守備陣強化進むプレミア復帰のサウサンプトン、期待の若手DFロニー・エドワーズを獲得

2024.07.04 08:50 Thu
ロニー・エドワーズがサウサンプトンに完全移籍
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ロニー・エドワーズがサウサンプトンに完全移籍
サウサンプトンは3日、EFLリーグ1(イングランド3部)のピーターバラ・ユナイテッドからイングランド人DFロニー・エドワーズ(21)が完全移籍で加入すると発表した。契約は2028年夏までの4年契約となる。

エドワーズはバーネットの下部組織で育ち、2020年にピーターバラへ加入。クラブで主力の一人に定着すると、在籍4シーズンの間で142試合に出場した。イングランドの世代別の代表にも選出されており、期待の若手センターバックとして注目されている。
新シーズンからプレミアリーグのクラブでプレーすることが決まったエドワーズ。クラブを通じて喜びを述べている。

「ここに来られてワクワクしているよ。大きなクラブだし、早くスタートしたいね。昨年の出来事から、クラブが信じられないシーズンを過ごしたのは明らかだ。監督は素晴らしい選手たちを率いていて、本当に団結力がある。サウサンプトンのプレースタイルは僕に一番合っていると思うよ」

「これからスタートするのが楽しみだ。誰にとっても夢の実現だからワクワクしていますし、もちろん楽しみにしている」
プレミアリーグへの復帰を決めたサウサンプトンはイングランド人DFチャーリー・テイラーの加入も発表したばかりであり、守備陣の強化に力を入れている。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Aaron Ramsdale(@aaronramsdale)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.30 23:25 Fri
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出番を求めたGKラムズデールがアーセナルからサウサンプトンに完全移籍! 4年契約「笑顔でいられるのが楽しみ」

サウサンプトンは30日、アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデール(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は、2028年6月30日までの4年間。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は1800万ポンド(約34億5000万円)で、最大2500万ポンド(約47億9000万円)になるのことだ。 ラムズデールは、シェフィールド・ユナイテッドでのパフォーマンスが評価され、2021年8月にアーセナルへと完全移籍。ドイツ代表GKベルント・レノの控えだったが、チームが開幕から全く勝てずにいると、インターナショナル・マッチウィーク明けからミケル・アルテタ監督はラムズデールを起用。日本代表DF冨安健洋ら新戦力と共にチームの復調に貢献。そのまま正守護神となった。 足元の技術に優れ、ビルドアップを含めた攻撃への関与でチームの力となっていたラムズデールだったが、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入。すると、程なくしてポジションを奪われ、完全に控えの立ち位置となってしまった。 ラムズデールはアーセナルで通算89試合に出場し32試合でクリーンシートを達成。プレミアリーグではこれまで153試合に出場し38試合でクリーンシートを達成していた。 ラムズデールはクラブを通じてコメントしている。 「本当に嬉しい。監督のプレーの仕方、僕が彼と話したときの彼の様子、彼はとにかくとても熱意に満ちていた。僕は彼に会ったことがなかったけど、彼は僕に自分が8フィートくらい背が高いように感じさせてくれた。まさにそれが望み通りだった」 「僕と家族にとって、南海岸に戻ってくることは、他の人よりも簡単に移行できると思うし、すぐに仕事に取り掛かれると感じている。今年は、自分の得意なことに戻って、ここでそれをしながら笑顔でいられるのが楽しみだ」 2024.08.30 21:02 Fri
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サウサンプトンがプレミア昇格に貢献のフレイザーを完全移籍で獲得、ウェストハムからコルネもレンタル

サウサンプトンは30日、ニューカッスルから元スコットランド代表FWライアン・フレイザー(30)の完全移籍加入、ウェストハムからコートジボワール代表FWマクスウェル・コルネ(27)のレンタル移籍加入を発表した。 フレイザーはニューカッスルとの契約を解除してのフリー加入。2年間の契約を結んでいる。 フレイザーは母国クラブのアバディーン、ボーンマス、イプスウィッチ・タウンでのプレーを経て2020年夏にニューカッスルに完全移籍。昨シーズンはレンタルでチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うサウサンプトンに加わった。 公式戦44試合で8ゴール3アシストを記録し、プレミアリーグ昇格に貢献。正式加入して今シーズンを戦うことが決まった。 コルネはメス出身で、リヨン、バーンリーを経て2022年8月にウェストハムに加入。2シーズンで公式戦37試合1ゴール6アシストにとどまり、昇格組サウサンプトンへのレンタル移籍が決まった。 フレイザーはクラブを通じてコメントしている。 「おそらく、今サウサンプトンで一番幸せな男は僕だろう。昇格プレーオフ決勝から今まで長い夏だったが、僕の一番の目標はここに戻ってくることだった。そしてそれが実現した今は、正直に言って、最も誇らしい瞬間の1つだ。おそらくプレーオフ優勝に次ぐだろう。だから、ここにいられて本当に嬉しい」 「選手とファンは昨シーズン経験した道のりを経て1つになった。こうして戻ってくることができたのは素晴らしいことだ」 2024.08.31 14:45 Sat

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