をフリートランスファーで獲得した。背番号は「45」を着用する。 契約期間は明かされていないが、イタリア『スカイ』は2025年6月30日までの契約にサインしたと報じている。 イタリア代表としても活躍し、インテルやマンチェスター・シティ、ミラン、リバ 2024.10.29 07:00 Tue
昨シーズン限りでバイエルンを退団したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)に、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上している。 パリ・サンジェルマン、バイエルンというメガクラブでいぶし銀の前線のバックアッパーとして活躍してきたカメルーン代表FW。しかし、昨シーズン限りでバイエルンを契約満了で退 2024.10.27 09:00 Sun

記事をさがす

パオロ・モンテーロの人気記事ランキング

1

ユベントス、昨季暫定監督を務めたU-23チームを率いるモンテーロ監督の解任を発表…今季はセリエCで最下位と低迷

ユベントスは12日、ユベントスNextGen(U-23チーム)を率いるパオロ・モンテーロ監督(53)の解任を発表した。 ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センターバックとして一時代を築いた。 現役引退後は古巣ペニャロールで指導者としてのキャリアをスタートし、コロンやロサリオ・セントラル、サンベネデッテーゼ、サン・ロレンソの指揮官を歴任。 2022年6月からユベントスのプリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官を務めると、2024年5月には解任されたマッシミリアーノ・アッレグリ監督の後任としてシニアチームの暫定監督を歴任。 今季からユベントスNextGenの指揮官に就任していたが、序盤戦から守備が崩壊し苦境に立たされると、14試合が終了したセリエCで1勝4分け9敗とグループCの最下位に沈んでいた。 なお、後任には昨季までユベントスNextGenを率いていたマッシモ・ブランビッラ氏(51)が復帰すると併せて発表している。 2024.11.13 00:20 Wed
2

上位対決で3点差追いつくドロー、モンテーロ暫定監督は初陣を終え「選手たちは喜びを与えてくれた」

ユベントスのパオロ・モンテーロ暫定監督が、点の取り合いとなった初陣を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 18日にマッシミリアーノ・アッレグリ監督を解任し、パオロ・モンテーロ監督を暫定指揮官に据えたユベントスは、20日に行われたセリエA第37節でボローニャと対戦した。 勝ち点で並ぶ3位チームとの試合は、開始11分で2失点を許す最悪の立ち上がりになると、そのままチャンスも作れずハーフタイムへ。後半も早々に失点する展開となったが、反撃に転じたチームは76分にフェデリコ・キエーザのゴールで1点を返すと、83分にはアルカディウシュ・ミリクがFKを決めて1点差に。勢いづいたチームは、その直後にケナン・ユルドゥズにもゴールが生まれて同点に追いつくと、そのまま3-3のドローに終わった。 「この試合は重要かつ難しい試合だった。我々のスタートは悪かったが、その後に選手たちは持っているプライドをすべて発揮し、このシャツに対する愛着を示してくれたと思う」 「私は良いスピリットを持ったチームを見つけた。私にとっては特別な状況であり、選手たちは私に計り知れない喜びを与えてくれたんだ。2日間ここにいるが、彼らは私についてほとんど知らないにもかかわらず、とても良くしてくれた」 2024.05.21 09:55 Tue
3

違法賭博のファジョーリ、7カ月の出場停止明けでユベントスの遠征メンバー入り…復帰なるか

マッシミリアーノ・アッレグリ監督を電撃解任し、ゴタゴタが続いているユベントス。シーズン最後に1つ大きな動きが起こった。 残り2節となったセリエA。インテルの優勝はすでに決定しており、5位以内のクラブも1枠以外は決定している。 ユベントスも5位以内を確定させ、来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場する中、20日は勝ち点で並ぶ3位のボローニャと対戦する。 パオロ・モンテーロ監督が暫定的に指揮を執る中で、ボローニャ戦に向けたメンバーが発表。そこには、イタリア代表MFニコロ・ファジョーリの名前があった。 今シーズンは開幕からプレーしていたファジョーリだったが、違法賭博に手を染めていたことが発覚。自身でも違法なプラットフォームを通じてサッカーの試合にも賭けていたことを認め、ギャンブル依存症の治療を含む司法取引に応じ、2023年10月17日に12月の出場停止処分を受けていた。 12カ月の処分だったが、ギャンブル依存症の治療に最低でも6カ月通うなどの条件を守れば7カ月に出場停止処分が軽減。そして、その出場停止期間中はチームでトレーニングを続けていたという。 しっかりと治療もし、ギャンブル依存症にならないための啓発活動にも参加。そんな中、ボローニャ戦に向けたメンバーに名を連ねることとなった。 先発出場はないと見られているが、違法賭博で出場停止を受けてから復帰する可能性はあるとのこと。再びピッチで躍動し、信頼を取り戻すことができるのか注目が集まる。 2024.05.20 23:15 Mon
4

ジェノア退団のDFサパタがモンテーロ率いるサン・ロレンソへ加入

サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。 これまでウディネーゼやビジャレアル、ミラン、ジェノアとイタリアとスペインのクラブを渡り歩いてきた経験豊富なセンターバック。昨シーズンのジェノアではセリエA12試合の出場に留まり、契約満了に伴い今夏に退団していた。 なお、新天地となるアルゼンチンの名門サン・ロレンソは、ユベントスやアタランタで活躍した元ウルグアイ代表DFのパオロ・モンテーロ氏が指揮官を務めている。 2021.07.29 15:27 Thu
5

ユベントス、クラブOBのモンテーロ氏がプリマヴェーラ指揮官に就任

ユベントスは28日、プリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官にパオロ・モンテーロ氏(50)を招へいしたことを発表した。 元ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センターバックとして一時代を築いた。 現役引退後は古巣ペニャロールで指導者としてのキャリアをスタートし、コロンやロサリオ・セントラル、サンベネデッテーゼの指揮官を歴任。直近は2021年10月までサン・ロレンソを指揮していた。 2022.06.29 16:00 Wed

ジェノアの人気記事ランキング

1

バロテッリが1701日ぶりのセリエA復帰 出場数分でさっそくイエローカード受ける“らしさ”も

元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが実に1701日ぶりのセリエA復帰を果たした。 ブレシア時代の2019-20シーズンを最後にセリエAを離れて以降、モンツァでのセリエBを経験したほか、トルコやスイスでもキャリアを紡いだバロテッリ。昨季限りでアダナ・デミルスポルを退団してから無所属が続いたが、先日にジェノア加入が決まり、5シーズンぶりのセリエA凱旋が実現した。 イタリア代表歴を持ち、セリエAでも通算142試合で52ゴールを刻む実績十分のストライカーとあって、注目のジェノア入りとなるなか、4日に行われた第11節のパルマ戦でさっそくメンバー入り。いきなりの先発とまではいかなかったが、1点リードの86分からピッチに立ち、デビューを遂げた。 後半アディショナルタイム4分を含め、10分足らずのプレータイムとあって、見せ場らしい見せ場こそなかった34歳だが、90+1分に自陣に戻っての守備参加でイエローカードを受け、主審に抗議したりと“らしさ”も。今後に期待だ。 ちなみに、日本代表GK鈴木彩艶も先発のパルマを1-0で下したジェノアは9試合ぶりの白星を手にし、今季2勝目。残留圏の17位に浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】バロテッリがパルマ戦で5季ぶりにセリエAの舞台に! 試合もジェノア勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UWm98a7hME";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.05 17:45 Tue
2

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
3

バイエルン退団のベテランFWがプレミア再挑戦? 移籍希望示しオファー待つ

昨シーズン限りでバイエルンを退団したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)に、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上している。 パリ・サンジェルマン、バイエルンというメガクラブでいぶし銀の前線のバックアッパーとして活躍してきたカメルーン代表FW。しかし、昨シーズン限りでバイエルンを契約満了で退団していた。 以降は世界各国からオファーが届いているものの、今夏のタイミングで新天地は決まらず。現在もフリーの状態が続いている。 ここ最近では前線に複数の負傷者が出ているジェノアからの関心も報じられたが、そのセリエAクラブは元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの獲得を決断した模様だ。 一方、移籍市場に精通するニコロ・スキラ氏によれば、チュポ=モティングの新天地はプレミアリーグになる可能性があるという。 現時点で具体的な話はないものの、選手自身はイングランドでのプレーを希望しており、オファーを待っている段階にあるようだ。 2017-18シーズンにはストーク・シティで1年間プレミアリーグを経験し、これまでの実績を考えれば、中堅以下のクラブでは十分な戦力として計算できるが、ベテランストライカーのイングランド再上陸は実現するのか…。 2024.10.27 09:00 Sun
4

ジェノア退団のDFサパタがモンテーロ率いるサン・ロレンソへ加入

サン・ロレンソは28日、ジェノアを退団した元コロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(34)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までの18カ月となる。 これまでウディネーゼやビジャレアル、ミラン、ジェノアとイタリアとスペインのクラブを渡り歩いてきた経験豊富なセンターバック。昨シーズンのジェノアではセリエA12試合の出場に留まり、契約満了に伴い今夏に退団していた。 なお、新天地となるアルゼンチンの名門サン・ロレンソは、ユベントスやアタランタで活躍した元ウルグアイ代表DFのパオロ・モンテーロ氏が指揮官を務めている。 2021.07.29 15:27 Thu
5

「2桁ゴールなし」イタリア代表のストライカー陣が軒並み低調? 伊紙がユーロ2024へ向けて問題提起

イタリア代表のストライカー陣が所属クラブで数字を伸ばせていない。イタリア『カルチョメルカート』が問題提起している。 今夏ユーロ2024を控えるイタリア代表。いくら過去2回のワールドカップ(W杯)に出場できていないと言っても、そこは欧州王者。通算3度目の優勝、同国史上初の連覇に期待が懸かる。 ここで、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後の全3回の代表活動(昨年9月・10月・11月)に1度でも招集され、センターフォワードとして1分でもプレーした選手を並べてみよう。(指揮官は全6試合とも[4-3-3]を採用) チーロ・インモービレ(ラツィオ) 今季リーグ戦:22試合6得点 国際Aマッチ通算:57試合17得点 ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) 今季リーグ戦:25試合3得点 国際Aマッチ通算:24試合6得点 ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:15試合1得点 マテオ・レテギ(ジェノア) 今季リーグ戦:19試合6得点 国際Aマッチ通算:4試合2得点 『カルチョメルカート』は「危機に瀕する攻撃陣。2月末の段階で、ストライカーは誰一人2ケタゴールまで到達せず。スパレッティは誰をユーロへ連れていき、誰を振り落とすのか」と問題提起。 そう、4者ともそれぞれクラブでの立ち回り・役割の影響であったり、ケガの影響であったりと、あまりゴール数を伸ばせていないのだ。 ゴール数以外にも懸念点があり、34歳インモービレは最近隠せなくなった「衰え」、ラスパドーリは「ナポリで控え」、スカマッカは「代表での存在感に乏しい」などなど… 選手の“枠”を考慮すれば、少なくとも1人はユーロ行きを逃すことになりそうだが、カルチョファンのあなたがスパレッティ監督の立場なら、誰をチョイスするだろうか。 今冬フィオレンティーナへレンタル移籍したアンドレア・ベロッティ、イタリア人ストライカーでセリエA得点ランキングトップ(9得点)のアンドレア・ピナモンティ etc...スパレッティ体制で声がかかっていない選手も数多くいる。 2024.02.28 16:45 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly