ルヴァン杯制覇の名古屋、長谷川健太監督の続投発表! 4年目のシーズンへ
2024.11.26 15:08 Tue
名古屋グランパスは26日、長谷川健太監督(59)の契約更新を発表した。
現役時代は日本代表でもプレーし、引退後は古巣の清水エスパルスやガンバ大阪、FC東京を率いた長谷川監督。G大阪ではJ1リーグ復帰を果たした2014年に3冠をもたらし、FC東京では2020年にYBCルヴァンカップを制した。
2022年に名古屋の指揮官に就任。初年度をJ1リーグ8位で終えると、続く2023シーズンは6位でフィニッシュ。2年目はYBCルヴァンカップでベスト4、天皇杯でベスト8の成績も残した。
3年目の今シーズンは、2試合を残すJ1で11位。天皇杯も2回戦敗退に終わったが、YBCルヴァンカップを制し、個人として大会史上初の3度目制覇。クラブに3年ぶり2度目となるルヴァンカップのタイトルをもたらした。
現役時代は日本代表でもプレーし、引退後は古巣の清水エスパルスやガンバ大阪、FC東京を率いた長谷川監督。G大阪ではJ1リーグ復帰を果たした2014年に3冠をもたらし、FC東京では2020年にYBCルヴァンカップを制した。
2022年に名古屋の指揮官に就任。初年度をJ1リーグ8位で終えると、続く2023シーズンは6位でフィニッシュ。2年目はYBCルヴァンカップでベスト4、天皇杯でベスト8の成績も残した。
長谷川健太の関連記事
名古屋グランパスの関連記事
J1の関連記事
|
長谷川健太の人気記事ランキング
1
昨季ルヴァン王者の名古屋、稲垣や永井、ユンカーら22選手との契約更新を発表!
名古屋グランパスは5日、22選手との2025シーズンの契約更新を発表した。 2024シーズンの明治安田J1リーグでは11位フィニッシュも、YBCルヴァンカップを制覇した名古屋。長谷川健太監督の下で戦う4年目に向けて、日本人選手、外国籍選手を含め多くの主力の契約更新が発表された。 日本人の主力選手ではリーグ戦でチーム最多6ゴールを挙げたMF稲垣祥(33)、FW永井謙佑(35)のベテラン2人に、MF和泉竜司(31)、MF森島司(27)、DF三國ケネディエブス(24)らが更新。 外国籍選手ではデンマーク人FWキャスパー・ユンカー(30)、コロンビア人MFホセ・カラバリ(27)、トーゴ人FWアヴェレーテ・イーブス(21)が新シーズンもプレーすることになった。 今回、契約更新が発表された選手は以下の通り。 DF野上結貴(33) ■2024シーズン リーグ戦 26試合出場1得点 カップ戦 9試合出場1得点 MF和泉竜司(31) ■2024シーズン リーグ戦 30試合出場3得点 カップ戦 6試合出場0得点 天皇杯 4試合出場1得点 MF椎橋慧也(27) ■2024シーズン リーグ戦 34試合出場1得点 カップ戦 9試合出場1得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW山岸祐也(31) ■2024シーズン リーグ戦 23試合出場2得点 カップ戦 7試合出場3得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF森島司(27) ■2024シーズン リーグ戦 37試合出場3得点 カップ戦 7試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF稲垣祥(33) ■2024シーズン リーグ戦 36試合出場6得点 カップ戦 8試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 GK武田洋平(37) ■2024シーズン リーグ戦 3試合出場0得点 カップ戦 2試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW永井謙佑(35) ■2024シーズン リーグ戦 34試合出場6得点 カップ戦 8試合出場3得点 天皇杯 0試合出場0得点 DF三國ケネディエブス(24) ■2024シーズン リーグ戦 35試合出場2得点 カップ戦 8試合出場1得点 天皇杯 1試合出場0得点 DF河面旺成(30) ■2024シーズン リーグ戦 25試合出場0得点 カップ戦 6試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF中山克広(28) ■2024シーズン リーグ戦 32試合出場0得点 カップ戦 9試合出場2得点 天皇杯 1試合出場0得点 FW榊原杏太(23) ■2024シーズン リーグ戦 7試合出場0得点 カップ戦 3試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF鈴木陽人(19) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 MF菊地泰智(25)※名古屋での出場 ■2024シーズン リーグ戦 12試合出場1得点 カップ戦 5試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF内田宅哉(26) ■2024シーズン リーグ戦 29試合出場0得点 カップ戦 8試合出場0得点 天皇杯 1試合出場0得点 GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(18) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 GK杉本大地(31) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 0試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF小野雅史(28) ■2024シーズン リーグ戦 5試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MFホセ・カラバリ(27) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 1試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 MF山中亮輔(31) ■2024シーズン リーグ戦 21試合出場1得点 カップ戦 4試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 FWキャスパー・ユンカー(30) ■2024シーズン リーグ戦 19試合出場4得点 カップ戦 5試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 FWアヴェレーテ・イーブス(21) ■2024シーズン リーグ戦 0試合出場0得点 カップ戦 0試合出場0得点 天皇杯 0試合出場0得点 2025.01.05 15:34 Sun2
ルヴァン杯制覇の名古屋、長谷川健太監督の続投発表! 4年目のシーズンへ
名古屋グランパスは26日、長谷川健太監督(59)の契約更新を発表した。 現役時代は日本代表でもプレーし、引退後は古巣の清水エスパルスやガンバ大阪、FC東京を率いた長谷川監督。G大阪ではJ1リーグ復帰を果たした2014年に3冠をもたらし、FC東京では2020年にYBCルヴァンカップを制した。 2022年に名古屋の指揮官に就任。初年度をJ1リーグ8位で終えると、続く2023シーズンは6位でフィニッシュ。2年目はYBCルヴァンカップでベスト4、天皇杯でベスト8の成績も残した。 3年目の今シーズンは、2試合を残すJ1で11位。天皇杯も2回戦敗退に終わったが、YBCルヴァンカップを制し、個人として大会史上初の3度目制覇。クラブに3年ぶり2度目となるルヴァンカップのタイトルをもたらした。 2024.11.26 15:08 Tue3
【J1注目プレビュー|第36節:鹿島vs名古屋】カップウィナーの名古屋、上位争う鹿島が迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/57pt) vs 名古屋グランパス(10位/46pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆1つでも上へ、ACLも見える【鹿島アントラーズ】</h3> 前節はアウェイで川崎フロンターレと対戦し、1-3で勝利。4位をキープし残り4試合に臨むこととなる。 勝ちきれない試合が6試合続いた中、監督交代にも踏み切ったチームは優勝こそ遠のいてしまったが、3位以内は目指せる状況。消化試合が1試合少ないこともあり、3位は射程圏と言える。 とはいえ、残り4試合で勝ち続けなければ難しい状況。ただ、前節は鬼門でもあったアウェイでの川崎F戦で勝利できたことは自信にもつながっているはずだ。 中後監督は今季限りでの退任が決定。残り4試合で意地を見せ続けることができるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆カップウィナーとしての意地を【名古屋グランパス】</h3> 先週は国立競技場でルヴァンカップ決勝を戦った名古屋。延長戦、PK戦にもつれる激闘となったが、アルビレックス新潟を下して2度目の優勝を果たした。 今シーズンはリーグ戦でも苦しみ、天皇杯でも不覚をとるなど苦しいシーズンだったが、狙っていたタイトルをしっかり手にすることとなった。 激闘から1週間。この決勝に懸けていたという話が出ていたが、リーグ戦は現在3連敗中。ただ、残り3試合でカップウィナーとしての意地を見せられるか注目だ。 1週間空いているとはいえ、メンバーをどうするのか長谷川健太監督の采配も注目。燃え尽き症候群になるのではなく、2週連続で歓喜をもたらせたい。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、三國ケネディエブス、河面旺成 MF:野上結貴、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:和泉竜司 FW:森島司、永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.11.09 10:30 Sat4
【ルヴァンカップ決勝プレビュー|名古屋vs新潟】2度目の戴冠か、初タイトルか!
【ルヴァンカップ決勝】 2024年11月2日(土) 13:05キックオフ 名古屋グランパス vs アルビレックス新潟 [国立競技場] <h3>◆3年ぶり2度目の戴冠へ【名古屋グランパス】</h3> 今シーズンはリーグ戦、天皇杯となかなか苦しいシーズンとなってしまった名古屋。2021年にルヴァンカップを制しているチームが、2度目のトロフィー獲得を目指す。 指揮を執る長谷川健太監督はガンバ大阪、FC東京でリーグカップを制しており、自身3度目の優勝を目指す戦いに。ここまで戦ってきたやり方で、しっかりとタイトルを掲げたいところだ。 大一番に向けては最終ラインに不安材料が。野上結貴、河面旺成が負傷しており、入れ替えが生じる可能性。新潟の攻撃をいかに止められるかはポイントとなりそうだ。 一方で、良い守備からの攻撃もポイントとなる。マンツーマンのディフェンスでアグレッシブさを見せており、前線からの守備でボールを奪い、一気にゴールを奪い切れるかがポイント。最前線に入ると予想される永井謙佑を筆頭に、ボールを動かしてくる新潟を捕まえられるかがカギとなる。 長年守護神としてプレーしてきたランゲラックも今季限りで退団が決定。守護神を良い形で送り出せるのか、有終の美を飾りたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:内田宅哉、ハ・チャンレ、三國ケネディエブス MF:菊地泰智、稲垣祥、椎橋慧也、徳元悠平 MF:森島司、和泉竜司 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 <h3>◆クラブ史上初の星をつけられるか【アルビレックス新潟】</h3> 新潟にとってはついに訪れた大舞台。クラブ史上初となる決勝の舞台についに辿り着くこととなった。 新潟は得意のポゼッションサッカーを貫き、J1に昇格し、2年でカップ戦決勝まで辿り着いた。アルベル・プッチ・オルトネダ監督に始まり、松橋力三監督が受け継いだスタイルが、結実しようとしている。 ビルドアップに特徴がある新潟に対し、名古屋はハイプレスをかけてくることが予想される。そこで詰まってしまったらジ・エンド。ただ、そのプレスをしっかりと回避すれば、大きなチャンスが巡ってくるはずだ。 アウェイで敗れ、ホームで勝っているリーグ戦。どちらの戦いをすれば良いかは互いに分かっている。その中で、しっかりとストロングポイントを出せるかどうか。国立の決勝という普段は感じないプレッシャーとの戦いも待っている。 チケットは完売。新潟からも悲願のタイトル獲得を一目見ようと、多くのサポーターが集まるはずだ。昨シーズンはアビスパ福岡が初タイトルを獲得した。その流れに自分たちも続けるのか…「アイシテルニイガタ」が国立に響き渡るのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK: 阿部航斗 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、稲村隼翔、堀米悠斗 MF:秋山裕紀、 星雄次 MF:太田修介、長倉幹樹、谷口海斗 FW:小野裕二 監督:松橋力蔵 2024.11.02 10:40 Sat5
「マグネットを見たら7番目…」当初はキッカーじゃなかった山岸祐也、福岡時代の昨年は決勝でPK失敗も長谷川健太監督が最後に信頼「期待に応えられて良かった」
名古屋グランパスのFW山岸祐也がルヴァンカップ決勝のPK戦を振り返った。 2日、YBCルヴァンカップの決勝でアルビレックス新潟と対戦した名古屋。延長戦も含め2度追いつかれる苦しい展開となりながら、PK戦を5-4で制し、3年ぶり2度目の優勝を手にした。 山岸は2-1でリードしていた75分から最初の交代カードとして途中出場。土壇場でPKを決められ延長戦に入ると、競り合いから延長前半の中山克広の勝ち越しゴールをアシストした。 追いつかれて迎えたPK戦では5人目のキッカーを担当。決めれば勝ちというプレッシャーのかかる局面を乗り越え、チームに優勝の瞬間をもたらした。 試合後の会見では、長谷川健太監督が「山岸がPKを決めたこと」と勝負の決め手についてコメント。昨年もアビスパ福岡の一員として決勝に進み、その大舞台でPKを外していた山岸だが、今回キッカーを務めた経緯を明かしている。 「今年1年間、試合の前の日に健太さんからPK練習で1人指名されて、その人が次の試合でPK蹴れるんですけど、俺1回もなったことがなくて」 「夏ぐらいに『健太さん、俺蹴れますよ。今日決めますよ』と言ったら、『お前は去年2回外しているのを見てるからダメだ』と言われて。今日もPKのマグネットを見たら7番目で、『やっぱり蹴らせてもらえないか』と思ったら、円陣を組む時に『祐也、いけるか』と言ってくれたので、『いけます』と言って。それが5番目でした」 「去年はあっち側でPKを外していて、しかも俺が5番目になって。決めたら勝ちという時に回ってくるのがちょっと持っているなと思います。そして、それをしっかり決められて良かったなと思います。使ってくれた健太さんの信頼にも応えられて、しっかりと決められて、タイトルを獲れて良かったなと思います」 決めれば優勝という中、名古屋の大観衆に向かってのPK。流石に緊張もあったという。 「緊張はしましたよ、さすがに(笑)。だけど、(ゴール)後ろのファミリーのみなさんが今日は大勢駆けつけてくれて。もちろん新潟のサポーターもそうですし、最高の雰囲気のなかで試合ができて、本当に面白いゲームになったかなと思います」 「最後はPKでしたけど、勝つか負けるかで天と地の差。勝たなければ意味がないと思っているので、最後自分たちが勝てて、5番目のキッカーとしてしっかり決めきれて、緊張しましたけど良かったかなと思います」 また、試合後の長谷川監督とのやりとりも明かした山岸。万全ではないコンディションのなかフル出場した河面旺成に代わり、指揮官の思いに応えられたと胸を張った。 「終わった後に『なんで(キッカーが自分に)代わったんですか?』と言ったら、アキ(河面旺成)がちょっと足が潰れていたというのもあるし、『お前が外しちゃったらしょうがないな』というのを言ってくれて嬉しかったです。さっきも言いましたけど期待に応えられて良かったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】5人目のPKを決め歓喜の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋グランパス</a> 優勝決定の瞬間をお届け<a href="https://twitter.com/nge_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@nge_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ決勝</a> <br> フジテレビ系列で全国生中継中<a href="https://t.co/VMQKzeifGF">https://t.co/VMQKzeifGF</a> <a href="https://t.co/8x2PdycY3A">pic.twitter.com/8x2PdycY3A</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852610224726937754?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 23:30 Sat名古屋グランパスの人気記事ランキング
1
J2降格の磐田、名古屋のドリブラーMF倍井謙を期限付きで獲得「皆さんで勝ち取りましょう!」
ジュビロ磐田は5日、名古屋グランパスのMF倍井謙(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、名古屋との公式戦には出場できない。 倍井は名古屋の下部組織出身で、関西学院大学から名古屋に加入。プロ入りとなった2024シーズンは明治安田J1リーグで25試合2得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。 倍井は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「ジュビロ磐田のファン、サポーターの皆さんはじめまして、倍井謙です。この度、名古屋から加入することになりました」 「この歴史あるクラブが必ず一年でのJ1復帰を果たせるよう、全力でプレーしていきたいと思います。皆さんで勝ち取りましょう!よろしくお願いします」 <h3>◆名古屋グランパス</h3> 「このたび、ジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。自分が幼い頃から夢見て憧れていた豊田スタジアムでプレーすることができ、僕自身とても幸せでした。ただ、もっと立ちたかったのが正直な気持ちです」 「昨年一年を通して、グランパスファミリーの皆さんの声援がどれだけ偉大なものなのかをあらためて実感しました。もう一度自分を見つめ直して頑張ってきたいと思います。一年間ありがとうございました」 2025.01.05 13:55 Sun2
元日本代表GKシュミット・ダニエルが名古屋で5年半ぶりのJリーグ復帰! ランゲラックの後継者として期待
名古屋グランパスは6日、ベルギーのヘントから元日本代表GKシュミット・ダニエル(32)の完全移籍加入を発表した。 アメリカ人の父を持つシュミット・ダニエルは2014年に中央大学からベガルタ仙台に入団。ロアッソ熊本や松本山雅FCでの修行を挟み、2017年から仙台に復帰し、2019年夏からベルギーのシント=トロイデンで欧州挑戦を果たした。 2023年12月からはシント=トロイデンとの契約を解消し、ヘント入り。だが、今季はここまで公式戦5試合と出番が限られ、2018年のデビューから14キャップの日本代表からも遠ざかるなか、名古屋で5年半ぶりのJリーグ復帰を決断した。 昨季限りで退団した元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックの後釜として期待がかかるシュミット・ダニエルは名古屋の公式サイトで意気込みを語っている。 「皆さん初めまして。 このたび、名古屋グランパスに加入することになりましたシュミット ダニエルです」 「この歴史あるクラブのエンブレムを背負って闘えることをとても光栄に思います。名古屋のGKを務めることの責任の重さは自分が想像している以上のものだと思います。それに相応しいGK、相応しい人間になれるように日々努力していきたいと思います」 「このチームにタイトルをもたらすことができるように自分の持っている力を最大限注ぎ、シーズンが終わった時に皆さんと喜べるように頑張ります」 「グランパスファミリーの皆さんの声援を受けてプレーするのをとても楽しみにしています」 2025.01.06 14:10 Mon3
MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue4
「お久しぶりです」 名古屋退団の酒井宣福、古巣鳥栖が新天地に! J1復帰へ「自分の持っている力を最大限出していきたい」
サガン鳥栖は5日、名古屋グランパスからFW酒井宣福(32)の完全移籍加入を発表した。 ヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳が兄の酒井は帝京長岡高校からアルビレックス新潟に入団し、アビスパ福岡やファジアーノ岡山へ期限付き移籍を経験。その後、大宮アルディージャ、サガン鳥栖、名古屋を経て、昨夏からレノファ山口FCに期限付き移籍をした。 山口では明治安田J2リーグ10試合で2ゴールをマークしたが、期限付き移籍が終了し、保有元の名古屋とも契約満了に。新シーズンからJ2リーグが舞台の鳥栖に復帰する運びとなり、クラブ公式サイトに決意の思いを綴っている。 「みなさんお久しぶりです。再び鳥栖でプレーさせて頂けることにとても感謝と喜びを感じています。責任と覚悟を持ってサガン鳥栖のJ1昇格の為、そしてより強い鳥栖になっていく為、自分の持っている力を最大限出していきたいと思います! 応援よろしくお願いします!」 2025.01.05 18:35 Sun5