YS横浜MF仲村京雅がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍
2018.12.23 14:30 Sun
▽Y.S.C.C.横浜は23日、MF仲村京雅(22)がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍することを発表した。
▽仲村は、千葉の下部組織で育ち、2015年にトップチームへ昇格。同年7月にYS横浜へと期限付き移籍。2016年に千葉へ復帰した後、同年9月にFC琉球へと育成型期限付き移籍し、2017年から再び期限付き移籍でYS横浜に加わり、今年から完全移籍加入を果たしていた。今シーズンは、明治安田生命J3リーグ4試合に出場している。
▽仲村は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MF仲村京雅
「2年と半年間お世話になりました。自分がサッカーを職業にしてからの半分以上を、YSで過ごしました。今年はピッチの上でプレーで恩返しができず悔しい限りです」
「ファン・サポーターの皆様にどんな時でも暖かい声援を送って頂き力になりました。1年目は自分のコールが『仲村』だったのが『京雅』と変わった時は、本当にファミリーの一員になれたと思い、嬉しかったのを今でも覚えています! 」
「スクール生・アカデミーの皆へ」
「『今起きている当たり前の事は、当たり前ではない』それを胸にこれからも真剣の中に楽しさを見つけ、感謝の心で取り組んでくれると嬉しいです。ありがとう! これからもYS、そして仲村京雅をよろしくお願いします。ありがとうございました!!」
▽仲村は、千葉の下部組織で育ち、2015年にトップチームへ昇格。同年7月にYS横浜へと期限付き移籍。2016年に千葉へ復帰した後、同年9月にFC琉球へと育成型期限付き移籍し、2017年から再び期限付き移籍でYS横浜に加わり、今年から完全移籍加入を果たしていた。今シーズンは、明治安田生命J3リーグ4試合に出場している。
▽仲村は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「2年と半年間お世話になりました。自分がサッカーを職業にしてからの半分以上を、YSで過ごしました。今年はピッチの上でプレーで恩返しができず悔しい限りです」
「ファン・サポーターの皆様にどんな時でも暖かい声援を送って頂き力になりました。1年目は自分のコールが『仲村』だったのが『京雅』と変わった時は、本当にファミリーの一員になれたと思い、嬉しかったのを今でも覚えています! 」
「ピッチ外では色んなイベントに出て沢山の人と出会い、今年は子供達にコーチもして、沢山の未来のJリーガーに出会えた事は自分の『財産』です。この財産を大切にして新天地で活躍し、皆さんに自分の輝きを届けたいと思ってます! 」
「スクール生・アカデミーの皆へ」
「『今起きている当たり前の事は、当たり前ではない』それを胸にこれからも真剣の中に楽しさを見つけ、感謝の心で取り組んでくれると嬉しいです。ありがとう! これからもYS、そして仲村京雅をよろしくお願いします。ありがとうございました!!」
仲村京雅の関連記事
Y.S.C.C.横浜の関連記事
J1の関連記事
|
仲村京雅の人気記事ランキング
1
元U-17日本代表MF仲村京雅がシンガポール国籍取得を報告 小倉勉監督率いるA代表で11月デビューへ「全ての人々に感謝」
元U-17日本代表MF仲村京雅(28)が25日、シンガポール国籍の取得を報告した。シンガポール『The Straits Times』が伝えた。 仲村は千葉県出身で、VIVAIO船橋からジェフユナイテッド千葉U-18へ。2013年、U-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップ(W杯)に出場し、ベスト16入りを果たしている。 千葉でクラブキャリアを歩み出してからは、Y.S.C.C.横浜、FC琉球へのレンタルを経てYS横浜に完全移籍。19年にアルビレックス新潟シンガポールへ渡り、20年からシンガポール1部のタンピネスでプレーする。 タンピネスで背番号「10」を背負い、シンガポール1部のベストイレブン受賞は計「4」回。今年に入って永住権を取得していたなか、小倉勉監督率いるシンガポール代表の練習、また先日は日本遠征にも参加し、とうとうパスポート取得でシンガポール国民となった格好だ。 仲村は25日、SNSで「ついにシンガポール人になれて本当に興奮しています」と報告し、「今後、国とサッカーにできる限りの貢献をできるよう、最善を尽くします」と意欲を語った。 「ここまで来るのを助けてくれた全ての人々に感謝します。そして、タンピネスのコミュニティにも感謝を。同じシンガポール人として皆さんと一緒にいられることを嬉しく思います」 また、タンピネスのデズモンド・オン会長もクラブ公式SNSを通じ、「キョウガは素晴らしいサッカー選手であり、素晴らしい人間でもある。彼を国民として迎えることができ嬉しい。同じシンガポール人として彼と並んで立てることを誇りに思う」と祝福している。 仲村は11月の代表ウィークでシンガポール代表初キャップを獲得する見通し。シンガポール国立競技場で行われる国際親善試合・ミャンマー代表戦、またはチャイニーズ・タイペイ(台湾)代表戦がデビューマッチとなるようだ。 2024.10.25 18:35 Fri2
シンガポール代表が日本遠征2戦目で勝利…古巣対戦となった小倉勉監督「国際親善試合に勝るとも劣らない。ASEANでやることと同じぐらいの意味がある」
小倉勉監督の率いるシンガポール代表は11日、AGFフィールドで東京ヴェルディとのトレーニングマッチに臨んだ。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選で敗退したシンガポールは、今年12月から2025年1月にかけて開催される『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて調整を進める。 今回のインターナショナルマッチウィークでは日本遠征を実施し、FC東京、東京ヴェルディ、横浜F・マリノスと、J1の3クラブとのトレーニングマッチを組んだ。 その初陣となった8日のFC東京戦を0-4で落としたチームは、小倉監督が昨シーズンまでヘッドコーチを務めた古巣の東京Vと対戦した。 35分×3本の形式で行われた1本目は、普段のリーグ戦とは異なり主力クラス数名に控えメンバー中心の布陣で臨んだ東京Vに対して守勢を強いられたシンガポールだったが、15分にカウンターからMFハミ・シャヒンのミドルシュートで先制に成功。以降はMFチアゴ・アウベスらに際どいシュートを打たれたものの、リードを維持したまま終えた。 2本目は招待選手として参加している元U-17日本代表MF仲村京雅が途中出場。リーグ戦に近いメンバーを起用したJ1クラブ相手に、1本目以上に押し込まれる展開を強いられたが、時間の経過とともに[5-4-1]の堅固な守備が機能。相手の決定力不足に助けられた部分はあったが、格上相手の代表戦で見せている真骨頂の粘りの守備で無失点を継続。 メンバーを入れ替えた3本目は立ち上がりの6分にFW白井亮丞にゴールを決められたが、守勢の中でも虎視眈々と攻撃のチャンスを窺っていたシンガポールは終了間際の28分に相手ディフェンスラインの不用意なバックパスをかっさらったショートカウンターからMFファリス・ラムリの冷静なコントロールシュートでゴールネットを揺らし、最終的に2-1の勝利を収めた。 盟友である城福浩監督が率いる古巣相手に今遠征初勝利を収めた小倉監督は、試合後の囲み取材で今回の遠征の意義と手応えについて語った。 「成果というか、こういう環境でやらせてもらえているというのは、すごくありがたい経験で、選手だけではなく、スタッフもコーチもバックルームスタッフも、みんなに日本で得られるこういう環境を体験してもらいたかったというのが一番。それに関してはすごく良かったかなと」 「こうやって試合に出ている選手とか、Jリーグの選手とやっていただけることがすごく僕らにとってはありがたいし、そういう機会というのはなかなかない。今回FIFAウインドーで日本に来た甲斐があったというか、本当に感謝ですね」 「こういう環境でお客さんが入っている中でやらせてもらえることは、国際親善試合に勝るとも劣らない。ASEANでやることと同じぐらいの意味がある、それ以上の意味があるかなという感じです。あともう1試合あるので、それをやり遂げて帰ろうかなという感じです」 試合内容に関しては今シーズンのJ1リーグでも屈指の強度を誇る東京Vに対して、フィジカルや切り替えの部分で互角にやれる選手が数名見受けられた一方、多くの選手は正当なコンタクトでも簡単に倒れ込む場面も散見された。 その点については「強度の部分だとかはレベルが全然違うので、今日も何人か倒れてファウルをアピールした選手がシンガポール代表にはいましたが、それを耐えてプレーするとか、レフェリーの基準や、スタンダードのところを上げていきたいというのが一番にあって、そういう意味ではすごく勉強になった」と、アジアにおいてトップレベルと言えるJリーグの基準を肌で感じられた部分をポジティブに捉えた。 基本的にはW杯予選などで格上と対峙する際の戦いを意識した戦いを見せながらも、チャンスがあれば、ゴールキックからのショートパスを用いたビルドアップや、ロングボールだけに頼らずにゲームを構築しようとする様子も窺えた。 その能動的な振る舞いに対しては城福監督も「押されている中でもしっかりとボールを握ろうとする、あるいはラインを作ろうとするところはやっぱり彼らしいなと思います」と語り、「格上とやるというところでの、リスペクトという部分のほど良さというか、それを考えながらも我慢しながら自分たちのものをしっかりと示していくというのは、我々もいい刺激になりました」と小倉監督の下で進化を図るシンガポールの戦い方を評価している。 それでも、現状の自分たちの立ち位置や練度も熟知する指揮官は「自分たちがやりたいことをやるんですけど、それだけでは勝てない。それはお互いに相手があってのことなので、今日であれば下から繋ぐという、それだけを目標にしているわけではない。一番はゴールを取ることなので、ゴールに直結する。人がフリーであれば、そこに出すのが一番なので、目的と手段が逆になってしまうとまずいので、そういうことだけにはしたくない」と、成長のためのチャレンジに取り組みながらもしっかりと自分たちの足元を見て戦っていきたいと自戒の念を込めている。 また、FC東京戦に続いてこの試合でもプレーした仲村に関しては今年初めにシンガポールの永住権を取得したことで、帰化選手として前述のAFFでの起用も期待されている。 4度のシンガポール・プレミアリーグ年間ベストイレブンに輝くなど、同国リーグで最高の選手の一人としての評価を得ている元日本代表MFの現状について小倉監督は、「今は(市民権が)取れそうな状況。一応僕らにとって次の大きな大会であるAFFという大会があって、その大会が12月にある。それに向けての準備で、取れてからすぐ呼んでもなかなか間に合わないので、そのために呼んでいる」と説明。 ただ、「彼もシンガポール人になっただけで、別に彼が日本人で特別なものをもたらすとか、そういうのは全然思っていないので、彼が良ければ使えますし選べます。それはシンガポール人になったというだけで、他の選手と全く変わりなく扱うつもりでいます」と、かつてジェフユナイテッド千葉時代に指導した教え子に対しても、厳しいメンバー争いを勝ち抜く必要があると競争を促している。 日本遠征2戦目を勝利で終えたシンガポールは、14日にF・マリノススポーツパークで横浜FMとの最終戦に臨む。 シンガポール代表 2-1 東京ヴェルディ 1本目:0-1 2本目:0-0 3本目:1-1 ■得点者 1本目:15分 ハミ・シャヒン 3本目:6分 白井亮丞、28分 ムハンマド・ファリス・ビン・ラムリ 2024.10.11 19:10 Fri3
元U-17日本代表の仲村京雅がシンガポール代表に練習参加…今年初めに永住権取得
かつてU-17日本代表としてプレーしたMF仲村京雅(28)が、シンガポール代表でのプレーを目指している。『ESPN』が伝えている。 千葉県出身の仲村は、地元クラブのVIVAIO船橋SCからジェフユナイテッド千葉U-18に加入。2013年にはU-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップに出場。ベスト16進出に貢献した。 その後、2015年にトップチームへ昇格したが、なかなか出場機会を得られず。この間にY.S.C.C.横浜、FC琉球への武者修行を経験し、2018年1月にはYS横浜へ完全移籍。その2019年にアルビレックス新潟シンガポールへ活躍の場を移すと、その翌年から同じシンガポールのタンピネス・ローバースFCでプレー。 現在は4度のシンガポール・プレミアリーグ年間ベストイレブンに輝くなど、同国リーグで最高の選手に一人として充実した日々を過ごす。 その仲村は今年の初めに妻と娘と共にシンガポールの永住権を取得。永住権取得の動機は同国への愛着や子育てを含めた暮らしやすさというプライベートなものだったが、ここに来てシンガポール代表でのプレーという思わぬチャンスが舞い込んできた。 現在、シンガポール代表は仲村が千葉時代にトップチームのコーチとして指導を受けていた小倉勉氏が監督を務めている。 そして、仲村はカーディフ・シティのシンガポール系イングランド人DFペリー・ンと共に、年末のASEAN選手権に向けて準備を進めるシンガポール代表のトレーニングに参加している。 シンガポールの永住者が市民権を申請するまで通常2年の期間が必要となる。だが、この手続きは高いレベルで国を代表するのに十分であるとみなされる才能ある個人の帰化を促進する同国の外国人スポーツタレント制度を利用することで、早められる可能性があるという。 現時点で仲村がASEAN選手権までに帰化が認められるかは不明だが、同選手はシンガポール代表での活動を楽しんでいる。 「才能ある選手と素晴らしいスタッフが揃ったこの素晴らしいチームに参加できて嬉しいです」 「初日からすでに多くのことを学びました。まだ自分の実力を十分に発揮できていないと思うので、(今週の残りを)楽しみにしています。ライオンズに貢献できることを示せればと思います」 「ピッチ上では、非常に緊張感があり、全員が集中力を発揮していたので驚きました。こんなに質の高い選手たちとプレーできてとにかく嬉しいです」 過去数シーズンのシンガポール・プレミアリーグで最も創造性に優れる中盤の一人としてライオンズの新たな攻撃オプションとして期待を受けるレフティーは、ここ1年ほどの期間にピッチ内外で起こった目まぐるしい出来事を振り返りつつ、新たな挑戦へ非常にポジティブな姿勢を示す。 「たくさんのことがあったので、自分の気持ちを言い表すことはできないです」 「今は代表チームのトレーニングに参加しています。2人目の子供が生まれ、永住権も取得しました。市民権も取得できればと思っています。本当にたくさんのことがありました…」 「自分の気持ちを言い表すことはできませんが、シンガポールとライオンズの一員になれて本当に嬉しいです」 最後に、永住権を取得する際には妻だけでなく日本にいる両親や親戚などにも相談した末に決断を下した28歳は、仮にシンガポールの市民権を取得し、代表チームでのプレーが認められた場合、日本の家族や友人がどんな反応をするかとの質問に対して、「ワクワクしますし、嬉しいですね」と満面の笑みで応えた。 <span class="paragraph-title">【動画】シンガポール代表で練習参加の仲村京雅が英語でインタビューに応じる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">“I want to contribute to the team and Lions as well” <br><br>No stranger to the local football scene, BG Tampines’s Kyoga Nakamura joins Cardiff City’s Perry Ng in Lions’ centralised training this week! <a href="https://t.co/kgmu2DydF8">pic.twitter.com/kgmu2DydF8</a></p>— FAS (@FASingapore) <a href="https://twitter.com/FASingapore/status/1830547777358794781?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:55 WedY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue2
J2昇格PO目指す5位松本&6位FC大阪が揃って大勝! 11位八戸も勝ち切り暫定7位へ、残留争うYS横浜と長野は敗戦【明治安田J3第36節】
9日、明治安田J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 J2昇格プレーオフ進出を目指す5位松本山雅FC(勝ち点51)は、すでに最下位フィニッシュが決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とアウェイゲーム。松本は開始4分、右サイドでロングボールを収めた佐相壱明の折り返しから、村越凱光がダイレクトで決めて先制。20分には右CKから高橋祥平が押し込む。 40分に安永玲央がシュートを左下に突き刺し、その4分後には菊井悠介がPK成功。4点リードで折り返すと、後半も安藤翼、浅川隼人とゴールラッシュが止まらず。岩手は終盤にオタボー・ケネスが1点を返すが、1-6の大差で松本が勝利を収めている。 松本と勝ち点で並ぶ6位FC位大阪(勝ち点51)は、J3・JFL入れ替え戦を免れたい19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのホームゲーム。GK永井建成のファインセーブもあったFC大阪は直後の21分に先制。ショートカウンターからの右クロスを芳賀日陽が右足で蹴り込んだ。 さらに31分、GKのパスをインターセプトしてから増田隼司が追加点。前半終盤に古川大悟が決定的な3点目を奪い、後半立ち上がりにも増田がCKからネットを揺らしてダメ押し。83分には夏川大和が5点目を決め、こちらも5-0の大勝となった。 まだ昇格PO進出に手が届く11位ヴァンラーレ八戸(勝ち点48)は、入れ替え戦圏内のYS横浜を引き離したい17位AC長野パルセイロ(勝ち点36)とのアウェイ戦。八戸は直接FKやロングスローなどセットプレーからゴールへ迫るが、無得点で前半を終える。 こじ開けたのは80分。自陣からロングカウンターを仕掛けると、左からの折り返しに妹尾直哉。八戸はそのまま勝ち切り暫定7位に浮上し、敗れた長野はYS横浜とともに勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 ▽11/10(日) 《13:00》 ガイナーレ鳥取 vs FC今治 《14:00》 ツエーゲン金沢 vs 福島ユナイテッドFC SC相模原 vs 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 vs FC岐阜 《15:00》 FC琉球 vs 大宮アルディージャ 2024.11.09 17:08 Sat3
福島が3位富山に快勝し昇格PO圏内へ! 沼津は土壇場の決勝弾で5位浮上、PO争いが大混戦に【明治安田J3第33節】
20日、明治安田J3リーグ第33節の7試合が各地で行われた。 自動昇格圏内を目指す3位カターレ富山(勝ち点55)は、昇格プレーオフ圏内一歩手前の7位福島ユナイテッドFC(勝ち点46)とホームで対戦した。 両チームともチャンスを作っていく中、39分にはショートコーナーから塩浜遼がダイビングヘッドで決めて福島が先制。6分後には左サイドを抜け出した森晃太が追加点を奪う。 2点リードで後半を迎えた福島は、中央突破からの折り返しを塩浜が流し込み、65分に決定的な3点目。富山も右クロスから吉平翼が1点を返したが、75分には森も2点目を奪い、アウェイの福島が1-4で大勝。今節を落としたギラヴァンツ北九州をかわし、6位に浮上した。一方の富山は自動昇格の2位FC今治との勝ち点差が「6」に広がることとなった。 昇格PO圏のボーダーラインにいる6位アスルクラロ沼津(勝ち点47)は、勝ち点差「4」の11位ツエーゲン金沢(勝ち点43)とアウェイで対戦。沼津は沼田航征の直接FK、中野誠也の抜け出しなどからゴールに迫ったが、仕留めきれず前半を終える。 後半は金沢が攻勢を強めるも、耐えた沼津が後半アディショナルタイムに先制。左クロスを佐藤尚輝が落ち着いて押し込んで土壇場の白星。1つ順位を挙げ、5位に浮上している。 その他、8位松本山雅FC(勝ち点45)vs13位ガイナーレ鳥取(勝ち点43)は、アウェイの鳥取が3-4の打ち合いを制して10位へ浮上。9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点45)は19位奈良クラブ(勝ち点30)とゴールレスドローに終わったが、勝ち点「1」を積んで8位へ。12位SC相模原(勝ち点43)は、18位Y.S.C.C.横浜(勝ち点31)を相手に2-1で勝利し、勝ち点「3」を積み上げて9位まで順位を上げている。 <h3>◆明治安田J3リーグ 第33節</h3> ▽10月20日(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 奈良クラブ いわてグルージャ盛岡 0-6 FC岐阜 ツエーゲン金沢 0-1 アスルクラロ沼津 SC相模原 2-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 3-4 ガイナーレ鳥取 カターレ富山 1-4 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 0-4 テゲバジャーロ宮崎 ▽10月19日(土) 大宮アルディージャ 1-1 FC今治 FC大阪 3-2 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 FC琉球 2024.10.20 16:25 Sun4
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue5