「ナイフの使い方危ない!」「心配だなぁ」オフを過ごす堂安律が同期とBBQにファンもほっこり、ただ危険な姿に心配の声多数「気を付けて」

2023.12.27 06:45 Wed
堂安律は元日のタイ代表戦に英気を養う
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堂安律は元日のタイ代表戦に英気を養う
フライブルク日本代表MF堂安律が束の間のオフでリフレッシュしたようだ。今シーズンもフライブルクの中心選手として期待されていた堂安。しかし、親知らずの影響もありシーズン序盤はコンディションが上がらず、低調なパフォーマンスに終わった。

それでも代表期間を利用して治療を行うと、すぐさま初ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)では結果を残しており、前半戦を終えて公式戦24試合3ゴール4アシストを記録している。
現在なウィンターブレイクに一足先に入った中、1月1日のタイ代表戦に向けた日本代表に招集されている堂安は束の間のオフを楽しんだようだ。

自身のインスタグラムを更新した堂安。ガンバ大阪ユース時代の同期でもあるFC岐阜のMF松本歩夢と共にバーベキューを楽しんだようだ。
堂安は松本との2ショットや真剣な表情で牡蠣を開ける動画をアップ。「よし少し休めたし元旦の試合頑張ろ」と元旦に向けて意気込みを綴った。

ファンは「意外と手先は不器用で可愛い」、「いい笑顔」、「ナイフの使い方危ない!」、「心配だなぁ」、「気を付けて」、「お肉が美味しそう」とコメント。楽しんだ様子にファンも安心したが、牡蠣の開け方にかなり心配の声が届いている。

11月の北中米ワールドカップ予選では初戦のミャナー代表戦で1ゴール1アシストを記録した堂安。2024年の初日から魅せてくれるだろうか。

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堂安律フル出場のフライブルク、ホッフェンハイムに互角のドロー【ブンデスリーガ】

フライブルクは8日、ブンデスリーガ第13節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ボルシアMG戦を堂安のゴールなどで勝利した6位フライブルク(勝ち点20)は、5日前のDFBポカールでは下部のビーレフェルトに不覚を取った中、堂安が引き続き[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイム(勝ち点12)に対し、互角の主導権争いが続いた中、互いになかなか好機を生み出せない状況が続く。 ハーフタイム間際の44分、シュタハにミドルシュートでオンターゲットを記録されたフライブルクだったが、GKアトゥボルが防ぎゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にクラマリッチに好機を許したフライブルクだったが、51分にすかさず反撃。ショートカウンターからホーラーが決定機を迎えるもシュートは枠を捉えきれなかった。 65分にはラーセンにGKと一対一の局面を許したが、GKアトゥボルが好守で凌ぐと3分後、フライブルクが先制する。グリフォのFKからギンターがボレーで合わせた。 しかし5分後、ホッフェンハイムにすかさず追いつかれてしまう。中央突破を許してビショーフにシュートを決められた。 終盤にかけては互いに決め手を欠いて1-1のまま決着。勝ち点1を分け合っている。 ホッフェンハイム 1-1 フライブルク 【ホッフェンハイム】 トム・ビショーフ(後28) 【フライブルク】 マティアス・ギンター(後23) 2024.12.09 03:34 Mon
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ミランが若き右サイドバックを3枚リストアップ、既存戦力からは32歳フロレンツィを来夏売却か

ミランが右サイドバックの補強を協議しているという。 生え抜きのキャプテンであるDFダビデ・カラブリア(27)が1番手、ローマの元キャプテンであるDFアレッサンドロ・フロレンツィ(32)が2番手というミランの右サイドバック。今冬は左右のサイドバックに対応可能なDFフィリッポ・テラッチアーノ(20)もエラス・ヴェローナから加入した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン上層部はテラッチアーノがすぐに左右どちらかで定位置を奪取できるとは考えておらず、来夏の右サイドバック補充も視野に入れているとのこと。一方で、2025年6月までの契約となっているフロレンツィは売却する方針だという。 また、フロレンツィ退団なら年俸300万ユーロ(約4億8000万円)が浮くことになるなか、上層部が持つプランの1つは、レアル・マドリーU-19から1年レンタルで加入している元U-19スペイン代表DFアレックス・ヒメネス(18/※1)の完全移籍移行とのこと。 (※1)プリマヴェーラ1のミランU-19登録。ステファノ・ピオリ監督率いるファーストチームで今季公式戦4試合出場 ヒメネスは500万ユーロ(約8億円)の買い取りオプションがある一方、これを行使した場合、マドリー側にも買い戻しオプションが発生する契約。買い取りの決定は現状なされていないとみられている。 他にも獲得を見据えてリストアップしている右サイドバックが複数おり、いずれも前途有望な若手タレント。ボルシアMGのアメリカ代表DFジョー・スカリー(21)、フライブルクのU-21フランス代表DFキリアン・シディリア(21)、そして最近名前をよく聞くジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)が候補とされている。 『カルチョメルカート』は3選手のリストアップについて、アルナウこそ人気銘柄と化しつつあるが、スカリーとシディリアについては低コストで獲得可能で、イタリアとミランの水に馴染むのにも苦労しなさそう、と高く評価している。 2024.01.23 20:51 Tue
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ノイアー退場のバイエルンが前回王者レバークーゼンに敗れ3回戦敗退…堂安フル出場のフライブルクも3部クラブにまさかの敗戦【DFBポカール】

2024-25シーズンのDFBポカール3回戦の4試合が3日に行われた。 3回戦で最注目のカードとなったバイエルンvsレバークーゼンは、0-1でレバークーゼンが勝利した。 2回戦でマインツを下したバイエルンは、直近のドルトムント戦からスタメンを2人変更。負傷したケインに代わりムシアラを最前線に据えた[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目にはサネ、オリーズ、コマンが並んだ。 一方、2回戦で2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のエルフェアスベルクを下した前回王者のレバークーゼンは、直近のウニオン・ベルリン戦からスタメンを4人変更。シックやアレイシ・ガルシア、GKフラデツキーに代えてヴィルツやヴィルツ、GKコヴァルをスタメンで起用した。 立ち上がりからボールを保持する時間が続いたバイエルンだが、17分にアクシデント。DFターのロングフィードに反応して抜け出したフリンポンとボックス外まで飛び出したGKノイアーが接触すると、決定機阻止のファウルと判定され一発退場となった。 数的不利となったバイエルンだが、前半終了間際にチャンス。43分、敵陣中盤で獲得したFKからキミッヒがゴール前へロングパスを送ると、ゴレツカがヘディングシュートを合わせたが、これはGKコヴァルに弾かれた。 ゴールレスで迎えた後半、先にスコアを動かしたのはレバークーゼン。69分、左サイドを持ち上がったグリマルドのピンポイントクロスをゴール前のテラがヘディングでゴールに叩き込んだ。 結局、これが決勝点となり、0-1でタイムアップ。強敵バイエルンを下した王者レバークーゼンが連覇に向けて大きく前進した。 また、フライブルクは3.リーガ(ドイツ3部)のアルミニア・ビーレフェルトとアウェイで対戦し1-3で敗戦した。フライブルクのMF堂安律はフル出場、ビーレフェルトのMF水多海斗はベンチ入りも出場機会はなかった。 堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発出場したフライブルクは、15分に最後尾でボールを持ったDFグローサーにハイプレスをかけたホーラーがボールを突くと、こぼれをボックス内で拾ったグレゴリッチュがグローサーに倒され、PKを獲得。しかし、ムスリヤのPKはGKケルケスケンのセーブに阻まれた。 先制のチャンスを逃したフライブルクは28分に失点を許す。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央右でボールを受けたラナートが右足一閃。狙いすましたコントロールショットがゴール左に突き刺さった。 さらに36分には、シュレックのミドルシュートがボックス内のグレゴリッチュの左腕に当たると、オンフィールドレビューの末にPKを献上。このPKをカニアにゴール左に決められた。 2点ビハインドで後半を迎えたフライブルクは、63分に堂安の右クロスからグレゴリッチュがヘディングでネットを揺らしたが、81分にカウンターからオッピーに豪快なシュートを叩き込まれ、万事休す。 そのまま1-3で敗れたフライブルクは3回戦で敗退。ビーレフェルトが8季ぶりのベスト8進出を決めた。 その他、DFチェイス・アンリが先発出場したシュツットガルトは、2.ブンデスリーガのレーゲンスブルクとアウェイで対戦し3-0で勝利。ブレーメンはホームで2.ブンデスリーガのダルムシュタットと対戦し1-0で勝利した。 ◆DFBポカール3回戦 結果 ▽12/3(火) ビーレフェルト(3) 3-1 フライブルク レーゲンスブルク(2) 0-3 シュツットガルト バイエルン 0-1 レバークーゼン ブレーメン 1-0 ダルムシュタット(2) ▽12/4(水) ケルン(2)vsヘルタ・ベルリン ヴォルフスブルクvsホッフェンハイム ライプツィヒvsフランクフルト カールスルーエ(2)vsアウグスブルク ※()内の数字は所属カテゴリー 2024.12.04 06:50 Wed

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