元神戸MFマタの引退はまだ先か? 無所属続く中デンマーク1部のノアシェランでトレーニング

2024.07.24 00:42 Wed
半年間無所属が続いているマタ
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半年間無所属が続いているマタ
ヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表MFフアン・マタ(36)だが、引退はまだ先になるようだ。
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レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月に神戸に完全移籍で加入した。悲願のJ1初優勝を目指すチームに加わったマタだったが、出番はたったの1試合。シーズン終了と共にチーイムを去り、その後は無所属状態が続いていた。
半年間プレーしていないマタだが、引退も囁かれた中で、どうやらプレーを続けていくことに決めたようだ。

デンマーク・スーペルリーガのノアシェランがクラブの公式X(旧ツイッター/)を更新。マタがチームのトレーニングに参加していることを伝えた。
ノアシェランは「今後、フアン・マタはスーペルリーガのチームと一緒にトレーニングをする予定だ。36歳のスペイン人は、スウェーデン人女性と結婚しており、家族と共にマルメに住んでいる。そのため、近くでトレーニングする機会を探していた」と伝えた。

また「フアン・マタは、スウェーデンにいる間の一定期間一緒にトレーニングする可能性について問い合わせている。マタは良き友人であり、ノアシェランが会員でもある慈善団体コモン・ゴールの共同創設者であるため、我々はこの願いに応えたいと考えている」と練習参加の理由を説明した。

「我々の若いチームが、彼が我々と一緒にトレーニングする期間中に多くのインプットと経験を吸収できることは間違いなく、そうすることでお互いに助け合うことができる」とフットボール・ディレクターのフィル・ラドリー氏はコメント。チームの成長にも役立つことになるとした。



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B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1724733918698418605?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzqTkPAg18_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CzqTkPAg18_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; 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元神戸MFフアン・マタの新天地はオーストラリアに…著名記者ロマーノがAリーグ入りと報道

ヴィッセル神戸でもプレーした元スペイン代表MFフアン・マタ(36)が、Aリーグを新天地に選んだようだ。 レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月に神戸に完全移籍で加入した。 悲願のJ1リーグ初優勝を目指すチームに加わったマタだったが、出番はたったの1試合。シーズン終了と共にチームを去り、その後は無所属状態が続いていた。 神戸退団後は半年以上無所属の状態が続いていたが、先日にデンマーク・スーペルリーガのノアシェランのファーストチームのトレーニングに参加し、キャリア再開へコンディション調整を行う姿も確認されていた。 そんななか、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、マタがオーストラリアのAリーグに所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズに加入すると報じた。 現時点でクラブサイドから公式な発表はないが、稀代の名手はオーストラリアの地で新たな挑戦に挑むことになりそうだ。 2024.09.05 18:54 Thu
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名手マタが神戸時代を回想…出場10分に「悔しかった」、一方で日本人選手の姿勢は「僕の模範に」

オーストラリア挑戦の元スペイン代表MFフアン・マタが14日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入団会見に登場した。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入した。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場のみに。堅守速攻のスタイルも影響したか、そのシーズンをもって退団した。 それからアメリカなどが行き先の候補に浮かぶなか、新天地探しが続き、所属先なしとなってから約8カ月。今月5日にAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りが決まった。 そうして入団会見の日を迎えたマタは「このオーストラリアでまた異なる大会で勝利を目指せてとても嬉しい。これまでのキャリアはとても恵まれたものけど、まだまだハングリーだ。フットボールを楽しみ続けながら、このクラブでトロフィーを掴みたい。ここにこられてハッピーだ」と話す。 コンディション面も「体調は良いよ。良い感覚だ。幸いにもこれまでのキャリアで大きなケガもないしね」と状態の良さを口にすると、試合勘の話に及んでいる。 「そうだね。最後のチームは日本だ。日本を離れてからロンドンでトレーニングに励み、次はどこに行くかを決めた。フィットネスコーチと一緒にハードな練習をしたけど、チームとやるとでは違う」 「だから、夏にデンマークのチームに加わらせてもらった。ノアシェランのオーナーと仲が良くてね。とても優秀で若いチームで、2カ月間にわたって、所属した。だから、良い感じだよ」 「復帰する準備はできている。ピッチに立ちたいという気持ちが強い。またボールに触れ、新しいチームメイトとトレーニングするのが本当に楽しみだよ。良いシーズンになると確信している」 そんなマタは「ちょっと話が長くなるけど」と前置きした上で神戸時代にも言及。上述のように1試合の途中出場、しかもプレータイムにして10分とあって悔しさを認めつつ、こう振り返っている。 「正直に言うと、僕が行ったとき、チームは本当に調子が良くて、みなさんも知ってのとおり、最後はリーグを優勝した。チームが勝っているときは変化を起こすのは難しい。クラブの意思決定は興味深いものだったよ。選手のリクルートについてだね。ただ、僕は踏み込むつもりなんてない」 「個人のレベルでは思ったほど試合に出られず、悔しかった。でも、キャリアの様々な段階で、望むだけの時間が巡ってこなくてもベストを尽くし続けるのに集中しないとって気づかされるもの。自分の基準を設定しながら、プロフェッショナルであり続けること、そして異なるタイプのフットボールを学ぶ、というのが僕のやってきたことだ」 「日本人選手たちの献身性とプロフェッショナリズムは感動させられるもので、僕にとって模範になった。だから、どこに行こうが、自分がポジティブに感じるものをチョイスし、自分のプロ意識と試合に落とし込むようにしている」 2024.09.16 14:50 Mon

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