ガオ・チュンイー
Gao Zhunyi
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年08月21日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 79kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ガオ・チュンイーのニュース一覧
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日本戦控える中国代表のメンバーが発表 概ね順当も帰化組FWア・ランは招集外、代わりに不気味な187cmFWが名を連ねる
中国代表の11月招集メンバーが発表された。 19日に厦門で日本代表と対戦する中国代表。累積警告リーチが主力に多いゆえ、26〜27選手の招集が濃厚と国内で伝えられていたなか、その通り27名が今回のリストに名を連ねた。 チームの軸は、これまで通り。 ブランコ・イバンコビッチ体制で正守護神となったGKワン・ダーレイ(山東泰山)、リバプール生まれのDFジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング/上海海港)、現体制での初招集から中軸となったMFシェ・ウェンネン(北京国安)、主砲のFWウー・レイ(上海海港)などなど。 また、2-1勝利のインドネシア代表戦でスコアラーとなったFWベイヘラム・アブドゥウェリ(深セン新鵬城)、FWチャン・ユーニン(北京国安)も順当に選出。ACLEの川崎F戦で鋭いドリブルを披露したブラジル出身FWフェイ・ナンドゥオ(上海申花)も招集されている。 一方で、こちらもブラジル出身FWア・ラン(青島海牛)は、中国メディアいわく「コンディション不良」で招集外に。これも念頭に置いてか、今回の中国代表はFW登録が8人おり、その中には、なんとも不気味な存在が。 北京国安のFWワン・ツーミン(28)。 過去に5キャップを持つ一方、北京国安でのスタメン起用がほぼ皆無で、終盤のジョーカー投入がほとんどという187cmストライカー。そんななかでも今季リーグ戦19試合6得点…「39分間に1得点」と高い決定力を披露した。 中国代表は14日にW杯アジア最終予選C組第5節でバーレーン代表戦(A)を戦い、19日の第6節で日本代表とのホームゲームを戦う。 <h3>◆中国代表メンバー27名</h3> GK ヤン・チュンリン(上海海港) ワン・ダーレイ(山東泰山) ハン・ジアチー(北京国安) リュー・ジャンズオ(武漢三鎮) DF ジャン・グアンタイ(上海海港) ウェイ・ジェン(上海海港) ガオ・チュンイー(山東泰山) フー・ヘタオ(成都蓉城) チュー・チェンジエ(上海申花) ヤン・ゼシャン(上海申花) ジャン・シェンロン(上海申花) MF リー・ユアンイ(山東泰山) チェン・ジン(浙江FC) シュ・ハオヤン(上海申花) ワン・ハイシャン(上海申花) リー・レイ(北京国安) カオ・ヨンジン(北京国安) ワン・シャンユエン(河南FC) FW ウー・レイ(上海海港) シェ・ウェンネン(山東泰山) ウェイ・シーハオ(成都蓉城) フェイ・ナンドゥオ(上海申花) チャン・ユーニン(北京国安) リン・リャンミン(北京国安) ワン・ツーミン(北京国安) タオ・チャンロン(武漢三鎮) ベイヘラム・アブドゥウェリ(深圳新鵬城) 2024.11.05 15:07 Tue2
中国代表が「生死をかけた戦い」へ…ケガ深刻のウー・レイは離脱で今季終了、バーレーン戦は帰化組3選手も揃って欠場か
中国代表からキャプテンのFWウー・レイ(上海海港)が離脱。ケガが深刻だという。 ウー・レイは現中国代表で数少ない欧州経験者の1人にして、中国スーパーリーグ最強の点取り屋。他リーグとの単純比較こそできずとも、今季の30試合34得点という数字は凄まじい。 年始のアジア杯後に発足したブランコ・イバンコビッチ体制では新主将に。しかし、10月の2026年W杯アジア最終予選C組2試合は招集されるもケガで出られず、今予選で得点もない。 そして迎える11月の代表ウィーク。 ウー・レイは2日の国内リーグ最終戦後、古傷である右ヒザ半月板の状態が悪化し、5日のACLE・川崎フロンターレ戦(A)へ来日するも、試合当日の朝に帰国…その間にA代表から声がかかり、取り急ぎ精密検査に臨んだとされる。 その後、バーレーン代表戦の活動拠点となるドバイへ渡航したが、12日午前にバーレーン入国を控え、ドバイでの練習に一切出られず。バーレーン戦、そして日本戦(19日)の欠場が決まり、12日に中国へ帰国するそうだ。 また、代表ウィークは今月が年内ラストだが、所属する上海海港では年内にACLE、国内カップ戦決勝も残している状況。しかし、ウー・レイの2024年はすでに終了したとのことだ。 ウー・レイは日本戦が行われる19日に33歳の誕生日だが、バーレーン戦も含めて欠場に。 なお、中国代表は主力選手にケガ人が続発。 帰化組FWア・ランが招集外となっているだけでなく、同じく帰化組FWフェイ・ナンドゥオはバーレーン戦回避で中国国内にて様子見中。 上海海港に所属する最終ライン中枢の帰化組DFジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)は川崎F戦で負傷交代し、ウー・レイ同様、ドバイでの練習に一切出られず。 また、現代表のコアであるMFリー・ユアンイ、DFガオ・チュンイーという山東泰山コンビも、負傷を抱えてのドバイ到着に。両者はギリギリでバーレーン戦に間に合う見通しという。 ただ、ジャン・グアンタイはおそらくバーレーン戦不可。バーレーン戦の中国代表は「帰化組ゼロ」で戦うことになるとみられている。 中国『新浪』は、中枢たるMFシェ・ウェンネンも累積警告で欠くバーレーン戦を「生死をかけた戦い」と位置付けている。 2024.11.12 14:40 Tue3
競り勝った中国が今予選初勝利! 元東京Vアルハンの“飛び道具”起点で1点差に迫ったインドネシアはわずかに及ばず…【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第4節の中国代表vsインドネシア代表が15日に行われ、ホームの中国が2-1で勝利した。 前節、オーストラリア代表に1-3の逆転負けを喫して3連敗で最下位に沈む中国と、試合終了間際の土壇場失点でバーレーン代表と2-2のドローに終わった5位のインドネシアが初勝利を懸けて激突したグループCの下位対決。 キックオフ直後こそホームの中国が勢いを持って入ったが、インドネシアもマイボール時は冷静にボールを動かしながら前進。序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。 一進一退の攻防が続く中、互いに決定機まであと一歩という場面が目立ったが、中国が相手の隙を突いたセットプレーからゴールをこじ開ける。 21分、相手陣左サイドで得たFKの場面で右サイドへ長いボールを入れると、味方がヘディングで競り勝ったボールに対してしっかりと詰めたジャン・シェンロンがDFに先んじてゴールライン際で折り返すと、ゴール前のアブドゥウェリが右足ボレーで合わせた。 比較的早い時間にスコアが動いた後は圧倒的にボールを握るインドネシア、堅守速攻で応戦する中国という明確な構図の下で試合が進んでいく。ホームチームを押し込んだアウェイチームは40分、フェルドンクが強烈な左足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKワン・ダーレイの好守に阻まれる。 すると、この直後の44分に中国はハーフウェイライン付近での細かいパス交換からガオ・チュンイーがハイラインの背後を狙うチャン・ユーニンへ絶妙なスルーパスを供給。完璧にラインブレイクした背番号9は冷静にGKとの一対一を制し、最高の時間帯に追加点を挙げた。 試合内容は拮抗もカウンター、セットプレーから効率よく得点を重ねた中国の2点リードで試合は後半へ突入。早い時間帯に巻き返したいインドネシアはハーフタイムに3枚替えを敢行し、前がかってゴールを目指す。 後半はインドネシアが中国を自陣に押し込んでハーフコートゲームを展開。ボックス内にボールと人を送り込んでフィニッシュのシーンを作り出すが、最後のところで体を張る中国の壁をこじ開けられない。 後半半ばから終盤にかけて互いにメンバーを入れ替えて流れに変化を加えていくが、試合展開自体に大きな変化はなし。したたかに時計を進める中国が防戦一方ながらも思惑通りに進めていく。 一方、インドネシアは85分に2枚替えを敢行し最後の勝負に出ると、この交代策が反撃の狼煙を上げるゴールをもたらす。 86分、昨シーズンまで東京ヴェルディに在籍していたロングスローの名手であるプラタマ・アルハンが投入直後に早速相手陣内左サイドから強力な飛び道具を放つと、ボックス中央で相手DFのヘディングのクリアを回収したハイェがすかさず右足シュート。ゴール前の混戦でDFにディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。 後半アディショナルタイムは9分が加えられ、より緊迫感が増した後半最終盤だったが、インドネシアの決死のパワープレーを何とか撥ね返し続けた中国が前半のリードを守り切った。 この結果、2-1の勝利を収めた中国が今予選初勝利。インドネシアは3戦連続ドローからの初黒星となった。 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) 2024.10.15 23:06 Tue4
中国代表DFリーダーの負傷箇所はじん帯...万全とはほど遠い状態でバーレーン戦&日本戦へ 無論欠場の可能性も
中国代表のDFリーダー、ジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング/上海海港)。これからのバーレーン戦&日本戦は、出場できたとて、万全とはほど遠い状態のようだ。 ケガ人だらけで今月の2試合へ挑む中国代表。 まず前線では、主将のFWウー・レイ(上海海港)がバーレーン渡航後にいち早く帰国し、帰化組FWア・ラン(青島海牛)はケガでそもそも招集外。同じく帰化組のFWフェイ・ナンドゥオ(上海申花)もバーレーン戦を回避し、19日の日本戦へ向えるか否か、中国国内で経過観察中だ。 最終ラインでは、表題のDFジャン・グアンタイが代表ウィーク直前にACLE・川崎フロンターレ戦で負傷。また、主軸右サイドバックのDFガオ・チュンイー(山東泰山)もバーレーン戦の出場可否がハッキリしていない。 中国『小江西体育』によると、最も替えがきかないDFリーダー、ジャン・グアンタイは、川崎F戦でじん帯を損傷。11日から練習に出ているそうだが、傷は癒えておらず、もしバーレーン戦に出場できても万全ではないそうだ。 現実的には、代役がセンターバックで先発か。 日本とのリターンマッチにジャン・グアンタイを欠くことだけは避けたいようだが、どう転んでも今回、「中国代表のDFリーダーは万全ではない」ということだ。 2024.11.14 21:35 Thuガオ・チュンイーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月25日 |
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完全移籍 |
2022年4月28日 |
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完全移籍 |
2019年2月1日 |
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完全移籍 |
2017年2月20日 |
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完全移籍 |
2017年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年2月24日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月3日 |
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完全移籍 |
2015年1月13日 |
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完全移籍 |
2014年1月31日 |
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完全移籍 |
ガオ・チュンイーの今季成績
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 7 | 486’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 7 | 486’ | 0 | 2 | 0 |
ガオ・チュンイーの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
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第1節 | 2024年9月17日 |
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vs |
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セントラルコースト・マリナーズ | 90′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年10月2日 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | 99′ | |
A
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第3節 | 2024年10月22日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 79′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年11月6日 |
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vs |
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浦項スティーラース | 41′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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ジョホール・ダルル・タクジム | 6′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年2月11日 |
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vs |
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光州FC | 90′ | 0 | 38′ | |
H
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ガオ・チュンイーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2017年1月10日 |
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ガオ・チュンイーの今季成績
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北中米W杯アジア最終予選 | 5 | 288’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 288’ | 0 | 0 | 0 |
ガオ・チュンイーの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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日本代表 | 45′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | メンバー外 |
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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インドネシア代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第5節 | 2024年11月14日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 18′ | 0 | ||
A
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第6節 | 2024年11月19日 |
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vs |
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日本代表 | メンバー外 |
H
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第7節 | 2025年3月20日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 45′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年3月25日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | メンバー外 |
H
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