讃岐がFW赤星魁麻との契約満了を発表…今季27試合4ゴール「共に闘うことができてとても良い経験ができました」
2024.11.27 16:30 Wed
カマタマーレ讃岐は27日、FW赤星魁麻(27)との契約満了を発表した。
熊本県出身の赤星は、いわきFCや高知ユナイテッドSC(JFL)でのプレーを経て、2023シーズンから讃岐に完全移籍で加入。今シーズンは明治安田J3リーグで27試合出場4得点の成績を残していた。
2シーズンにわたってプレーした讃岐を去ることになった赤星は、クラブを通じてコメントしている。
「2年間ありがとうございました!皆さんと共に闘うことができてとても良い経験ができました。今後の事はまだ分かりませんが、カマタマーレ讃岐でプレー出来たことを誇りに思います!本当にありがとうございました!!!」
熊本県出身の赤星は、いわきFCや高知ユナイテッドSC(JFL)でのプレーを経て、2023シーズンから讃岐に完全移籍で加入。今シーズンは明治安田J3リーグで27試合出場4得点の成績を残していた。
2シーズンにわたってプレーした讃岐を去ることになった赤星は、クラブを通じてコメントしている。
赤星魁麻の関連記事
カマタマーレ讃岐の関連記事
J3の関連記事
|
赤星魁麻の人気記事ランキング
1
来シーズンこそは俺たちが…JFL入会へリスタートする地域リーグクラブの主なin/out | vol.01【Road to JFL】
2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 来シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第1回/全3回】(各クラブの発表は11日時点) ◆VONDS市原(関東1部/千葉) 2年連続で関東1部優勝、地域CL2位、入替戦敗退というV市原。ミネベアミツミFCとの一発勝負を落とし、あと一歩のところで日本フットボールリーグ(JFL)入会を逃す形となった。 2025シーズンに向けては、今季コーチから昇格し、関東1部の無敗優勝に導いた伊澤篤監督が契約を更新。指揮官は来季へ「不退転の覚悟で臨みます」とクラブ公式サイトで綴る。 これまでのところ、選手陣では主軸のMF垣根拓也(33)が現役を退く一方、最終ラインを支えるDF渡辺広大(38)が契約更新。渡辺は「もっと強くなります」と飽くなき魂を来季へ向けた。 ◆東邦チタニウム(関東1部/神奈川) 一方、今季の関東1部で4位となった“古豪実業団”東チタが、現在進行形で積極補強中。手始めに6日、J3讃岐を退団し、JFL経験も豊富な、FW赤星魁麻(27)の加入が発表されている。 10日にはJ3岩手からMF下上昇大(24)、JFL青森からGK東島大成(26)、JFLマルヤスからMF小栗和也(30)、南葛SCからDF新井博人(28)の加入も発表。東チタは来季の栄冠へ本腰か。 なお、東チタの前線にはすでに、関東1部得点王の経験を持つFW飯島秀教(33)、FW清水光(28)も在籍。ここに、高知時代にJFL通算74試合21得点の赤星が加わる格好となるだろう。 ◆アルテリーヴォ和歌山(関西1部/和歌山) 同リーグから飛鳥FCのJFL入会を見届ける形となった和歌山はまず、全社敗退からほどなくして海津英志監督の退任が発表され、選手として10年間プレーした大北啓介氏がGMに就任。 選手陣では、主将のDF小久保裕也(28)、副主将のDF山田大地(29)、正守護神のGK佐藤由維斗(27)など、最終ラインを中心に計9人が契約更新。一方、入団1年目の中心的MF佐藤陽太(23)など、退団&現役引退も10人発表されている。 県勢初のJリーグ入会を見据え、まずはJFLへ。現在開催中の関西リーグカップ「The KSL アストエンジ杯2024年大会」では、飛鳥と対戦する準決勝(14日)への進出を決めている。 2024.12.12 06:00 Thu2
開始18秒で先制! 4得点の讃岐が昇格PO圏内の福島撃破、雷雨で延期の一戦制す【明治安田J3第25節】
2日、明治安田J3リーグ第25節延期分のカマタマーレ讃岐vs福島ユナイテッドFCがPikaraスタジアムで行われ、ホームの讃岐が4-1で勝利した。 8月25日に開催予定だったものの、雷雨の影響により試合中止となった一戦。15位讃岐が昇格プレーオフ圏内の6位につける福島をホームに迎えた。 試合が動いたのは開始18秒。讃岐のショートカウンターから吉田陣平がミドルを狙うと、GKの手前でバウンド。積極的なシュートがいきなりネットを揺らした。 さらに16分、讃岐は自陣でのボール奪取からロングカウンターを発動。赤星魁麻が最終ラインの裏へ抜け出し、GKとの一対一を制した。 対する福島も21分、右クロスから矢島輝一がダイビングヘッド。枠に飛ばしたがGK今村勇介に阻まれる。 ハーフタイムにかけてはホームの讃岐が押し込んだが、追加点はなく前半終了。2点ビハインドの福島は後半頭から2枚カードを切る。 すると今度は福島が立ち上がりに得点。46分、細かい連携からボックス内へ侵入すると、ディフレクトした城定幹大のクロスを途中出場の塩浜遼が押し込んだ。 嫌な流れの讃岐だったが、60分には再び2点差に。カウンターから岩岸宗志が左サイドを突破すると、ゴール前へのクロスを赤星が押し込んだ。 73分、左サイドから攻めた福島はボックス手前左で受けた塩浜が切り返しからシュート。これは左ポストに直撃し、点差を縮めることが出来ない。 後半アディショナルタイムには吉田源太郎がダメ押しゴールを決め、讃岐が4-1で大勝。3試合ぶりの白星を掴んだ一方、敗れた福島は2試合勝利から遠ざかっている。 カマタマーレ讃岐 4-1 福島ユナイテッドFC 【讃岐】 吉田陣平(前1) 赤星魁麻(前16、後15) 吉田源太郎(後45+4) 【福島】 塩浜遼(後1) ◆第25節 ▽10/2(水) カマタマーレ讃岐 4-1 福島ユナイテッドFC ▽8/24(土) ヴァンラーレ八戸 2-1 SC相模原 カターレ富山 3-0 松本山雅FC ツエーゲン金沢 1-2 FC琉球 アスルクラロ沼津 1-2 FC今治 奈良クラブ 0-2 ギラヴァンツ北九州 ガイナーレ鳥取 2-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 3-0 いわてグルージャ盛岡 ▽8/25(日) FC岐阜 5-1 Y.S.C.C.横浜 ▽9/11(水) AC長野パルセイロ 0-0 大宮アルディージャ 2024.10.02 21:19 Wed3
【Jリーグ出場停止情報】3戦未勝利、首位の町田はDFドレシェヴィッチが出場停止…浦和は守護神GK西川周作が不在に
Jリーグは13日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では8名が出場停止に。首位に立つFC町田ゼルビアはDFドレシェヴィッチが不在に。一発退場となった浦和レッズの守護神GK西川周作らも不在となる。 西川は11日に行われた明治安田J1リーグ第26節のサガン鳥栖戦で、一発退場。ペナルティーエリア内でボールを保持していた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当すると判断されたとのことだ。 J2では6名が出場停止に。ベガルタ仙台はDF真瀬拓海、MF松井蓮之の2名を欠くこととなった。なお、V・ファレーン長崎の齋藤直幸コーチもベンチ入り停止処分に。10日に行われた明治安田J2リーグ第26節の横浜FC戦で、相手チームのテクニカルエリア内に入り、粗暴な行為を行ったことは、「選手等に対する攻撃的、侮辱的若しくは暴力的言葉又はジェスチャーの使用」に該当すると判断されたとのこと。この試合では退場を命じられていた。 なお、J3では3名が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 FW菅大輝(北海道コンサドーレ札幌) 第27節 vsサガン鳥栖(8/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GK西川周作(浦和レッズ) 第27節 vs鹿島アントラーズ(8/17) 今回の停止:1試合停止 MF島村拓弥(柏レイソル) 第27節 vs湘南ベルマーレ(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドレシェヴィッチ(FC町田ゼルビア) 第27節 vsジュビロ磐田(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF喜田拓也(横浜F・マリノス) 第27節 vs川崎フロンターレ(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 第27節 vsガンバ大阪(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF真瀬拓海(ベガルタ仙台) 第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17) 今回の停止:1試合停止 DF松井蓮之(ベガルタ仙台) 第27節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第27節 vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF佐々木翔悟(ジェフユナイテッド千葉) 第27節 vsいわきFC(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第27節 vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF藤村慶太(鹿児島ユナイテッドFC) 第27節 vsベガルタ仙台(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 コーチ 齋藤直幸(V・ファーレン長崎) 第27節: vsモンテディオ山形(8/17) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.13 22:10 Tue4
讃岐DF宗近慧、積極補強の関東1部・東邦チタニウムへ完全移籍「カマタマーレに関わる全ての人が喜べる結果を祈ってます」
カマタマーレ讃岐は16日、DF宗近慧(32)が関東サッカーリーグ1部の東邦チタニウムへ完全移籍すると発表した。 宗近は広島県出身で、サンフレッチェ広島の下部組織から法政大学を経て、Y.S.C.C.横浜へ入団。8年間プレーしたのち、2023年に讃岐入りし、今季はJ3リーグ34試合に出場した。また、J3通算では270試合出場を誇る。 新天地となる東チタは今季関東1部4位の実業団。今オフはすでに讃岐からFW赤星魁麻が加入し、岩手からはMF下上昇大、富山からはGK齋藤和希、南葛SCからはDF新井博人など、積極的な補強が続いている。 宗近は讃岐からコメントを発表している。 「2年間たくさんの応援とサポートありがとうございました」 「カマタマーレに移籍してきてこのチームでプレーでき、この地で過ごせたことを本当に良かったと思っています。いつでも背中を押してくれて出待ちでも温かい声をかけてくださる大勢の方々に支えられて練習に試合に臨めていました」 「3番のグッズを持ち僕のことを推してくれる人を増やそうと思って頑張っていましたが、思ったよりも増えなくて残念でした。僕の頑張りが足りなかったのかなーと反省です。そんな中常に僕のことを推してくれる方達には本当に感謝しかありません。ひとりひとり抱きしめてありがとうを伝えたいほど感謝してます。ほんとにありがとう!!!」 「カマタマーレ讃岐のためにプレーすることはできませんが、来シーズンこそカマタマーレに関わる全ての人が喜べる結果が出ることを祈ってます」 2024.12.16 14:00 Mon5
【Jリーグ出場停止情報】J2の3選手が追加、一発退場の秋田DF才藤龍治と愛媛MF石浦大雅は2試合停止
Jリーグは6日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末の3日と4日に行われたJ2から3名の選手が追加。それぞれの試合で一発退場を命じられたブラウブリッツ秋田のDF才藤龍治と、愛媛FCのMF石浦大雅はともに2試合出場停止が確定した。 なお、愛媛FC戦でレッドカードを受けた徳島ヴォルティスのフィジカルコーチ、ウェリントン氏は1試合の出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 FW知念慶(鹿島アントラーズ) 第25節 vsサガン鳥栖(8/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF綱島悠斗(東京ヴェルディ) 第25節 vsサンフレッチェ広島(8/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ) 第25節 vsアビスパ福岡(8/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF松原后(ジュビロ磐田) 第25節 vsアルビレックス新潟(8/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) 第25節 vsFC東京(8/7) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF平野佑一(セレッソ大阪) 第25節 vsFC町田ゼルビア(8/7) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第26節vs鹿児島ユナイテッドFC(8/11) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大森理生(いわきFC) 第26節vs愛媛FC(8/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第26節vsいわきFC(8/10) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) フィジカルコーチ ウェリントン(徳島ヴォルティス) 第26節:vsモンテディオ山形(8/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.06 13:43 Tueカマタマーレ讃岐の人気記事ランキング
1
DF西野奨太が讃岐から札幌にレンタルバック、J3では13試合出場「とても充実した素晴らしい時間を過ごすことができました」
カマタマーレ讃岐が23日、北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍しているDF西野奨太(20)の移籍期間満了を発表した。 西野は北海道出身で、コンサドーレには小学生時代から所属。2種登録を経て2021シーズン途中にトップ昇格も、今季前半戦までにJ1リーグ通算8試合出場にとどまり、初のレンタル移籍として8月に讃岐入りした。 讃岐ではセンターバックの主力としてJ3リーグ13試合に出場。西野は讃岐を通じて、関係者やサポーターへの感謝を綴っている。 「自分自身初めての期限付移籍で不安なことや分からないことがたくさんある中で、カマタマーレ讃岐の温かいサポーターの方々、素晴らしいチームメイトとスタッフの皆さんに恵まれたおかげで僕のサッカー人生の中でとても充実した素晴らしい時間を過ごすことができました」 「振り返れば、勝たなきゃいけない試合で自分自身満足したプレーを出来ず悔しい思いもたくさんしました。その経験を活かして次の舞台で活躍できるよう頑張ります!約半年間お世話になりました!」 2024.12.23 15:30 Mon2
讃岐が山形退団のFW後藤優介を完全移籍で獲得!「J2昇格へ出来る力をすべて出して貢献していきたい」
カマタマーレ讃岐は23日、モンテディオ山形のFW後藤優介(31)が完全移籍で加入することを発表した。 後藤は大分トリニータの下部組織育ちで、大分やHOYO AC ELAN大分(現:ヴェルスパ大分)、清水エスパルスでプレー。2023年から山形でプレーしていた。 山形の1年目はJ2で28試合3得点を記録していたが、今シーズンは24試合で1得点を記録していた。 なお、これまでJ1通算84試合4得点、J2通算172試合36得点、J3通算26試合16得点を記録している。 すでに山形との契約満了が発表されていた後藤は、讃岐を通じてコメントしている。 「みなさん初めまして!モンテディオ山形から加入した後藤優介です。J2 昇格に向けて、ピッチ内外において出来る力をすべて出して貢献していきたいと思います。よろしくお願いします」 2024.12.23 17:20 Mon3
ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat4
新潟の地元出身MF吉田陣平21歳、来季もJ3讃岐への育成型期限付き移籍に
アルビレックス新潟が20日、カマタマーレ讃岐へ育成型期限付き移籍しているMF吉田陣平(21)の移籍期間延長を発表。吉田は来季も讃岐の一員として経験を積む。 吉田は新潟市出身で、2022シーズンにアルビレックスへ入団。同年、J1リーグ昇格を勝ち取ったチームでJ2リーグ出場3試合にとどまり、昨季のJ1でも出場ならず。出番はカップ戦に限られたなか、今季から讃岐へ武者修行に出た。 今季の讃岐では、J3リーグ24試合に出場し、プロ初得点を含む3ゴール。公式戦トータルで26試合に出場し、4ゴールをマークした。 吉田はアルビレックスを通じ、「2025シーズンもカマタマーレ讃岐に期限付き移籍することになりました。アルビレックス新潟サポーターの皆さんに必ず成長した姿を見せられるように頑張ってきますので応援よろしくお願いします」とコメントしている。 また讃岐からは「2025シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーさせてもらうことになりました。チームのJ3優勝J2昇格を達成するために自分の長所を存分に発揮して勝利に導けるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。 2024.12.20 12:50 Fri5