正念場の敵地戦へ 中国代表の豪州戦23名が発表、ウー・レイ&ア・ランの主砲2枚ら負傷で外れる

2024.10.10 14:05 Thu
瀬戸際の中国代表
Getty Images
瀬戸際の中国代表
中国代表オーストラリア代表戦メンバー23名が発表された。10月メンバーに招集も負傷している攻守の主力3枚が外れている。

2026年北中米W杯アジア最終予選C組で2連敗発進の中国代表。まずアウェイで日本代表に0-7と惨敗を喫し、次はホームでサウジアラビア代表に数的優位から逆転負けを喰らった。

第3節は10日にオーストラリア代表とアウェイで対戦し、15日に第4節でインドネシア代表とのホームゲーム。現実的に今回も連敗なら02年日韓大会以来となるW杯出場はないだろう。
そんななか、主将兼エースのFWウー・レイ(上海海港)、ブラジルからの帰化組FWア・ラン(青島海牛)というセンターフォワード2枚が、負傷を抱えての招集に。2トップを採用する中国代表にとって最悪のケースである。

負傷中でも招集しなければならないあたりが、いわゆる“現状”と言って差し支えないところ。結局、両者は10日発表の豪代表戦ベンチ入りメンバー23名に登録されず。今回も守備に重きを置いたサッカーが展開されることだろう。
一方、守備陣に目を向けると、DFガオ・チュンイー(山東泰山)も23名から外れることに。同選手は9月の2試合にも出場したセンターバック兼右サイドバックだが、豪州到着後に足首を捻挫…次のインドネシア戦も厳しいところか。

「オーストラリア代表vs中国代表」は、「サウジアラビア代表vs日本代表」に先立ち、日本時間10日18:10のキックオフとなる。

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29日、中国スーパーリーグの第29節が行われ、上海海港が2度目のリーグ優勝を決めた。 かつては“爆買い”で鳴らした上海上港と呼ばれていたチーム。中国サッカー協会のルール変更により、会社名をチーム名から外す必要があり2021年に上海海港へと変更していた。 スペイン人指揮官のハビエル・ペレイラ監督が率いるチームの中心は、元ブラジル代表MFオスカル。また、エスパニョールでもプレーしていた中国代表FWウー・レイなどを擁している。 残り2試合を残した中行われたリーグ戦。相手は今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場している2位の山東泰山 となり、最終盤で首位攻防の大一番となった。 両者の勝ち点差は「5」で迎え、上海海港としては負ければ最終節を前に勝ち点差「2」とされる状況。上海海港のオスカル、山東泰山のマルアン・フェライニはともに先発フル出場を果たした。 試合は、16分にル・ウェンジュンのゴールで上海海港が先制。リードしたまま試合を進めると、山東泰山は89分にシェ・ウェンネンがゴール。しかし、その後が続かず、1-1のドローに。両者の勝ち点差が縮まらず、最終節を残しての優勝が決定した。 2018年にフッキやエウケソンらを擁し、広州恒大(現:広州FC)の8連覇を阻止する初優勝を成し遂げており、5年ぶり2度目の中国スーパーリーグ優勝となった。 <span class="paragraph-title">【写真】オスカルら上海海港が5年ぶりのリーグ優勝を喜ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cy_A7z-ITJc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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新生オーストラリアが中国に逆転勝利、今予選初白星で日本遠征へ 火力なき中国は絶望的3連敗【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第2節のオーストラリア代表vs中国代表が行われ、豪州が3-1と逆転勝利。日本遠征へ弾みをつけた格好だ。 互いに9月のスタート2試合で未勝利、オーストラリアは2試合ノーゴール、中国も2試合でオウンゴール1つの1得点と、極めて低調な滑り出しとなった両者。勝ち点3が欲しいところだ。 ポポヴィッチ新監督の初陣である豪州は、3バックを採用し、GKは主将ライアンではなく、アストン・ビラ所属のガウチが起用されることに。立ち上がりから中国陣内へ押し込むが、攻撃の精度がハッキリ言って低い。 すると、劣勢ながらも対応できていた中国が20分に先制点。GKワン・ダーレイのFKを最前線でチャン・ユーニンが落とし、ポストプレーを収めたシェ・ウェンネンが切れ込み、左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 依然として敵陣でなかなか効果的なパスが入らない豪州だが、強みの高さで同点に。45+2分、グッドウィンが左からFKを入れ、ゴール前でミラーが豪快なヘディング弾を叩き込んだ。豪州の今予選初得点である。 両者ともハーフタイムにテコ入れ。豪州はイランクンダとJ1新潟所属のデンを下げ、マッグリーとゲリアをピッチへ送り込む。対する中国は先制点のシェ・ウェンネンを下げ、ストライカーのアブドゥウェリを投入する。 53分に豪州が逆転。ピッチ中央ハーフスペースで最終ラインからの縦パスを引き出したグッドウィンが前へ持ち出し、思い切り左足を振り抜く。GKワン・ダーレイの手が届かぬゴール左隅に豪快なミドルシュートを突き刺した。 これで余裕が出た豪州。もとより火力の低い中国にボールを持たれる場面こそあれど、先制被弾の教訓も込みで、問題を引き起こされるような局面には至らず。中国のほうは後半頭に投入したアブドゥウェリが足を痛めた様子も。 中国としては、前半にワンチャンスで素晴らしい先制点があったが、崩してどうこう、が一切なく、それ以来豪州を脅かせず。結局、C組未勝利どうしの対決は、最終盤にも1点を追加した豪州の3-1逆転勝利、今予選初白星で幕を閉じることとなった。 豪州は15日の埼スタ・日本代表戦(A)へ弾み。中国と日本は性質もクオリティも異なるが、まずはファーストミッションをこなして精神的に落ち着いたはずだ。 中国は15日のホーム・インドネシア代表戦(H)へ希望を見出せず。トランジションとカウンターの精度、迫力はインドネシアに分があると見るべきで、守備では最終予選3試合連続となるセットプレーからの失点も加わった。 オーストラリア代表 3-1 中国代表 【豪州】 ルイス・ミラー(前45+2) クレイグ・グッドウィン(後8) ニシャン・ヴェルピレイ(後45+2) 【中国】 シェ・ウェンネン(前20) 2024.10.10 20:11 Thu
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新生オーストラリア代表のスタメン11人 3バック採用でGKは主将ライアンではなくガウチ、新潟DFデン&町田FWデュークら先発

新生オーストラリア代表、トニー・ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人が発表された。 豪代表は10日(日本時間18:10キックオフ)、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。15日に埼スタ・日本代表戦(A)を控え、彼らにとって「+3」がマストとなっている一戦だ。 ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人に目を向けると、まずキャプテンにして正守護神だったGKマシュー・ライアン(ローマ)がベンチスタート。最後尾には、アストン・ビラの2ndGKを担うジョー・ガウチが起用されている。 また、アルビレックス新潟所属のDFトーマス・デンがセンターバックとして先発出場。27歳デンは2018年10月の初キャップ後、6年間で通算4キャップにとどまっていたが、今回久々の先発起用にして通算5キャップ目となる。 最前線は、前体制からのファーストチョイスで、FC町田ゼルビアに所属のFWミッチェル・デューク。バイエルンに所属する18歳FWネストリ・イランクンダ、またFWクレイグ・グッドウィンがワイドで崩しの核となるだろう。 試合開始時点では、豪代表は[5-2-3]または[3-4-3]の陣形を作っている。 ◆新生豪代表の先発11人 GKジョー・ガウチ(アストン・ビラ) DFルイス・ミラー(ハイバーニアン) DFトーマス・デン(アルビレックス新潟) DFハリー・サウター(シェフィールド・U) DFキー・ロールズ(ハーツ) DFアジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) MFエイデン・オニール(スタンダール・リエージュ) MFジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ) FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ) FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア) FWネストリ・イランクンダ(バイエルン) 2024.10.10 18:10 Thu
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インドネシア代表の真価が試される最終予選2連戦…対戦控える中国からは心理戦も?

インドネシア代表の真価が試される最終予選2試合、ということになりそうだ。同国『kompas.com』や『Jebreet』が伝える。 インドネシア代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組第1〜2節で、2試合ともドロー。勝利ならずもグループ内の力関係を考慮すれば、サウジアラビアと豪州から勝ち点1を拾い、一定の自信を得たことが想像に難くない。 つまり、来たる10月の第3〜4節はいよいよ勝ち点3を目指す2連戦。どちらもアウェイゲームという難しさこそあれど、まず10日にバーレーンと戦い、15日は中国と。現インドネシアなら、恐れてはいけない相手だろう。 そんななか、同代表を管轄するナショナルチームエージェンシー(BTN)のスマルジ会長が、中国戦(A)が行われる山東省青島市「青春足球場」の芝生について、取材対応で懸念を語った。 「青島に派遣したチームから報告を受けた。残念ながら、あそこのスタジアムは芝生の状態がかなり悪くなっているようだ。我々はこれを重大な指摘だと捉えている。芝生の状態が迅速に修復されることを願う」 一方で、今回の2連戦へ意欲。「バーレーンメディアがインドネシア戦を楽観視しているが?」と問われると、「好都合」と切り返す。 「当然かもしれないね。このC組で最もFIFAランキングが低いのはインドネシア(129位)だ。ならば、プレッシャーはバーレーンにあると言えよう。相手チームに過小評価されても問題ない。今の我々は以前と異なる次元だがね」 また、旧宗主国オランダからの帰化選手が急増したインドネシア。最近、対戦を控える中国の“自称作家”からネット上を通じてインドネシア側へ「何人かの帰化選手は市民権取得のプロセスが遵守されていない。出場資格がない」と根拠に乏しい言いがかりがあったそう。 スマルジ会長は本件について問われ、「中国人が仕掛ける心理戦の一環」と意に介さず。「国の威信をかけた戦いだから、こういうこともあるのだろう(笑)」と失笑したそうだ。 中国代表側は今回、インドネシア戦を日本列島や朝鮮半島とも近い東部・青島で開催。インドネシアチーム一行はバーレーン戦を終えると、13時間のフライトが必要になるという。 インドネシア代表の真価が試されるバーレーン戦、中国戦という形になりそうだ。 2024.10.07 13:30 Mon
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オーストラリアvs中国は1-1で後半へ 中国ワンチャンスで先制、豪州セットプレーで同点に【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第3節のオーストラリア代表vs中国代表が行われている。前半を終え、スコアは1-1となっている。 20分、それまで劣勢の中国がワンチャンスで先制点。GKワン・ダーレイのFKを最前線でチャン・ユーニンが落とし、ポストプレーを収めたシェ・ウェンネンが切れ込み、左足シュートをゴール右隅に流し込んだ。 一方、ポポヴィッチ新監督の初陣であるオーストラリアは、3バックを採用し、GKは主将ライアンではなく、ガウチが起用されることに。立ち上がりから中国陣内へ押し込んでいるが、全体的に攻撃の精度が低く、決定機もない。 それでも45+2分、左からグッドウィンがFKを入れ、ゴール前でミラーが豪快なヘディング弾。チームの今予選初得点で1-1とし、前半を終えた。 [前半終了] オーストラリア代表 1-1 中国代表 【豪州】 ルイス・ミラー(前45+2) 【中国】 シェ・ウェンネン(前20) 2024.10.10 19:03 Thu
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前線2枚を欠いて豪州到着後はセンターバックが捻挫…中国代表が満身創痍でオーストラリア代表戦へ

中国代表は10日、アウェイでオーストラリア代表と対戦する。 中国代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組第1〜2節で2連敗。2試合で得点はオウンゴール1つ、そして9失点と、最終予選全18カ国でもっとも低調な出だしとなった。 10月はまず、10日に敵地でオーストラリア、そこから帰国して15日にインドネシアと対戦。中国『北青体育』は「今回2連敗で4連敗となっても不思議ではない」と、あえて期待せず。 スカッドに目を向けると、負傷を抱えて招集された主将兼エースのFWウー・レイ(上海海港)、また帰化組FWア・ラン(青島海牛)が、やはり豪州戦には出られない模様。両者とも、当日メンバー入りする可能性はないようだ。 また、FWチャン・ユーニン(北京国安)が国内で1カ月実戦なしという状況から豪州戦へ臨む形となり、守備陣は豪州到着後の7日、センターバックのDFガオ・チュンイー(山東泰山)が練習中に足首を捻挫し、翌日の練習を回避した。 そのほか、シュートストップに定評のあるGKワン・ダーレイ(山東泰山)は、豪州渡航直前に疲労性の負傷があったようだが、こちらは軽度で豪州戦の出場には問題なし。 ウー・レイとア・ランを欠き、チャン・ユーニンも試合勘が怪しいという最前線は、パリ五輪最終予選で大岩ジャパンと対峙した21歳FWベイへラム・アブドゥウェリ(深圳新鵬城)が先発起用も。その場合、パートナーは帰化組FWフェイ・ナンドゥオ(上海申花)となるようだ。 相手は、新監督初陣にして、中国と同様、C組未勝利のオーストラリア。豪州紙は「中国は守備を固めてくる。崩さなければ」と論じているが、中国は前への推進力を発揮できるか。 2024.10.09 13:10 Wed

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