藤枝、柏U-18所属のGK栗栖汰志が2025シーズン加入内定!「日本を代表するようなゴールキーパーになるために」
2024.09.23 13:15 Mon
藤枝MYFCは23日、柏レイソルU-18に所属するGK栗栖汰志(18)の2025シーズン加入内定を発表した。
広島県出身の栗栖は、U-11より柏の下部組織に所属。U-18まで順調に昇格すると、今季は2種登録でトップチーム入りも果たしていた。
来季より藤枝でプロキャリアをスタートさせることが決まった栗栖は、藤枝と柏の両クラブでコメントしている。
◆藤枝MYFC
「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標であるプロサッカー選手というキャリアを、魅力があり進化を続ける藤枝MYFCというクラブでスタートできることをとても嬉しく思います」
「しかし僕の目標はここがゴールではありません。藤枝MYFCから日本を代表するようなゴールキーパーになるために、自分の特徴である正確なフィード・果敢な飛び出し・誰よりも声を出す力を発揮し、ファン・サポーターの皆様の前で1日でも早く藤枝MYFCのゴールマウスを守り、勝利への貢献そして多くの人に夢・希望・勇気を与えられる選手になれるよう日々努力を怠らず精進します!」
◆柏レイソル
「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標だったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います」
「そして僕のサッカー人生そのものである柏レイソルというクラブ、自分を人としても選手としても成長させてくれた監督、スタッフ、チームメイト、友人、サポーターの皆様、そして常に自分を支えてくれた家族、関わったすべての人に感謝しています」
「『柏から世界へ』という言葉があるように、柏レイソルアカデミー出身選手として、これから世界で戦う選手になるため、常に上をめざし、日々努力を怠らず成長し続け、また柏レイソルのゴールマウスに戻って来られるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。そして8年間ありがとうございました」
広島県出身の栗栖は、U-11より柏の下部組織に所属。U-18まで順調に昇格すると、今季は2種登録でトップチーム入りも果たしていた。
来季より藤枝でプロキャリアをスタートさせることが決まった栗栖は、藤枝と柏の両クラブでコメントしている。
「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標であるプロサッカー選手というキャリアを、魅力があり進化を続ける藤枝MYFCというクラブでスタートできることをとても嬉しく思います」
「しかし僕の目標はここがゴールではありません。藤枝MYFCから日本を代表するようなゴールキーパーになるために、自分の特徴である正確なフィード・果敢な飛び出し・誰よりも声を出す力を発揮し、ファン・サポーターの皆様の前で1日でも早く藤枝MYFCのゴールマウスを守り、勝利への貢献そして多くの人に夢・希望・勇気を与えられる選手になれるよう日々努力を怠らず精進します!」
「最後にここまで僕を支えてくださった家族をはじめとする、カナリーニョFC、柏レイソルアカデミーの監督、コーチ、チームメイト、友人、学校の先生方、すべての人に感謝を忘れず、恩返しできるように頑張ります。ファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」
◆柏レイソル
「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標だったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います」
「そして僕のサッカー人生そのものである柏レイソルというクラブ、自分を人としても選手としても成長させてくれた監督、スタッフ、チームメイト、友人、サポーターの皆様、そして常に自分を支えてくれた家族、関わったすべての人に感謝しています」
「『柏から世界へ』という言葉があるように、柏レイソルアカデミー出身選手として、これから世界で戦う選手になるため、常に上をめざし、日々努力を怠らず成長し続け、また柏レイソルのゴールマウスに戻って来られるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。そして8年間ありがとうございました」
藤枝MYFCの関連記事
J2の関連記事
|
栗栖汰志の人気記事ランキング
1
藤枝、柏U-18所属のGK栗栖汰志が2025シーズン加入内定!「日本を代表するようなゴールキーパーになるために」
藤枝MYFCは23日、柏レイソルU-18に所属するGK栗栖汰志(18)の2025シーズン加入内定を発表した。 広島県出身の栗栖は、U-11より柏の下部組織に所属。U-18まで順調に昇格すると、今季は2種登録でトップチーム入りも果たしていた。 来季より藤枝でプロキャリアをスタートさせることが決まった栗栖は、藤枝と柏の両クラブでコメントしている。 ◆藤枝MYFC 「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標であるプロサッカー選手というキャリアを、魅力があり進化を続ける藤枝MYFCというクラブでスタートできることをとても嬉しく思います」 「しかし僕の目標はここがゴールではありません。藤枝MYFCから日本を代表するようなゴールキーパーになるために、自分の特徴である正確なフィード・果敢な飛び出し・誰よりも声を出す力を発揮し、ファン・サポーターの皆様の前で1日でも早く藤枝MYFCのゴールマウスを守り、勝利への貢献そして多くの人に夢・希望・勇気を与えられる選手になれるよう日々努力を怠らず精進します!」 「最後にここまで僕を支えてくださった家族をはじめとする、カナリーニョFC、柏レイソルアカデミーの監督、コーチ、チームメイト、友人、学校の先生方、すべての人に感謝を忘れず、恩返しできるように頑張ります。ファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」 ◆柏レイソル 「2025シーズンより藤枝MYFCに加入することになりました、柏レイソルU-18の栗栖汰志です。小さな頃からの目標だったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います」 「そして僕のサッカー人生そのものである柏レイソルというクラブ、自分を人としても選手としても成長させてくれた監督、スタッフ、チームメイト、友人、サポーターの皆様、そして常に自分を支えてくれた家族、関わったすべての人に感謝しています」 「『柏から世界へ』という言葉があるように、柏レイソルアカデミー出身選手として、これから世界で戦う選手になるため、常に上をめざし、日々努力を怠らず成長し続け、また柏レイソルのゴールマウスに戻って来られるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。そして8年間ありがとうございました」 2024.09.23 13:15 Mon藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
J1昇格PO圏争い、勝利の岡山が進出決定! 千葉は連勝「5」でストップし3連勝の岡山&8連勝の山形にかわされる…残りは2枠【明治安田J2第37節】
3日、明治安田J2リーグの9試合が各地で行われた。 J1昇格プレーオフ出場権争いは残り3枠を4チームで争う形。4位ジェフユナイテッド千葉、5位ファジアーノ岡山、6位ベガルタ仙台が勝ち点「61」で並び、7位モンテディオ山形が勝ち点「60」で追いかける。 4位千葉は自動昇格に望みを繋ぎたい3位V・ファーレン長崎(勝ち点69)とのホームゲーム。4分にPKを与えてしまい、マルコス・ギリェルメに先制点を奪われるが、25分にはFKのクロスからエドゥアルドが頭で決め、同点で折り返す。 逆転ゴールを目指し、68分にはPKを得た千葉だったが、小森飛絢が失敗。84分には素早いリスタートからエジガル・ジュニオに押し込まれ、1-2で試合終了。千葉は最終節を前に連勝が「5」でストップした。 5位岡山は12位藤枝MYFC(勝ち点46)をホームに迎えての一戦。前半はゴールレスで折り返すも、67分にはカウンターから決定機を迎え、岩渕弘人がGKとの一対一をループで制す。 3分後には田部井涼が右CKから追加点。3点目にも迫りながら2-0で終えた岡山は、3連勝で千葉をかわして4位に浮上した。 また、7連勝中と猛烈な追い上げを見せる7位山形は、13位水戸ホーリーホック(勝ち点44)とアウェイ戦。先手を取ったのは山形で、デザインされた左CKから高江麗央が22分に決める。 1点リードで後半に入ると、58分に長澤シヴァタファリに同点ゴールを許すが、64分にはディサロ燦シルヴァーノがクロスにファーで合わせて再び勝ち越し。高橋潤哉の3点目もあった山形がクラブ新記録の8連勝を達成し、ついに昇格PO圏内の5位に浮上した。 その他、すでにJ1自動昇格を決めている首位清水エスパルス(勝ち点76)は、8位いわきFC(勝ち点51)に1-0で勝利。2位横浜FC(勝ち点74)がゴールレスドローで終えたため、J2優勝が決まった。 残り1節となった中、2位・横浜FCと3位・長崎のJ1自動昇格争いは最終節に持ち越されることに。また、最終節で5位の山雅と6位の千葉が直接対決となるため、4位・岡山の昇格プレーオフ行きが決定した。昇格プレーオフは5位・山形(勝ち点63)、6位・千葉(勝ち点61)、7位・仙台(勝ち点61)の3チームが2枠を争うこととなり、4日の仙台の結果次第で最終節の様相が変わってくる。 ◆明治安田J2第37節 ▽11月3日(日) ファジアーノ岡山 2-0 藤枝MYFC ジェフユナイテッド千葉 1-2 V・ファーレン長崎 横浜FC 0-0 栃木SC 清水エスパルス 1-0 いわきFC 徳島ヴォルティス 1-0 鹿児島ユナイテッドFC 大分トリニータ 2-1 ザスパ群馬 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ブラウブリッツ秋田 水戸ホーリーホック 1-3 モンテディオ山形 愛媛FC 1-1 レノファ山口FC ▽11月4日(月) 《14:00》 ロアッソ熊本vsベガルタ仙台 2024.11.03 18:41 Sun2
2位清水vs3位長崎のシックスポインターは両者譲らずドロー…櫻川ソロモン2発の首位横浜FCは逆転勝利で16戦無敗【明治安田J2第30節】
7日、明治安田J2リーグ第30節の8試合が各地で行われた。 IAIスタジアム日本平では、自動昇格圏内を争う2位清水エスパルス(勝ち点61)vs3位V・ファーレン長崎(勝ち点53)の上位直接対決。清水は前節が台風の影響により中止となったものの3連勝中、白星から遠ざかっている長崎は連敗を「2」で止めたなか、7試合ぶりの勝利を目指した。 序盤から押し込むのは清水だったが、先に決定機を作ったのは20分の長崎。増山朝陽の右クロスに米田隼也が飛び込むも、GK権田修一に阻まれる。 すると24分、ボックス右で収めたマテウス・ジェズスが左足を一閃。ファーを狙ったコントロールショットが決まり、アウェイの長崎がリードを得る。 これでリズムを掴んだ長崎は、再びマテウス・ジェズスのシュートもあったが、追加点は奪えず。清水も乾貴士や北川航也が同点弾に迫るも、アウェイチームの1点リードで折り返す。 後半に入るとすぐさま清水が振り出しに。50分、カウンターから乾が持ち上がると、右サイドから追い越したルーカス・ブラガにラストパス。シュートはGK若原智哉の手を弾いてネットを揺らした。 再び勢いを取り戻した清水は猛攻。しかし、集中して守る長崎も譲らないまま試合は終了。注目のシックスポインターは勝ち点「1」を分け合うにとどまった。 3連勝中、15試合無敗で首位を走る横浜FC(勝ち点63)は、12位愛媛FC(勝ち点38)とのアウェイゲーム。序盤から攻勢なのは横浜FCだったが、先制したのは20分の愛媛。左クロスを谷本駿介がフリックすると、パク・ゴヌが難しい体勢からねじ込んだ。 それでも31分、横浜FCが同点ゴールをゲット。右サイドを抜け出した山根永遠が折り返し、高橋利樹が押し込む。 1-1で後半を迎えると、波状攻撃から途中出場の櫻川ソロモンが頭で合わせ、横浜FCが70分に逆転。79分に再び櫻川が決めると、後半アディショナルタイムにはユーリ・ララのダメ押しゴールも生まれ、首位チームが1-4で逆転勝利。16戦無敗の4連勝としている。 その他、4位ベガルタ仙台(勝ち点50)と6位レノファ山口FC(勝ち点47)はそれぞれドロー決着。7位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点43)、8位いわきFC(勝ち点43)、9位モンテディオ山形(勝ち点39)、10位藤枝MYFC(勝ち点39)は勝利を挙げ、上位陣に詰め寄っている。 ◆明治安田J2第30節 ▽9/7(土) 清水エスパルス 1-1 V・ファーレン長崎 ジェフユナイテッド千葉 4-0 水戸ホーリーホック 愛媛FC 1-4 横浜FC 大分トリニータ 0-3 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 1-3 いわきFC ザスパ群馬 0-0 ベガルタ仙台 藤枝MYFC 1-0 栃木SC レノファ山口FC 1-2 徳島ヴォルティス ▽9/8(日) 《18:00》 ファジアーノ岡山 vs ブラウブリッツ秋田 ▽9/25(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 2024.09.07 21:15 Sat3
藤枝退団のFW押谷祐樹が北信越1部の福井ユナイテッドFCへ完全移籍「引退も考えていました」
藤枝MYFCは11日、昨季で契約満了となっていたFW押谷祐樹(33)が北信越1部リーグの福井ユナイテッドFCへ完全移籍することを発表した。 押谷はジュビロ磐田の下部組織からトップチームに昇格。その後、FC岐阜、ファジアーノ岡山、名古屋グランパス、徳島ヴォルティスでプレー。2021年から藤枝でプレーしていた。 2021シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合6得点、2022シーズンは16試合で3得点を記録していた。 押谷はクラブを通じてコメントしている。 「福井の皆さん、初めまして。なかなかチームが決まらず引退も考えていましたが、契約して頂き感謝しています」 「この恩をJFL昇格という形で返せるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」 2023.01.11 12:45 Wed4
鹿児島vs群馬の残留争い直接対決は終盤打ち合いの劇的ドロー…愛媛が3戦ぶり白星で連敗ストップ【明治安田J2第24節】
明治安田J2リーグ第24節の2試合が13日に行われた。 共に降格圏に低迷する鹿児島ユナイテッドFCvsザスパ群馬は、1-1のドローに終わった。 2連敗で18位の鹿児島と、前節16戦ぶりの白星を挙げた最下位の群馬によるシックスポインターは、立ち上がりからホームの鹿児島がやや優勢に進めていく。サイドを起点にシンプルなクロスでファーの選手を使って幾度かチャンスを創出。30分にはボックス左の外山凌がダイレクトボレーを狙うが、これは枠を捉え切れない。対してカウンター主体の戦いとなった群馬は攻撃の回数こそ少ないが、河田篤秀の反転シュートや2戦連発を狙う佐藤亮がフィニッシュに顔を出した。 ゴールレスで折り返した後半も拮抗した展開は変わらず。互いに交代カードを切りながら勝ち点3を意識した戦いを見せるもゴールが遠い。しかし、このままタイムアップかに思われた試合は最終盤に大きく動いた。 まずは90分、鹿児島が自陣中央でのボール奪取から右サイドで背後を狙う有田光希にボールを繋ぐと、そのままボックス付近まで切り込んで有田が放った左足シュートが相手DFにディフレクトする形でゴール右隅に決まった。 頼れるベテランの先制点によってホームチーム勝利かに思われたが、群馬も土壇場で意地を見せた。ほぼラストプレーとなった97分、失点に繋がるボールロストを犯した佐川洸介の足元にボールが入ると、佐川は冷静な左への持ち出しからペナルティアーク付近で左足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅の完璧なコースを射抜き、土壇場で追いついた。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に打ち合う形となった下位対決は痛み分けに。 中位に位置する藤枝MYFCvs愛媛FCは、アウェイの愛媛が0-1で勝利した。 2連勝で10位に浮上した藤枝と、2試合連続0-4の大敗で9位の愛媛による好対照の両チームが激突した一戦。共に[3-4-2-1]の布陣でスタートした中、ホームの藤枝が主導権を掌握する。そして、完全に相手を崩し切るには至らなかったが、矢村健や西矢健人と前向きの前線や中盤の選手が積極的に足を振っていく。ただ、GK辻周吾を中心に要所で身体を張る愛媛の守備を前に前半のうちにゴールをこじ開けられなかった。 迎えた後半、選手交代によって劣勢の流れを脱した愛媛が完全に押し返すことに成功。すると、69分には右サイドの尾崎優成が早いタイミングで前線に送り込んだクロスをペナルティアーク付近の松田力が絶妙なワンタッチでボックス右のスペースに流すと、これに反応した石浦大雅が冷静に左足でゴール左隅へ流し込んだ。 その後はリスクを冒して前に出るホームチーム、カウンターで背後を狙うアウェイチームという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられたが、互いにゴールを割ることはできず。この結果、敵地で藤枝の連勝を止めた愛媛が3試合ぶりの白星を収めた。 ◆明治安田J2第24節 ▽7/13(土) 藤枝MYFC 0-1 愛媛FC 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 ザスパ群馬 ▽7/14(日) 《18:00》 ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC 水戸ホーリーホック vs 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎 《19:00》 モンテディオ山形 vs いわきFC 栃木SC vs ファジアーノ岡山 ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台 大分トリニータ vs 清水エスパルス 2024.07.13 21:30 Sat5